自分で言うのも何だが

我がおっぱいは実に優秀なおっぱいだ。

 

子供が産まれるまでは、こんなものもぎ取ってしまいたいと思うこともあった。

無駄にでかいのだ。

怪盗グループの一員で、ボンキュッボンで胸元ガバアのお色気担当のポジションなら

有意義だろう。

ちんちくりん体系で、乳ばかりがでかいんじゃ本当に無駄だ。

 

無駄にでかいのに、これで母乳も出なかったら本当にどうしてくれようと考えていたが

これがまあ見事に働いてくれた。

産後三日目から完全母乳でいけた。

一切トラブル無く、いつだってたくさんの母乳を生産してくれた。

もぎ取らなくてよかった、本当にありがとうマイおっぱい・・・

 

とまあ安心の母乳ライフだったのだが、急にピンチが訪れた。

 

上も下も生えたコタロウの歯が凶器と化した。

 

がぶっと噛まれたのは数えるほどしかないが

日々の授乳で微妙に当たる歯に、我が右乳首が負けた模様。

 

痛さに歯を食いしばりながらの授乳タイム。

 

搾乳することで回復してきたが、

本当にもうそろそろ卒乳かな・・と考え始めたかーちゃんだ。

 

 

 

 

 

 

コタロウの1歳の誕生日を目前に控えているのに

プレゼントがなかなか決まらない。

あれはどうだこれはどうだ、と夫と話し合うも決定に至らない。

 

1歳の誕生日を祝うに相応しく、且つ長く使えるものを・・

とかーちゃんは考えているのだが・・・

 

夫はファーストシューズがいいんじゃないかと考えている。

靴ね・・いいとは思うのだが。

その足で人生を歩んでいくのだよと、その記念すべき初めての

靴を1歳の誕生日にプレゼントすると。

それはいい、素晴らしいとは思うのだけどね。

 

たぶん、一瞬しか履けないよなあその靴・・・と思うと・・・

 

迫る期日!

どうなるプレゼント!!

 

 

 

 

北国の長い冬もようやく終わりそうだ。

コタロウの肌着を、キルトから薄手のものに変えて感じる春。

 

とは言え、寝るときすらアクティブになってしまったコタロウなので

スリーパーは必須。

激しい寝相で、夜中に蹴られたり頭突きされることも慣れてきた。

 

去年の今頃は何をしていたかなあと日記を開くと

ただひたすら

「腹が重い、つらい。

 恥骨が痛い、つらい。

 腰が痛い、つらい。

 重い、もう一刻も早く産みたい、重い。つらい。」

の単語が羅列していた。

 

ああ、そうだったっけ。

重い腹を抱えながら、暖かくなってきた外を歩いていたな。

とにかく歩けとみんなに言われたから。

たった一年前なのに、もはや前世?というほど遠い過去な気がする。

 

一年前はまだ腹にいた赤子が

寝ながらも回転し起き上がり母を頭突きするとは。

想像もしていなかったな。