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10/29(土)私が埼玉SAに赴いてから、丁度1週間が過ぎました・・・
早いなぁ~・・・もうあの頃の感動が薄まるほど、日常に押し潰されそうになってる私・・・
 
 
以後の記事では、当日演奏された曲の演目リストを載せておきます。カラオケ
それに対して所々、私なりの思い入れ等を織り交ぜながら、
記事を綴りますね~
 
 
チョッと長い記事になりますので、
もしよろしかったらお付き合い下さいませ~~
 
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ON THE ROAD
この夜に乾杯!
HELLO ROCK&ROLL
CITY
独立記念日
反抗期
光と影の季節
MY OLD 50’S GUITAR
MONEY
風を感じて
君の名を呼ぶ
あれから二人
ピアノトラブルの為アコーステックギターバージョン)
あれから二人(ピアノ復旧してピアノバージョン)
PAIN
フェンスの向こうの星条旗-BLOOD
LINE(Instulmental)
我が心のマリア(Instulmental)

A NEW STYLE WAR
裸の王達
詩人の鐘
THEME OF FATHER’S SON-遥かなる我家
RISING SUN-風の勲章
J・BOY
僕と彼女と週末に
愛の世代の前に

~センターステージに移動~
ラストショー
モノクロームの虹
君がいるところがMy Sweet
home
I am a father
路地裏の少年
家路

~メインステージ・アンコール~
日はまた昇る
~メインステージ・ダブル・アンコール~
君が人生の時・・・

 
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会場では、座席がS席235レベル2階だったんですが、
代々木に比べたら、まるで3階に居るかのような、
ステージまでの広さと遠さを感じました・・・
(前回レポの写真通り)
 
18時の開演間近になると、ボブ・ディランの『風に吹かれて』
ビートルズの曲が掛かったり・・・
場を和ませてくれる中、何処からと無く手拍子が鳴り始めて、
徐々に主役の登場を待ちわびる状況になっていきました。
 
 
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オープニングはツアーでは欠かせない曲、
ON THE ROAD から始まって既にヒートアップ
 
(前、代々木体育館のレポでも数曲、思い入れのある曲をご紹介しましたが、
今回もそんな感じでいきたいと思います。)
 
 
お馴染み『マネ~~~音譜』っと叫び続ける、8曲目の『MONEY』まで、
何曲かは手を突き上げてノリノリで進みますグー
 
そして、久しぶりに聴く
『風を感じて』
 
↑↑ご視聴はココをクリックして聴いて下さいネッ!♪(゚▽^*)ノ⌒☆~♪
 
この曲は1979年の発売当時、
カップヌードルのCMソングとして使用された事で、一気に
『浜田省吾』という名前が、メディアに浸透し始めた切っ掛けの曲ですね~
私と浜田省吾との出会いの曲でもありました・・・
 
 
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そしてこの2曲後・・・この曲でトラブルが発生!!
 
 
『あれから二人』
↑↑ご視聴はココをクリックして聴いて下さいネッ!♪(゚▽^*)ノ⌒☆~♪
 
 
音響トラブルか、ピアノ本体のトラブルか、エレピの音が出ません汗
 
素早く察知した彼は、アコースティックギターを持って、
この曲のアコースティックバージョンを弾き語りしてくれましたカラオケ
 
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焦ったのか、『重ねた唇』という歌詞を『束ねた唇』と歌い間違えて、
後から自ら間違えて事を自白しましたけど、結構みんな気が付いてなかたかも・・・
 
でも、エレピが復旧すると、『もう一度やろうかっ!』って、言ってくれて、
結局、ギターの弾き語りバージョンと、バンドバージョン
2回聴くことが出来ちゃいましたべーっだ!
 
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そしてそのスグ次の曲は、私が大好きなバラード曲~音譜
 
『PAIN』
http://youtu.be/P4I4iqdR5hU
↑↑ご視聴はココをクリックして聴いて下さいネッ!♪(゚▽^*)ノ⌒☆~♪
 
 
今までCDばかりで聴いていたけど、初めて目の前で聴く事ができて、
気持ちが入り込んで、涙が出てきました・・・(´∩`。)グスン
 
この辺で浜田省吾は、東日本大震災の話をし、
別れたくないのに別れなくてはならなかった、
被災された方達の苦しみを嘆いて、
気持ちを込めて歌い上げてくれたんだと思います。
 
 
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この後、ストリングスオーケストラによる、演奏が2曲あって、また数曲のち、
 
 
『J・BOY』
http://youtu.be/hv_ina3uL9k
↑↑ご視聴はココをクリックして聴いて下さいネッ!♪(゚▽^*)ノ⌒☆~♪
 
 
この曲は、私にとって特に思い入れの強い曲・・・
 
当時学生だった私は働きながら、夜間大学へ通っていた。
社会に慣れない私には、昼間の仕事と通学の両立はとても辛くキツかった。
その間、他にも色々辛いことがありました。
でも、この曲の歌詞にどれだけ励まされ、慰められただろぅ・・・
 
 
『打ち砕け!日常ってやつを~!
乗り越えろ!その悲しみって奴を~!』
 
 
お陰で、留年することもなく、4年間で卒業することが出来ました。
 
 
この曲のイントロが掛かった瞬間、
私の頬はもう涙でボロボロ・・・
 
男女問わず、何か悩みを抱えている方はこの曲を聴いて欲しいデスッ!!!!
女性は“J GIRL"で歌ったらイイかも ((●≧艸≦)プププッ無理有るか・・・
 
 
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しばらくの休憩を挟んで、その3曲後、センターステージへ移動
 
 
『ラストショー』
http://youtu.be/b8uIEuQMHY8
↑↑ご視聴はココをクリックして聴いて下さいネッ!♪(゚▽^*)ノ⌒☆~♪
 
この曲もみんなで合わせて手を振って合唱する曲ですね~音譜
 
私が浜田省吾の事を本格的に好きになる切っ掛けになった曲デスッ!!
 
 
1981年アルバム『愛の世代の前に』から・・・
丁度30年になるんですね~
 
I am a father
の前では、最近恒例のジェネレーションコール
『10歳以下の子は居るか~い』から始まって、
10~20代の人達が明らかに増えてきてると喜んでた
 
そして代々木の時には多かった30代が減っていると・・・
 
40代のコールになると、ソレが大部分を占めるように
年齢がみんな短期間で上がったんでしょうか・・・(⌒_⌒; タラタラ
 
ココで大爆笑が起こりましたよ~
 
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最後にご紹介する曲は、アンコールから、
 
 
『君が人生の時・・・』
~Time Of Your Life~
 
↑↑ご視聴はココをクリックして聴いて下さいネッ!♪(゚▽^*)ノ⌒☆~♪
 
ズッシリと心に染みるバラードです音譜
 
浜田省吾がソロデビュー後3年目の同タイトルアルバムからのシングルカット。
 
 
最後のアンコールでまた、気持ちにこみ上げるものがありました。
 
 
ただ、30日のファイナルでも、実はトラブルというか、ハプニングがあったらしく、メンバーの一人が酔っ払ってるんぢゃないかという疑惑があったようです。
 
 
ソレはファイナルに行けなかった私より、
行けたブロともサンが詳しくご存知だと思いますが、
29日の音響ハプニングといい、30日のこの件といい、何か釈然としないまま終わってしまったと考える方も多いと思います。
 
 
 
本来行われるべきだった仙台公演が来年の5月に延期が決定になりましたけど、
スタッフの方々には、その時には完璧な形で締めくくって欲しいなぁって思いました。
 
 
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LIVE終了後、名残惜しくてまた、ツアトラを撮りに行っちゃいましたカメラ
 
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この後、また出待ちに行って、
メンバーが出払うのがこの日は晩くなるとの事で、
浜田さん本人がわざわざ挨拶に出てきてくれました!!ラブラブ!ラブラブ!
 
感激ですっ!
またこれからの活力(パワー)を貰って帰りましたょ~べーっだ!
 
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そして、前回の記事に載せそこなった、サックスのバックメンバー
Ukoちゃん
のもうワンショット、ココで載せさせて頂きます。
 
 
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Ukoちゃんも、ご本人のブログの中で、やり直したい!って、
ムチャクチャ悔しがってました
 
 
来年の宮城公演、何とか行けたらイイなぁ~って思いますっ!!
 
 
 
長い記事お付き合い頂いてありがとうございましたぁ~!!!!
 
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ではではぁ~
 
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