風立ちぬ、観てきやした。
好き嫌いあると思うけど、私にはかなりストライクな映画だったよ~。
紅の豚が好きな人にはとりあえず安心してオススメできるかもしれん。
そんな感じでしたよ。
ちょっと自分的に久々のヒットだったので、忘れないうちに感じたことを書き留めておくぞ~。
観にいく人は読まないほうがいいかも、、
なんというか、評価が賛否両論ってのは非常に分かる気がする映画だったなぁ。
いつものジブリジブリした作品が観たかった人には趣が違く感じただろうし、恋愛要素強めなのを期待してたロマンチストさんも物足りないんじゃないかな?
菜穂子さん絡みの、分かりやすく泣けるシーンで、私もうるっときたりしたけど、決して恋愛色の強い映画ではないと思った。
泣ける映画ってわけでもなくて、感情論抜きで簡単に言ってしまうならば、モノを作る人のお話。
飛行機が劇中でとても美しく描かれてて(興奮した!)、その飛行機の設計に情熱を向けた男の映画。
二郎が飛行機設計に対してあんまりに真摯でひたむきなもんだから、最後の最後までその飛行機によって大勢の命が奪われた、っていう事実が頭からすっぽり抜け落ちちゃってたよ。
ラストの二郎の言葉で、はっとして、ゾッとする感じ。
最後のほうはボロボロでした、って言葉のチョイスもニクい。
物事の善悪なんて、結果論に過ぎないね。
そういえば、登場人物の誰にも感情移入しなかったなぁ。
強いて言えば菜穂子の言動には共感できる部分が多かったけど、ずっと客観的に眺められた。
宮崎駿が自身の映画を観て泣いたのは初めてだとかなんとか言ってたから、モノ作りの人が観たらやたら二郎に感情移入しちゃうんだろうなぁ。
私も死ぬまでに一度くらいは、前のめりになれるくらい何かに打ち込んでみたい。
あと、二郎の声!
最初は聞けたもんじゃなかったけど、段々耳に馴染むにつれて、庵野イイじゃんって思えた不思議(笑)
というか庵野にしかできなかったかも、二郎は。
志田未来の声当ても非常に好き。
でも宮崎駿の素人絶対主義みたいなのは、そろそろ考えたほうがよいのでは?と思っちゃう。
素人声優の棒演技って味があるとは思うんだけど、それは「棒演技」っていうカテゴリーが良いわけであって、そうなると演者は誰でもいいというか。
なんかそれって無個性な気がしちゃうんだよなぁ。。
全然まとまってないけども、そんな感じ~また観たいなぁ~~( ´ ▽ ` )
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