こんにちは

 

 

 

下埜亜子です。

 

 

 

 

今日は、私の病棟看護師時代の話を。

 

 

 

 

私は、高校卒業後事務職についたんだけど

訳あって看護師を目指すことになり

 

 

 

高校の先生にそのことが伝わって

地元のツタヤで会った時に

 

 

勉強教えてやると言われ

 

 

 

仕事が終わった後で

高校の職員室に通い

 

 

 

数学は全然ダメだと怒られながら

受験科目に数学のない学校にたまたま受かり

 

 

 

過酷な(結構地獄な)看護学生寮生活をスタートさせました。

 

 

 

不思議な決まりがいっぱいある寮生活を経て

泣いて鼻血を出しながら実習に通い

 

 

 

 

なんとか卒業して看護師になりました。

(寮生活の話だけでも、面白い長編がかけそう)

 

 

 

 

 

最初に配属されたのは、

希望が叶って小児科と内科の病棟

(後で聞いたら、当時1番人気がなかった病棟だった)

 

 

 

その後に配属されたのが

全く希望したこともなかった救急病棟でした。

 

 

 

 

 

事故にあった急性期の人が

いきなり入院してきたり

 

 

オペ後の意識がなくてよくわからない状態からの入院が

バンバンくるところで

 

 

 

 

夜勤でやってきて

これからこんな患者さんが運ばれてくるとかいう話を聞きながら

 

 

 

勤務中に使う薬剤を準備しながら

その手が震えていたりしました。

 

 

 

 

 

結局は、その環境に入って2年経ったか経ってないかくらいで

その病院を辞めることにしたんだけど

 

 

 

 

 

看護学校でお世話になった教務主任に

そのことを報告する電話をした時に

 

 

 

 

私は、救急病棟に配属された

 

 

 

 

と知った時に、先生は大笑いしていました。

 

 

 

 

 

 

『人には、適材適所って言うものがあるからね』

 

 

 

 

 

という言葉に、深くうなづいたのです。

(その先生は、よく大笑いするカラッと明るい人でした)

 

 

 

 

 

 

私は、どちらかと言わなくても

要領が悪くてのんびりゆっくりタイプでして

 

 

 

 

急いで物事をする事が苦手です。

 

 

 

 

だからテキパキ動けるスピーディーな友達と一緒に

その日のペアを組むと

 

 

 

相手に2倍以上の仕事をしてもらうことになって

当時はそれによく悩んでいました、、。

 

 

 

 

どんなに急いだところで

どう考えても、仕事量に差が出てしまうのです。

 

 

 

 

 

彼女はとっても急性期があってるタイプの人でした。

 

 

 

 

 

そんな友達は今、

急性期救急の勉強を楽しそうに極めて

 

 

 

 

どんどんどんどんのぼりつめていき

 

 

 

 

選ばれしものしかなれない

フライトナースをしています。

(ドクターヘリに乗って、救護に行く人)

 

 

 

 

 

 

ずっと前から、

急性期救急がこんなにも合ってる人はいない

 

 

 

 

 

って思って、見ていました。

 

 

 

 

 

自分に合った環境にいると

本人自体も生き生き輝くし

 

 

 

 

色んなことがするする進んで

その人が本来持ってる力が発揮されるんだなって感じます。

 

 

 

 

 

もしもあなたが今、

なんかうまく出来ないなって思ったり

 

 

 

 

苦しいなって感じるようなところにいたとしたら

 

 

 

 

 

それは、合わないところにいる可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

適材適所

 

 

 

と言う言葉にもあるように

 

 

 

 

自分に合った場所では本来の力を発揮できるんだと思う。

 

 

 

 

 

 

自分ではわからないよ〜って言う時は、

近くにいる第三者の方がそのことに気付いてたりするから

 

 

 

 

聞いてみるといいかもよ。

 

 

 

 

 

あなたは自分に合ったことをやっていますか?

 

 

 

 

そう言う環境に、身を置いてる?

 

 

 

 

 

人生かけて

そう言うところを探してみるのもまた

 

 

 

 

楽しいんじゃないかなと思っています。

 

 

 

 

 

スタバでこれ書いてたんだけど、

保存したと思ったらされていなくて

 

 

 

1から書き直ししました、、、、。ショックです。

 

 

 

 

 

 

下埜亜子

 

 

 

 

PS、明日からスペシャルな写真撮影会の募集を開始します。

  準備が整うまで、もう少しお待ちください。

 

 

 

 

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