
東北3泊目、仙台に来ています。仙台は6日~8日が毎年恒例の七夕祭り
毎年タイミングが合わず期間中に来れないのが残念です

夏祭り真っ盛り~!! 湿度が高いのでバテバテに注意ですね



さて、記事は昨日紹介の民宿を出て、車で2分程の滝谷不動尊へ…

真っ赤な門構えが目立ちますね~
~滝谷不動尊~
平安時代、嵯峨天皇の弘仁12年(西暦821年)に弘法大師が国家の安全と国民の幸せを祈るために開かれた道場で、本尊不動明王及び脇侍の矜羯羅(こんがら)童子・制吒迦(せいたか)童子との御三体は、大師一刀三礼の霊像としてうやまわれ、いずれも国の重要文化財に指定されています。

奥から読経が聞こえてきました。他は静かな境内…
そんな中、平日ですけど数人の拝観の方とすれ違いましたね~
厄除けで有名なんだそうです
景色を期待して、奥の多宝塔の方まで登りました

登る途中、蜘蛛の糸に引っ掛かったり、来るんぢゃなかったと後悔(;´・ω・)
でも高台のお蔭でまぁまぁの景色が拝めましたよ~
道を挟んでアチラ側までが敷地みたいで、結構広いお寺でした

撮れ高が少なく感じたので、初めて泊まった富田林市…
市街がどんな感じなのか寄り道してみたら、実は歴史的保存地区が在る!というのを知って、早速そのエリアの寺内町へ向かいました

古い町家の集中する街並みをご覧下さい


1558年(永禄元年)、興正寺門跡証秀上人によって創建された興正寺別院を中心とした寺内町として誕生し、商売の盛んな在郷街として発展しました。
現在も創建当時の六筋七町の町割りや、重要文化財旧杉山家住宅、仲村家住宅など往時の繁栄を偲ぶ重厚な町家が数多く残されています。また、大阪府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。(観光協会サイトから)
現在も創建当時の六筋七町の町割りや、重要文化財旧杉山家住宅、仲村家住宅など往時の繁栄を偲ぶ重厚な町家が数多く残されています。また、大阪府内で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。(観光協会サイトから)

一帯に続く歴史を感じる木造家屋が綺麗に保存されていて、
今まであまり縁の無かった富田林にこんな素敵な所が在ったなんてビックリ!


チョッと寄り道のつもりが、グルッと1周半、散策に1時間使っちゃいました







コチラはイタリアン
のお店だったと思います。

この街並みに溶け込んでるのがイイですね~


コチラは焙煎珈琲のお店。

香ばしい香りが視界と合わないのが面白いです(笑)

道沿いの街燈、夜になるとライトアップが素敵なんだそうです
観てみたかったなぁ~






最後に気になったパン屋さん。
クリームパン完売って、どんだけ人気なの~?
中に入ってみました

TV番組でも取材を数回受けてるそうです
人気のお店なんですね~

大好きなツナパン、しかもオニオンと絡めてメッチャ美味しそうだったので買っちゃいました

コーンマヨベーコンも美味しかったですよ~
倉敷美観地区とは、また全く違う趣が在りました
観光案内所や交番には案内図MAPが用意されていて、
小じんまりと観光にも力を入れてるようです

近くを通りかかった際は寄り道してみては如何ですかぁ~(^_-)-☆
この日は全く別世界、USJオフィシャルのホテルに泊まりました。
リニューアル工事が終わったHARDROCKCAFEに行きましたよ

次回はその模様です
訪問遅れてます。ゴメンなさ~い
*リコメはお休みさせて頂いてます。
後ほどの訪問に代えさせて頂きますね~
*blogramに登録しています
