繁忙期に一区切りがつき、子の受験は葉境となる1か月ぶりの休み

いつものつが氏のお誘いでカブを引っ張り出す。

 

広瀬でハイエースに積み込み、とりあえず中国道を目指すが目的はこの時点で未定。

 

適当に千代田ICで降りて温泉津温泉を目指すことにした。

千代田はまだ霜が降りる程度には冷え込んでいるが、冬といえど寒さがぬるんでおり

電熱服はバッテリーもつけずに走り出す。

 

国道は楽しくないので違うルートで大朝まで走る。

途中細い峠越えにチャレンジするが、さすがに日陰が凍結しており危険と判断。

無難にR261で温泉津を目指すが、途中思い立って断魚渓へ立ち寄る。

改めて歩いてみると自然の力に畏怖の念を抱く絶景

若いうちはわからなかったなと、改めて残った人生をこういう景色を見るのに使いたいと願った。

 

歩いたら空腹になったのでいつものKANで早めのお昼

到着が11時15分だったのでまだ準備中だったが、あれよという間にお客さんが並び始めたので我々も列に加わり、おすすめのブリ丼を堪能した。

 

その後、またしても温泉津の元湯にチャレンジしてから帰路へ

ずっとつがカブに乗ったのだけど、交換したタイヤのおかげでコーナーが楽しい

吸排気も手を入れているのでエンジンがよく伸びてこれも楽しい

結果、ハイペースで楽しく走行できる、カブタイプRともいえる車両になっていた。

帰ってからマフラーやらハイカムやらを探すことになってしまったぞ。