昔勤めていた会社の先輩が急に亡くなった、49歳だった。

初めてその訃報を聞いた時は、悲しいとかじゃなくて

嘘だと思った、本当に信じられなかった。

 

急いで会いに行った時には、眠ったような様な顔で棺の中にいた。

先輩の綺麗な奥さん、気丈に振舞ってはいたが疲れと悲しみがにじみ出ていた。

 

今にも起き上がって

「わりーわりーw!ちょっとみんなを驚かせようとしたらマジで寝ちまったわw!」

とか言いそうなのに。そんなキャラじゃん先輩、ドッキリなんでしょ?

でもやっぱり彼は起きなかった。

 

今年のお正月に初詣で久しぶりに彼とばったり会った。

息子を初めて彼に見せ、お互いの近況を報告しあった。

「こっちに帰って来たんなら、どっかでまた会うだろ!そん時にまたゆっくり話そうぜ!」

と手を振って別れた。

 

先輩、ばったり会うのはまだしばらく先になりそうです。

あれが最後になるなんて夢にも思ってなかったし、何なら今も信じられないような気持ですが。

仕事のやり方や人との接し方、仕事に失敗した時の立ち直り方、おいしいお酒や面白い本、教えてくれたことは数えきれません。

次に会う時には、まずは急にいなくなった事を怒らせて下さい、本当にたくさんの人が驚いてたくさんの人が涙を流したんですよと。

そしたらまたおいしいお酒飲みましょう。私、ビールもいけるようになりましたから。

先輩、ありがとうございました。

コタロウの保育園のお誕生会というものに参加してきた。

だがそこは自由きままな2歳児、

先生「コタロウくんは何歳になりましたか?」

コタ「ガーガー」

私の心「ぉおい!ガーガーって重機かよ!にさい!にさいってたまに言えてたじゃん!」

先生「じゃあおかあさんにきいてみよっかな?コタロウくんは何歳になりましたか?」

私「はい!2歳になりましたっ!」

先「2歳ですかー!おめでとう!じゃあコタロウくん、好きな食べ物はなんですか?」

コタ「(喰い気味に)りんごっっ!」

先「りんご!りんごが好きなんだね~、じゃあ何して遊ぶのが好きですか?」

コタ「アンパンマン」

・・みたいなインタビューを受け歌を歌い、お誕生会という会は一瞬で終了。

あとの時間は保育参観のようなものでした。

 

いやしかし楽しかった(私が)

保育園でどう過ごしているのかもちょこっと見えたし、何より、2歳クラスの幼子たちがわらわら群れて遊んでいるのが・・

たまらん、かわいい。

こんなかわいらしい子供たちを堂々とにやにや見つめてもいいなんて最高!!

我が家では我がまま気まま、暴君のコタロウだが、園では友達におもちゃを渡したりしていた。

おおお、社交性を身につけつつある・・・!

 

楽しそうに過ごしているようで一安心。

 

保育園でのその日の給食はラーメン、コタロウ大好きラーメン。

食べるのを見届けてから私は仕事へ戻った。

そのラーメンがまあ美味しそうで美味しそうで、コンビニでラーメン買って戻りました。

朝作った弁当もあったんだがな。

 

 

天気のいい休日、私の両親とコタロウと一緒にちょっと大きい公園へ。

少しの間、父にコタロウを任せて母と私は公園内のイベントを見に行った。

 

イベントを終え父とコタロウの待つ場所へ向かうと・・

小高い山の様な所の頂上で座るコタロウ。

その下で笑う父。

登ったはいいが降りられなくなったらしい。何度も降りようと試みるも

怖くなりやめて・・を繰り返してかれこれ15分ほど。

 

私も下で応援するも結局ダメ、母が助けに行き無事下山。

 

降りるまでが登山だからねコタロウ、帰りのことも考えて登ろうね

と、緊張やら何やらで汗びっしょりのコタロウの頭を拭きながら諭す。