こんにちは。
ジャカルタで生活していると
良く見聞きするのが、
ここで売られているラップの使いにくさと
日本の食品ラップは
やはり素晴らしいという感動ストーリー。
勿論これはインドネシアに
限ったことではないとは思うのですが。🤭
個人的には、
一時帰国時に
サランラップを買ってきてはいるものの
現地のラップとの両刀使いをしています。
貴重な日本ラップを使うのが
勿体ないな、と感じる時とか。(笑)
ちなみに
インドネシアのラップの
基本的な使用感はこうです。
●パリッと切れない、切りにくい
●それ以前に、めっちゃ引き出しにくい
●切ろうと力を加えると、何故か、伸びる
●伸びるだけで、一向に切れる気がしない
●そうこうする内に
色々なものに張り付く・まとわり付く
●ラップ同士がくっ付き、縮こまり、
利用不可になる
●諦めてもう一度、ラップを引っ張る。
●やはりパリッと切れない。
●以上を、エンドレスリピート♪( ̄∇ ̄)
●結果的に、使用量が無駄に増える
●手間とプチストレス、
ついでに眉間の皺も増える。
各国のラップ事情も
似ているかもしれませんが
こちらのラップの使い勝手を
中継するならこのような感じです。
でも、
不思議なことに、
慣れてくると
まぁまぁ使えるように
体が順応してきまして。(・∀・)
ラップの【伸び】と【纏わりつき】具合を
自然と計算して
調理台やお皿などを利用しながら
ピリッと?切る術を身に付けました。(笑)
このギザギザが
箱の角よりも
少し外側に出っ張ってないと
ラップを引き出しても
ギザギザに当たらないので
理屈的にも切れないわけです。
あたりまえだのクラッカー。
なのに
ギザギザが
出っ張っておらず
内側に入っちゃってるから
ギザギザにラップが当たらず
ラップが切れない、
というケースが割と多いのですーー
こういうケースにぶち当たったら
解決策はただ一つ。
力技でラップを引きちぎるのみ
ラップの使用に慣れた慣れない関係なく、
ただただ無心となり
ひきちぎる。
ただでさえ切れないラップが
ギザギザの力を
借りれなくなったことで
更に切りにくくなる、必然。
手間を減らしたいクッキングタイムに
余計な手間・時間がプラス。
眉間の皺もプラス。
台所で無心でラップを引きちぎる駐在妻。
なので、
ラップを買うときは、
ギザギザの出っ張り具合を
チェックしてから買うのが、マイルール。
でも。。
先日のハッピーフレッシュで
うっかり
買い物代行して貰った時に
届いたラップは
残念な方のラップ。
しまったー
自分で買うべきだったー
鋭意使用中だけど、
切れないから
伸びに延びまくって
無駄に消費する量も多くなってるから
無くなるのも、早そう。
余計なゴミも、増えてるような。
ラップはギザギザの出っ張り具合を
自分で確認してから買う。( ̄∇ ̄)
マイルール。
忘れた頃に、
ドボンあり。(五七五)
あ。
ギザギザが
逆に出っ張り過ぎてて
使う度に指を切りそうでヒヤヒヤする、
というケースもあったので
そういうのに当たった方は
充分にお気をつけ下さい。。
そう言えばこんなのもあった、
ラップ事件。
使ってる途中で、刃が剥がれる。
キケン。ダメ、ゼッタイ
自分でチェックして買ったとしても
こんな罠が待ち構えているのが
この国のラップ。(*゚д゚*)
普通に使えることも多いですが
たまにこういう罠にかかります。(笑)
やっぱり日本のラップは優秀だよね!
海外生活する多くの人が
今まで当たり前のように使っていた
日本のラップの素晴らしさを知った時に
口にするこのセリフ。
結局結論はここに行き着きますよね~。
外国人へのお土産としても喜ばれるとか。
やっぱり使うのは
日本のラップ一択にしようかな?
ジャカルタ生活では
気持ちが揺れる瞬間が
何回か、訪れています。(笑)