こんにちは、あやです。
今日は製菓衛生士について
お話ししようと思います。
製菓衛生士ってなに???
って思う人も多いかと思います。
あまり聞きなれない名前ですよね。
製菓衛生士とは、
菓子製造業で働く人の資質の向上や
主に衛生面での管理に関わる資格です。
そして製菓衛生士の名称を用いて
菓子製造業に従事する厚生労働省管轄の
国家資格となります。
パティシエをやられている方の
大半がこの資格を持っています。
この資格を持っていないと
この資格を持っていないと
パティシエになれないというわけでは
ありませんがみんなを幸せにする
では、どうすればこの
お菓子を作る知識と能力を
持っていることの証明
となりますね(^^)
では、どうすればこの
資格を取得することができるのか?
まず試験資格の対象として、
まず試験資格の対象として、
・指定の製菓衛生士養成施設で1年以上勉強し、
技能などを習得したもの
技能などを習得したもの
・中学校、外国人学校中等部卒業者で、
2年以上の実務経験者
2年以上の実務経験者
の方が試験を受けることができます。
試験科目は
・衛生法規
・公衆衛生学
・栄養学
・食品学
・食品衛生学
・製菓理論及び実技
(実技は「和菓子」、「洋菓子」、「製パン」
より1種類選択)
・公衆衛生学
・栄養学
・食品学
・食品衛生学
・製菓理論及び実技
(実技は「和菓子」、「洋菓子」、「製パン」
より1種類選択)
となります。
どこの都道府県でも受験可能ですが、
私の聞いたことのある話では
愛知県の問題は難しいのだそうです。笑
筆記テストは全てマークシートとなり、
合格率は全国平均で70~80%ほどと
なるのでそれなりに勉強をしていれば
わりと受かります(^^)/W
持っていなくても、
持っていてもどっちでもいいという
資格とは言えど、
自分の自信に繋がることは
間違いないので、興味のある方は
是非チャレンジしてみてください!!!
以上