先日「体調管理のかなめ 消化と吸収」の勉強会が終了しました。今回も自身はもちろんのこと、患者さんや身近な人達の口腔〜胃腸の症状にあてはまることが多々あり、知りたいことをたくさん学ぶことができました。


その中から大腸についてお伝えしたいと思います。


続きはこちらから…


腸内細菌と上手に共存することで治療から予防へ

 



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京都市中京区でオーソモレキュラーを中心とした体調改善をおこなう御幸町カイロプラクティックでは頭痛・肩こり・腰痛・手足のしびれなどの症状改善と詳細なデータから貧血・低血糖・だるさ・疲労感などの不定愁訴を分子整合栄養医学を基にしてオーソモレキュラー栄養療法で改善のお手伝いをしています。ご遠方の方もお気軽にご相談下さい。



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先日、ヘアアイロンで顔にやけどをしてしまいました(T_T)すぐに冷やして水ぶくれはできない程度でしたが、見た目は痛々しかったです。跡が残らないようにするためにも、やはり身体の中から皮膚を修復することが大切ですので、栄養の摂り方も気をつけています。

みなさんも料理中など、ふとした瞬間にやけどをされたことがあるかと思います。

やけどを早く修復して、皮膚を綺麗に再生させる栄養についてお伝えしておりますので、よろしければこちらからご覧下さい😊



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「食べてるのに太らない」うらやましいと思う人も多いかもしれませんが、意外と痩せ過ぎで悩んでいる人は多いです。

栄養面からの改善策をご紹介していますので、よろしければご覧下さい(^-^)



やせ過ぎ 食べても太りにくい人は




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初めて来られる患者さんの中でも一番多い症状は「腰の痛み」です。数日で緩和される方もいれば何年間も痛みから解放されないという方もいて、個人差が大きいのが特徴です。

また腰の痛みの原因は自身では判別しにくく、「炎症を抑える」「痛みの程度を和らげる」などの対処療法しか行っていない人が多いのも、腰痛をくり返す原因になります。
 
• 一時的には良くなってもすぐに痛みが戻る
• 断続的に繰り返す痛みで日常生活が不安になる
• 原因を知りたくてもわからないと言われてしまう
 
原因1. 姿勢

腰は姿勢によって重力や身体の重さの負荷がかかりやすく、疲れやすいです。次に当てはまるような立ち姿勢・座り姿勢を取っていませんか?
 
• 反り腰
一見、姿勢が良さそうに見える。出尻で胸を張り過ぎている
 
• 休めの立ち姿勢
片足立ち。で左右どちらかの骨盤が高くなる
 
• 猫背
パソコンやスマホの使用時になりがち。ストレートネック
 
• 腰を丸めている
尾骨が椅子や床に密着している。腰は逆S字カーブ
 
女性に多いのは「反り腰」と「腰を丸める」姿勢です。反り腰は腰椎に大きな負担をかけ、骨と骨の隙間を圧迫している状態になり、この姿勢がクセになっていると腰痛を起こします。
 
尾骨が椅子の座面にくっついてしまうほど腰を丸めた姿勢で座ることも、お腹側から腰椎に重力をかけ続けることになるため負荷が大きく、立ち上がった時に腰や膝に痛みが生じやすくなります。
 
原因2.  怪我の後遺症

姿勢だけではなく、怪我の後遺症でも起こり得ます。骨折、捻挫、打撲など強い衝撃が骨や腱を直接襲った場合、そのダメージを修復しようとし周囲の組織が硬化します。
 
怪我の炎症が収まってもしばらくの間硬化は続きますので、この時に適切な治療やリハビリを行わなかった場合、硬化した組織の影響が周囲に広がり、歪みとして残ってしまうことがあります。
 
原因3.  筋力低下 、筋肉疲労
(運動不足、もしくは過度な運動を行った人)

普段あまり運動をしない人や病中病後の方など、腹筋や背筋が細くなってしまっている場合、腰椎や骨盤を支える筋力が落ちるために体や内臓を支えられず、長時間同じ姿勢を保てないような腰痛を起こします。
 
もしくは、過度な運動を行った人、きついマッサージを受けた人など、筋肉疲労がある時にも同様に腰痛を起こすことがあります。
 
どちらも、筋肉の質を向上させないと同じような痛みを何度も繰り返すことがあり、治りにくい腰痛のひとつとして注意が必要です。
 
原因4 .老化

骨や血管、神経などの細胞は生きていますので、老化が進めば自然と衰えが出てきます。この老化が急速に進むと痛みとして現れることがあります。
 
• しびれを伴う腰痛
•  筋肉の痙攣を伴う腰痛
 
老化が急速に進む場合にはいくつかの要因がありますが、最も多いのは不規則な生活習慣です。睡眠不足、栄養不良、ストレスなどにより活性酸素が急増し、この活性酸素が体中のみずみずしい細胞を攻撃し劣化させます。
 
不規則な生活はこうした細胞老化を助長してしまいます。
• 忙しくて休息を取れない
• 食事時間が不規則、栄養が不足している
• 飲酒・喫煙をする
• ストレスが持続する
 
こうした「活性酸素が増えやすい状況」が長く続けば、その分だけ体の細胞の老化現象が進むリスクは高くなります。さらに、閉経後の女性は骨組織がもろくなる”骨粗鬆症”を発症するリスクが高くなります。
 
原因5. 内臓疾患

「腰痛」と聞くとどうしても「外傷的要因」を考えがちですが、内科的要因でも腰痛は起こります。
 
• 便秘
• 慢性胃炎
• 腎炎・腎盂炎
• 肝炎
• 子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣嚢腫・卵巣炎
• 貧血
• 尿道結石
• 大動脈解離など急性症状
• リウマチ
• 膠原病
 
内科的疾患の場合、適切な治療をしなければ痛みは止まりません。放置することで危険な状態へと進行してしまうものもあります。身体の組織を作り替える栄養を摂ることや、必要であれば病院での治療を行うことも大切です。
 
自己判断せず、何が原因か、どのくらい進行しているのか、どのような処置をすれば良いのかなど、適切な判断が必要です。
 
きつくなってからでは、組織の損傷も進み治療期間も長くなります。腰痛はしばらく様子を見るという人も多いですが、まずは専門家にご相談下さい。

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====5/26の分子栄養学勉強会ご案内====
今からの体調管理が夏の暑さに負けない身体を造っていきます。その体調管理の基本になるのが胃腸の働きです。食べ物を口で噛んで胃で分解し腸から吸収、不要なものを排泄するこの基本の働きが、体調と比例してきます。5/26の勉強会では、体調管理の要になる消化と吸収をテーマにしていますので興味のある方はご参加ください。

5/26分子整合栄養医学勉強会 体調管理のかなめ「消化と吸収」はこちら
 http://www.gokomachi.com/contact


疲れが溜まっていたりストレス多いと、下痢、臭いガスが出るなどお腹の調子が悪くなることがありませんか?
 
ストレスに対応するために筋肉中のグルタミンが大量に放出されます。枯渇すると腸粘膜細胞のエネルギー源が抑制されて、腸の働きが悪くなり下痢や臭いガスが出やすくなります。グルタミンは腸管の最も重要なエネルギー源です。

このような症状になりやすい人はグルタミンを筋肉や血液に貯蔵できるように食品からも積極的に摂取することで改善と予防につながります。筋肉を大きくしてグルタミン貯蔵量を増やしておく事も大切です。
 
グルタミンは肉、魚、卵、大豆などに含まれていますが、熱によって変性するので、刺身や卵かけごはんなど、生で食べられる方法だと効率よく摂取できます。生で食べられるメニューは限られたり、これから暑くなる時期には気を使うので、サプリメントも利用すると効率的で簡単に摂取することが出来ます。運動前後や就寝前に摂取することをおすすめします。

疲れが溜まりやすく、ストレスが多いと下痢、臭いガスが出るなどお腹の調子が悪くなる人は、もしかしたらグルタミン不足かもしれません。疲れを溜めず、すっきり爽やかな毎日を送るためにも、グルタミン不足かな?と思われた方は意識して摂取してみて下さいね^^
 


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今からの体調管理が夏の暑さに負けない身体を造っていきます。その体調管理の基本になるのが胃腸の働きです。食べ物を口で噛んで胃で分解し腸から吸収、不要なものを排泄するこの基本の働きが、体調と比例してきます。5/26の勉強会では、体調管理の要になる消化と吸収をテーマにしていますので興味のある方はご参加ください。
 
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春になるとなんとなく、頭がぼーっとしがちな人が多くなります。季節の変わり目で自律神経が乱れたり花粉症が原因であることも多いですが、普段から頭の冴えた人は身体の栄養状態がよく、このような原因の影響も少な くなります。

 

脳の栄養管理もしっかりできていると、ストレスにも強く、やる気、集中力、実行力なども機能して、身体だけでなく心も満たされて毎日を送ることができます。

 

運動をする時にも脳の働きが活発になるとパフォ−マンスも格段に上がります。例えば、サッカーでコーナーキックをする時、ゴール前でチャンスを狙うオフェンス側の選手の脳は、ボールがきたらどうするか作戦を考えます。

 

そして、ボールを見るために視覚中枢のある後頭葉が働き、頭頂葉がボールと自分との距離を見定め、小脳が最終的にボールを捉えて蹴る動きの微調整を担います。

 

見事にゴールが決まれば、成功体験の記憶が側頭葉で処理され、次に同じパターンのチャンスがあれば、その記憶を利用して対応します。このように、運動するには脳が広範囲に使われています。

 

仕事や子育て、勉強をする時にも同じように、少しずつ脳を使う部分は違っていても、十分に機能させるために必要なのが栄養素です。

 

脳の働きに重要な栄養素は糖質のイメージがありますが、それだけでは脳は機能しません。神経細胞で神経伝達物質が作られ、神経回路がつながれます。神経伝達物質の主な材料はたんぱく質とビタミンB郡と鉄です。これらの栄養素が不足している人は回路ができず、脳が命じてもうまく伝わりません。

 

感情をコントロールしている神経伝達物質は、やる気や集中力に関係しているドーパミン、幸福感や満足感を感じるセロトニンなどです。

 

ストレスを感じやすい、やる気がでない、不安やイライラ、過度な神経質、堂々巡りなどは、性格的なものかと思いがちですが、大人も子供も同じで、栄養不足が心に影響していることが考えられます。

 

周りの環境や自身の性格に否定的になる前に、まず「脳に栄養が足りてないのかな?」と考えてみることで、きっと今の状況から大きく変わることができるかと思います^^


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暖かくなるとだんだん薄着になり、ダイエットも気になり始める季節ですね。上手く減量させるには体脂肪が燃えやすくなるように摂取カロリーを少し落として、筋肉量を落とさないためにたんぱく質量を増やすことです。

 

まず、カロリーダウンの基本は糖質を減らすことです。甘いお菓子類はもちろんのこと、炭水化物も糖質になるため、おにぎりや麺類、パン、丼ものなどが中心の人は、白ご飯を半量にしておかずのボリュームを増やしましょう。

 

それでも中々体脂肪が落ちない場合は、脂質量も減らします。「揚げる」よりも「焼く」「茹でる」など油を控える調理法を選んでカロリーダウンさせます。

 

 

次に、筋肉量を落とさないためにたんぱく質を増やします。減量中はどうしても筋肉量が落ちがちですので、大切なポイントです。肉、魚、卵などの動物性たんぱく質を中心に、大豆などの植物性たんぱく質も摂るようにします。質の良いプロテインでも補効率良く補うこともおすすめです。

 

基礎代謝のうち38%は筋肉で消費されるため、筋肉を落とさないようにすることは基礎代謝を落とさないことにつながります。

 

また、たんぱく質を普段からしっかり摂取することで、脳が満足するため、糖質などの間食も減る傾向にあります。

 

さらに効率良く脂肪を燃焼させるには、30分以上の有酸素運動をすると、20分を過ぎた頃から体脂肪がエネルギー源として使われるようになります。

 

ダイエットをしても中々結果が出ない方、もしくはすぐにリバウンドしてしまった方は、筋肉を落とし過ぎていたのかもしれません。期間と目標設定をして無理なく確実に体脂肪を落としてみて下さいね。

 


に背骨のS字カーブも崩れにくくなります。肩の力も抜くようにして下さいね^^


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床やイスに座る時、立ち姿勢、普段の何気ない姿勢が身体の痛みや違和感、ゆがみの 原因になっていることは少なくありません。毎日の姿勢の癖から、背骨や骨盤ののバランスだけでなく内臓の働きも悪くなりがちです。今回は意外と知らない床に座る時の理想的な姿勢をお伝えしたいと思います。
 
まず、このような姿勢で長時間座ることはありますか?
 
1. あぐら
2. 横座り
3•正座
 
これらの座り方は膝や足首の歪みと骨盤が後ろに倒れるため、X0脚がきつくなったり腰痛の原因にも繋がります。特に横座りは骨盤が大きく歪んで変形し、正座は普段から慣れていて重心がとれて座れる方には良い場合もありますが、そうでない方には膝への負担が大きくなります。
 
→ 身体の負担を少なくするには?
お尻を少し引いて、骨盤を立てるようなイメージで座ります。お尻の下(座骨の下あたり)に固めのクッションがあると、より安定感がでて背骨の自然なカーブが維持しやすく、膝や足首への負担も少なくなります。
 

 
4. 体育座り
両腕でバランスをとれるため楽に思える姿勢ですが、背中が丸まり骨盤がゆがみやすいなど、やはりおすすめできません。背中全体のアーチが崩れ、骨盤も後傾で開いた状態になり、首、肩、背中、腰の痛みの原因になります。
 
→ 身体の負担を少なくするには?
少しお尻を引いて骨盤を立てるようなイメージで深く座ります。お尻の下(座骨の下あたり)に固めのクッションがあると、より安定感がでて膝や足首への負担も少なくなります。
 

『床に座る時の理想的な姿勢』
例にあげた4つの姿勢は身体の負担を少なくすることはできても、長時間同じ姿勢でいることはおすすめできません。
 
基本的に、床に座るよりもイスに座る方が身体構造的にはバランスがとれますが、イスに座れない場所やリビンングでくつろぎたい時など、床に座ることも多々ありますよね。そんな時にできるだけ身体に負担が少なくリラックスできて、理想的な姿勢は…
 
◯足をのばしてお尻を引いて座る
 
床に座る時は足を伸ばしてお尻を少し引いて骨盤を立てるようなイメージで、お尻の下(座骨の下あたり)に固めのクッションをひいて座ります。こうすることで骨盤が立ち、立ち姿勢の時のように横から見た時に背骨のS字カーブも崩れにくくなります。肩の力も抜くようにして下さいね^^


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「血糖値」はエネルギーに使われる血液中のブドウ糖の値です。血糖値の変動が緩やかであれば、脳のエネルギー源であるブドウ糖が安定供給され、体調も安定して気持ちはいつも穏やかで、やる気や集中力のある状態が維持できます。

 

ですが、糖質を多く含む食べ物を過剰に摂取することで、血糖値は一気に上昇してインスリンが大量に分泌され血糖値が一気に下がる、といった急激な上下をくり返すと血糖値の調節が上手くできなくなることから起こる色々な症状を「低血糖症」といいます。


=日常でこんな症状を感じませんか?=

★自律神経症状
・動悸
・不安
・イライラ
・手の震え
・異常な発汗
・頻脈
・きつい空腹

・だるさ

・落ち込み

・疲労感

 

★中枢神経症状
・頭痛
・集中力の低下
・脱力感
・きつい眠気
・めまい
・ふらつき
・疲労感
・目がかすむ
・ろれつが回らない
・ものが二重に見えるなど

 

血糖値が急に下がると、危険信号として色々な症状を感じます。パニック障害や統合失調症の症状と似ているので、病院でも誤った診断をされることもあります。

 

=低血糖症を起こしやすい人の特徴=

・朝食を抜いている
・お菓子やジュース、果物を多く摂る

・スポーツドリンクをよく飲む

(運動時は倍に薄める程度で十分です)
・炭水化物中心の食事(麺類、丼もの、パンなど)
・食事の間隔が不規則
・食事の量が少ない
・過剰な運動をする
・貧血がある
・若い女性、子供など

 

=低血糖症を起こさない 改善する習慣=
低血糖は対策をしないと年々きつくなる傾向にあるので日常で低血糖を起こさないことが大切なります。

 

・タンパク質中心の食事内容
・朝昼晩の三食は腹六分目
・間食を摂りお腹が空いた状態をつくらない
・2〜3時間の間隔で糖質以外のものを食べる
(チーズやナッツ、ゆで卵、ヨーグルトなど)

・一度の食事は15分以上かけて食べる

・野菜→肉や魚→ごはんの順で食べる

(血糖値の上昇が緩やかになります)

この習慣を続けることで軽い低血糖症は改善されることも多く日常で意識出来ることなので試してみてください。3〜6ヶ月で変化が感じられると思います。

 

=低血糖症がきつい人は=
症状がきつく感じる人は、血液検査で全体のバランスをチェックして栄養状態や酵素の働き、糖代謝、身体の負担のかかり方などをチェックして一定の数値を下回ってしまっている場合は、改善用のサプリを摂取しながら上記の習慣を意識して定期的にチェックをすると改善されやすくなります。

 

御幸町カイロでは子供さんから大人の方まで色々な低血糖症の相談を受け医療機関と提携し改善のお手伝いをしています。どう改善したらいいかわからないという方はお気軽にお声かけください。

 

*糖質は必ず必要なので身体の状態に合わせて適量を摂ることが大切です。極端な糖質制限にならないようにしてください。


 

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今年も花粉の気になる季節になりましたね。多くの人が花粉症体質だと思っているかもしれませんが、これも栄養欠損から起こる症状の一つです。栄養状態を改善させることで、花粉症は改善されています。

 
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まずチェックしておきたいのが、「鉄欠乏かどうか」です。花粉症の人は鉄欠乏であることが多く、これを改善されると花粉症も改善されることが多々あります。
 
身体のバリア機能は、角質層や表皮からなる皮膚、涙や鼻水など異物を洗い流す感染防御機構、腸管粘膜など、こうした皮膚や粘膜をつくるのに必要な栄養素はたんぱく質とビタミンAです。
 
不足するとバリア機能であるこれらの器官が弱くなり、簡単にアレルゲンの侵入を許してしまうことになるので、しっかり補っておくことが大切です。
 
花粉症の薬も必要な方もいますが、できれば、バリア機能を強化して身体の内面から根本的に改善したいですよね。
 
花粉症や粘膜、肌の調子でお困りの方のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい^^
 

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