ペットロスカウンセリングはじめました。
私が大切に可愛がっていたハムスターのちょびのすけ。
虹の橋を渡った後、残された私はそれはもう、酷いペットロスになっていました。
初めは静かにただ、ちょびのすけが居ない生活を悲しんでいただけだったのに。
時間が経つほどに自分を責めはじめました。
私が良い環境を作れず失敗したからこの子を死なせたんだ。
私のせいだ。
私は小さな命を死なせてしまう最低の人間だ。
泣きながら自分を責める日々は、私のアメブロを読んでいた人にとっては驚きだったようで。
身近な知り合いには、あんなに可愛がっていたんだからそう考えなくて良いのでは、と言われました。
この出来事は、私にとっては、大好きなハムスターちょびのすけとの想い出の最後に起きた、最後の最後のちょびのすけからのプレゼントだったなぁと、今ならそう思えます。
お陰で、ずーっと抱えていたのに心の奥底に沈めていたトラウマを、ちゃんと正面から見つめる事ができたから。
だから、もしペットロスで悲しみの底に居る人に、実はそれは今起きている悲しみでは無いかもしれないと、可能性を伝える機会があったら良いのかもしれないと、実は結構考えていました。
このブログをご覧になっている方なら、当時の私のひどいペットロスのこともご存知かもしれませんね😅
ご興味のある方は、あやりんがあの時のペットロスをどう受け止めたのか、どうぞ読んでみてくださいね。