
山崎の街散歩の後はホテルからも10分程で歩いていける、サントリーの
山崎蒸溜所へ見学に行きました

●日本初のモルトウイスキー蒸溜所
「日本の風土にあった、日本人に愛されるウイスキーをつくろう」。寿屋(のちのサントリー)の創業者である鳥井信治郎が、日本初のモルトウイスキー蒸溜所である山崎蒸溜所の建設に着手したのは1923年のこと。蒸溜所の建設地となった山崎の地は、ウイスキーづくりに適した良質な地下水が豊富に湧き、更に湿潤な気候はウイスキーの熟成に欠かせない条件を満たしていました。特に山崎の水質は当時のスコットランドの醸造学の権威であったムーア博士が絶賛するほど。ウイスキーづくりの理想郷であるこの山崎の土地で、大戦などの苦難を乗り越えて世に送り出した「トリス」「角瓶」「オールド」「ローヤル」などの数多の名酒は、時代を華やかに彩り、日本のウイスキー文化を牽引してきました。そして現在、シングルモルト“山崎”が広く世界で愛され、高い評価を受けています。山崎蒸溜所、ここはまさに「日本のウイスキーのふるさと」と呼ぶにふさわしい歴史をいまも刻んでいるのです。(サントリーHPから)

NHKテレビ小説「マッサン」に出てきた堤真一さんの演じた鴨居商店大将・・・
その鴨居商店はサントリーの前身「寿屋」が、鴨居欣次郎はサントリーの創業者・鳥井信治郎がモデルと思われます。鴨居は政春のウイスキーづくりの師匠でしたが、決別により生涯に渡るライバルとなっていきます。

私もドラマを知る前から、JR線に乗っていると、車窓から見えるこの『山崎』の看板がいつも気になっていました
バーに行くと必ず置いているウイスキーボトル・・・
ウイスキーから遠のいてた私も、最近ではハイボールに凝り始めています

この工場は
ドラマの終了した今でも、その人気のお陰で見学の予約が耐えないそうです
メインの工場は1ヶ月前の予約が今では必要の様なので、仕方なく一般見学の
山崎ウイスキー館を見学しました



1F順路です
サントリーウイスキーの醸造の歴史、や懐かしいラベルも観られます



棚にズラリと並べられたウイスキーボトル、
証明と合わさって綺麗ですね~



こちらには試飲の出来るコーナーがあります
ウイスキーだけで約100種類を取り揃えており、世界のシングルモルトウイスキーを飲み比べが可能です

同じ蒸留酒でもウイスキーとビール、焼酎ってあんなにも変わるんですね~
製造方法の違いがここに書かれていました

大樽をディスプレイに使った棚がカッコイイ~~



2Fはショップにもなっていて、外国人観光客の方も楽しそうにお買い物をされてましたよ~
樽をイメージしたファクトリーショップ「IN THE BARREL」です

外国のお土産の定番にミニボトルってありますよね~
可愛いボトル瓶がイッパイです。
でもお菓子「蒸溜所オリジナルおつまみ」の方が興味津々

グラスコーナーが特に綺麗で気に入りましたよ~
ランキング3位の金属製のタンブラー、
これでビール飲んだらメッチャ美味しそうですねっ!




ウイスキーにグラスは欠かせないですよね!
高級そうなグラス、これでだったら、お水をのんでも美味しく感じそうです!

テイスティングはお仕事前ですし、実際に今回出来なかったですが、
(特別お酒が得意ってわけではないですよ~
)

今度行く時は、早めに到着してユックリ工場見学&試飲付きで行ってみたですね(⌒▽⌒)
工場の後ろはすぐ天王山。景色の眺めも良くて癒される場所でした

また行ってみたいです

http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/img/common/contents_ft_tit.gif
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/img/common/contents_ft_tel.gif ※電話番号はおかけ間違いのないようお願いいたします。
※事前予約制
電話受付時間 休業日 住所※事前予約制
9:30~17:00(休業日をのぞく) |
年末年始・工場休業日(臨時休業あり) |
〒618-0001 大阪府三島郡島本町山崎5-2-1 |
以下のお客様は、お電話にてご予約ください。
■旅行代理店の方 ■10名様以上のご団体の方 ■バス(中・小型バス含む)でご来場の方 ■車椅子をご利用の方 ■海外からご来場の方 ■介助が必要な方
訪問遅れてます。ゴメンなさ~い
*リコメはお休みさせて頂いてます。
後ほどの訪問に代えさせて頂きますね~
*blogramに登録しています。
良かったら見てみて下さいね(^^;
ご覧頂いてアリガトウございましたぁ
