4月に異動したばかり。
自分も異動したけど、まあ、まあまあバタバタと忙しく、
4月の耳鼻科
行けず。。。!
忙しすぎて予約変更もままならず。
で、
風薫る5月
ファイバー検査で、先生から舌に異常をお伝えされる。。。
いい季節なはずの5月。
異動してやる気満々だったはずが
舌がんの疑い、とは。
いわゆる舌がんの高発部位とも異なり、
見た目も悪そうな感じはない。。。
私は原発不明がんで過去に治療しましたが、
もし、今回、舌がんとなったら、原発特定ではなくて、
新たながんとなりそうとなる見方もあって、
病院から帰宅直後に担当医から直電あり、からのMRI検査予約となりました。
直電から担当医の本気ぶりを感じて、
ヒヤヒヤというか、なんというか、また治療するのかといった薄暗い不安も生まれつつ
5月に外来で病理検査だし&MRI
6月にPET
着々と、黙々と検査をこなし、
いずれも悪そうなところなし
PETでも異常なさそうだったけど、追加で
ストレスマックスの
外来手術
(病理検査のため)
舌がんだとしたらの不安はわたしも拭えず、
拭えないけど、疑わしきでは治療しない選択もあるやなしや、とか
治療後の会社員人生とか
大好きな歌をどうするか、とか
とりとめなく考えて、眠れない日々でした。
以前の私なら、一人で思い詰めてしまったかもしれないけど、
今回は仕事が忙しすぎてプライベートのことを考える余裕もなく、
でも眠れぬ日々が続き、
仕事への支障もなんとなくあるような気がして、
がんの治療中にお世話になった心療内科へ。
心療内科への相談は、いろいろ考えた結果ではあったけど、
なんというか、家族との温度感もあって、
「先生は最悪を考えて検査に次ぐ検査をしてくれているんだよ」という家族の言葉も、
それ自体が他人事すぎて聞こえて。
自分の不安を自分のこととして捉えるために、
心療内科で相談しました。
まあ、結果として、
私としては、
単に不安に寄り添って欲しかっただけで、
それは不安ですねと言ってくれるだけでよかったのかもですが、
自分でストレス解消法を選択したのはよかったです。
そして、7月
とりあえずは、なんとなく、だいじょぶそうという担当医コメント
少し置いて8月
少しいろいろ忘れ気味。。。
でも診察。
日程が近くなってくると、夜中に目が覚めてしまう、小心者のわたし。
いや、わたしが小心者なのではなくて、
怯えて当然!
と割り切っても割り切っても、付きまとう不安。
外来の経過観察で見つかったから早3ヶ月。。。
本日無事
いったんは異常なし
と相成りました。
先生曰く、
私のボヤ騒ぎ
ようやく、ここにきて、
「先生が細かく見てくれているから、私も安心😮💨」と言えました。。。
元々の原発不明がんと、舌の状況は別ものとみた方がいいけど、
ともかく、今は大丈夫!
とのことで、ようやくようやくブログに書くことができました。。。!