カラーへの挑戦
服はモノトーンしか着ないというポリシーは、昔から私を知っている方ならよくご存知でしょう
実は最近淡いピンクに挑戦しています
やわらかいイメージを狙い、ビジネス用にピンク色のYシャツを購入
今回はプライベート用の服についにピンクを導入してみました
これは私にとって大きな挑戦です
大きな大一歩なのです
全身黒が当たり前だった私にカラーが入る
例えて言うならピンク色のカラスが登場するのに等しい
車のタイヤがピンク色になるのに等しい
ピンク色の墨汁で書道をするに等しい
それくらいの挑戦なわけです
とりあえず、夏物なので、北海道が一日でも早く暖かくなることを願いつつ買いました
さすがにパンツまでは冒険できません
まずはピンクとかから慣れていこうと思います
ホスピタリティ
私はてっきり新製品のお知らせか何かだとおもっていましたが
実際はそうではなく、普通に単なる手紙でした(笑)
先日買い物をした時に偶然、ねこトークになり、写メ見せ合いましょう!なんて話をしていたのですが
まさかねこ写真の用件でメールが届くとは!熱いですね!
手紙の差出人である店長の篠田さんはスコティッシュフォールドの娘がいるようで、その娘の毛が服に付くから職場にコロコロは必須
よくわかるー
そんな趣味の話とかが普通に楽しいので、いつも買い物ではなく普通に手ぶらで遊びに来てください!
と言われつつも私はいつも何かしら買い物をしてしまう
これって安心感からなのかな~
店長たまーに、常連のお客にしか売らないようなコアな商品をバックから持ってきたりします
本当にブランドを愛してくれる人にしか売りたくない、これは信頼感なのか
服のシルエットやデザインなどで感じる満足感とはまた違って
お店のスタッフから感じられる安心感というのは非常に大きい
一部には安心感、信頼感を持てない新人店員とかも居て
接客スキルの差を感じたりもします
スキルというよりはむしろ、相手を思いやる気持ちですね
少し話せばすぐに理解ができてしまうのは、きっとお互いが感じていることなんでしょう
ホスピタリティについては先日能正さんのワークショップ教育論を受講して
それ以来日常的に意識するようになりました
先日大企業のCEOをいくつも勤めた岩田松雄氏の公演を聴く機会がありましたが
やはり根底はホスピタリティだということがわかり
接客マニュアルなんていうものはこの世に要らないということは改めて理解できました
接客だけではなく、社内の人間関係であったり、家族関係であったり、恋愛であったり
ありとあらゆるところで当てはまる概念であると感じております
単におもてなしの心ではなく、本当に幅広い意味で使えますね
ホスピタリティ
私にとってとても重要なワードです
海外雑誌に掲載されました
これまでも海外雑誌には数社から取材を受けましたが、掲載雑誌が手元に届いたのは実は初めてです^^;;
Adam san本当にありがとうございました!
「REMAKE REVOLUTION」 TMRみたいで格好いいですね~
始めのページからインパクトありますね!
どう頑張っても日本語には見えませんが、車愛好者なら読めば意味はわかります^^;;
関東大雪のせいで私が東京で帰宅難民になっていたあの日です(笑)
英字新聞と比較すれば読むのは楽勝でしょう
で実はこの車両来月北海道に上陸します
https://www.facebook.com/#!/events/164361940392766/
Facebookにイベントページを作成しましたので、是非ご参加頂ければと思います。
シュヴァルツァー北海道上陸展
日時:2013年5月11日(土)13:30~14:3
0
場所:苫小牧フェリーターミナル駐車場(北海道苫小牧市
入船町1-2-34)
費用:無料
主催:札幌立体データサービス
... 後援:株式会社アブフラッグ、株式会社ウッドノース
地図
http://goo.gl/maps/5qghK
今回で3度目となるシュヴァルツァーの北海道上陸。苫小牧港駐車場でひと時のミーティングを行いたいと思います。展示イベントでは静止状態しか見られない車両ですが、動いている状態にはまた違った魅力があり、乗車という体験からこの車両の魅力を思う存分楽しんでもらおうという企画です。
大人はもちろんたくさんの子供に触れてもらい、本当の意味での展示というものを提唱したいと考えております。
■撮影者募集
シュヴァルツァの写真及び動画を撮影してくれる方を募集しております。
内容と致しましては、高速道路走行時の被写体(シュヴァルツァー)を撮影。スローシャッター希望。
報酬:高速道路走行代金(苫小牧東→札樽一定区間)、及び往復ガソリン代(応談)
■シュヴァルツァーとは
2009年秋に田村彰浩とアブフラッグ社の共同開発により製作が開始され、1年半という製作期間を経て完成された唯一無二のデザイン車両。東京オートサロン2011で鮮烈なデビューを飾り、国内各所の展示イベントに出展。
国内外から多くの取材を受け、海外からの反響は非常に大きい。外観のみならず、ペントルーフ社により調教された心臓部には600馬力のパワーユニットが埋め込まれ、運動性能も非常にハイレベルにある。子供に夢を与える車でありたいというオーナーの熱い想いから東京オートサロン2013においては多くの子供たちに運転席乗車体験をしてもらっている。
公式サイト(Flash閲覧可能ブラウザでご覧ください)
http://schwarzer.jp/
■当日のスケジュールについて
オーナー田村自らが船とともに車両を運ぶため、田村と車両が同時に登場する流れです。
フェリーの到着予定時刻が13:30、シュヴァルツァーは特殊車両扱いされるため、実際駐車場に辿り着く時刻は14:00前後になるかと思われます。(台風等の気象条件によっては到着時刻が変更になることを予めご了承ください)
※駐車場で周りの方のご迷惑になるような行為はご遠慮ください。
SHARE Coworking×Fabrication
本日は私が4月からお世話になるコワーキングカフェの取材撮影をさせて頂きました
皆さんはコワーキングという言葉ご存知ですか?
知らない方はググってください^^;;
詳しい説明は割愛して、ザックリ言えば私のように独立して起業した方が、集まるカフェです
そのメリットは、自分が持ち合わせない知識や道具をみんなでシェア=共有できるということ
です
〒060-0032
札幌市中央区北2条東1丁目3-3
北2条三マウンテンビル3階
TEL.050-3506-3697
営業時間
平日 10時~21時
土・祝 10時~19時
※日曜日はイベントがある日のみ利用可能
入口を入ってまず目に入るがナチュラル雰囲気たっぷりのカウンター
カウンターのみならず、カフェ全体がウッド素材で構成されている自然を感じるカフェとなっ
ています
ものづくりカフェのコーナーこちらは会員以外の人とミーティングすることもできるようです
イベントスペースとしても利用できて、Wi-Fiも利用可能なのです
会員さんが仕事を行うスペースで、色々な業種のクリエーターやデザイナーが集まることで、
出会いが生れ、そして新たしいアイデアが生まれたりするのです
これって凄くないですか?
いままでなんで無かったんだろうと不思議に思ってしまうくらい、魅力的なカフェです
ここは固定席会員が使用する机で、その形はなんと六角形
組み合わせ方で色々な形になるようです
非会員と会員で価格は変わるシステム
マイマグカップを持って行けば、お得なのですよ!
写真の通りミシンがあります
縫物系のモノづくりもできちゃう
私はミシンに詳しくありませんが、プロっぽい^^;;
一眼やっている私も驚きです
今からとても楽しみです
奥にはロッカーも完備、1ヶ月の利用料金が735円
裁縫の作業やその他モノづくりができるように大きさが設計されている
生では見たことがありませんが天板を外して、変身するとか(今度生で見せて欲しいです)
連結させると大人数でミーティングできるテーブルが完成します
これはまさにカフェオーナーである斉藤さんのこだわりが感じられますね
カフェ全体が木の素材で統一されていて、癒し系の要素も感じられます
決め手は間接照明
木の風合いがより強調されて良い感じですね
こちらもこれからのモノづくりの主役となる存在であることは間違いないでしょう
写真左の棚です
作品がカフェの雰囲気にマッチしている所が凄い!
シェアスタジオの奥にはシェアライブラリーと呼ばれる作品展示スペースがあります
もちろん本も並べられ、自由に読むこともできます
独立に興味がある人は絶対に興味を持っちゃいますよね
でチャッカリ私もこれまでのモデリング&デザイン案件を並べさせて頂きました
定期的に展示物を入れ替えて、鮮度を常に保って行こうと思います
次回に展示するものは、なんでしょう?
この目標を達成したときにカフェからプレゼントがあるらしいですよ!
できるだけ具体的な数値目標を書くと良いかもしれません
私も書きましたよ!
独立して家で仕事!っていう選択肢もありますが、外に出て色々な人と出会い、色々な知識を共有し、
もしかしたら新たな販路拡大のチャンスがあるのかもしれない
それってとても魅力的だと私は思い、来月の起業と同時にマンスリー会員になることにしました
本当に良い名前だと思います
では最後に、料金を紹介しましょう
月額
マスター会員 8,925円(7,875円)
ペア会員 8,400円(7,350円)
グループ会員 7,875円(6,825円)
固定席会員 13,125円(12,075円)
デイ会員 6,510円(5460円)
ナイト会員5,985円(4935円)
ホリデイ会員 4,410円(3885円)
※カッコ内は1年割引き利用時
ビジター会員 525円(2H)
1,050円(1日)
マンスリー会員入会金 3,150円
ビジター会員 初回手数料 525円
ロッカー利用料 735円/月
カフェスペース貸切 2,100円/時~
スタジオ貸切 5,250円/時~
※ご利用の際は要事前予約
本日の撮影機材
EOS-1D X
EF16-35mm F2.8L II USM
EF50mm F1.2L USM
EF100mm F2.8L Macro IS USM
Certified SolidWorks Professional
Certified SolidWorks Professional略してCSWP
SolidWorksのプロ資格試験です
この試験を知ったのが2009年で、その時点で十分受験できる知識があったのですが
面倒で受けていなかったのです^^;;
いつやる?
今でしょ!
ってことで、日曜で誰もいない会社にこもり、受験開始
春からの起業でSolidWorksを使用する機会が増えそうなので、今のうちにプロライセンスを取得しておきました
SolidWorks JapanのHPでは模擬問題とかも公開されていますが
そんなの面倒なので、ブッツケ本番で挑戦!
ちなみにこの試験は、インターネットとSolidWorksさえあれば、365日、24時間、世界のどこからでも受験可能というもので、私が今まで試験を先延ばししていた理由がココにあります(笑)
90分という長丁場、一問が20点~25点なので、ケッコウミスれない感じです
セグメント1は全部で6問ありましたが、1問目のモデリングをミスるとそれ以降の5問は全て不正解になるというデンジャラスな構成になっています
最初のモデリングのパラメーターをドンドン変更して、形状も進化して行く感じ
問題の読解力、図面を観る力が試されます!
最後10分ぐらい時間を余らせましたが、とにかく見直しをしました
必ず90分フルに使いましょう!
そしてモデルは1問につき1つづつ保存して見直しましょう!
一部ひっかけもありました
セグメント2はコンフィギュレーションや、フューチャー編集、スケッチ編集、モデルの改造に関する問題
こちらは問題数が11問と多めになっていますが、時間をかけずに簡単に答えられる問題もありますので
前半は余裕なんて思っていましたが、後半になるにつれて手間暇かかる問題になってきます
問題数が多いくせに試験時間は40分と短め
セグメント1とは違い、問題ごとにモデルを保存しなかったので、見直しは基本的に最後の問題に対してしかできない
問題数は更に多くなり13問
試験時間は80分とタップリあります
私は30分くらい余らせました。
しかしさすがに13問もあると嫌になってきましたね
セグメント2同様、見直しというのは最後の問題にしかできません
そしてセグメント1同様、最初の問題をミスした時点で不合格になるというデンジャラスな構成になっています
3つのセグメント全て合格ラインを越えましたので、これにてCSWPを取得することができました
ちなみに3つ同時に受験する必要も無く、別の日に別々に受験してもOK
1つのセグメントを落としても、再度受験料を支払って再試験可能
私は幸運にも全て1発で合格しましたが、さすがに3時間半の試験は大変でした^^;;
この試験の難しい所は、試験問題もさることながら、その受験方法も難しい
なにせ受験料の支払い手続きとかが基本的に英語のみだから
ココのハードルは高いです…
わざわざ日本語解説ページも用意されていますので、解説を見ながら手続きすれば問題ないでしょう
会社でSolidWorksの保守契約をしていたため、受験料7500円は無料になってくれたので助かりました
屋根の雪下ろし
生まれて初めてです
と言いますのも、マイホームは去年の4月から住んでいるので、まだワンシーズン住んでいない
そして道東出身ということで、故郷に居る頃には大雪とは縁遠かった
以上の理由があります
前の晩からロードヒーティングを入れてアスファルトを出しておいた上にドンドン雪をのせて行きます
2メートルくらいの積雪になっていまして
下ろしても下ろしてもゼンゼン終わらず
結局一人でやって5時間半かかりました(滝汗)
日頃運動する私もさすがに筋肉痛で辛かった。。。
全部おろした時はもう夜だったので写真も撮れず、撮る気力も無かった(笑)
異常なまでに雪が多い今年の北海道でございます