いつの間にか、
もう土曜日になりました。
旅行や休暇につき
今週は曜日感覚が
大いに狂っている気がします。(ﾟ∀ﾟ;)
さてさて。
先般からポツポツと書いてきた
２回目のバリ島の旅行記。
如何せんのんびり旅行で
活動量の少ない夫婦ゆえ
これといった
面白エピソードもないので
纏め記事に入らせて頂きます。←
ちなみに
去年の纏め記事はこちら。
初めてのバリ島で
感じたことを纏めていました。
２回目となる今回も
小粒ながら
書き留めてみようと思います。
またどこかで必ず会いたい、ジャコウネコ。
①滞在エリアやホテルで、大分印象が変わる、バリ島旅行
１年前に行ったのは、
ヌサドゥアという地区。
観光客向けに整備された区画に
高級リゾートホテルや
洗練されたショッピング施設が並んでいて。
今思えば、
東南アジア特有の
カオスな生活感は殆ど感じられず
安心安全・綺麗整然とした環境で
これでもか！という程、
優雅なリゾートパラダイスを満喫できる地区でした。
今年は、スミニャックという地区。
ヌサドゥアの隔離された地区とは
全く雰囲気が違って
東南アジアの
そのままの姿が少々と
バリ島の昔ながらの雰囲気も存在していて。
観光客向けの個人経営のお店が
道の両脇に
これでもか！という程並んでいる
ショップ中心の地区。
海も近く
ショップも多いから
観光地としても人気で
リゾートホテルやヴィラもピンキリで豊富。
観光客も多くて
賑わいもあって
渋滞もなかなかのもの。(笑)
同じバリ島なのに
滞在する地区によって
こんなにも
バリ島の印象や過ごし方が変わるのか。。
というのが
今回の旅行で
一番強く感じたことかもしれません。
こんな小さなバリ島だけど
海ありーの
山ありーの
島ありーの
寺院ありーの
買い物ありーの
動物園ありーの
リゾートありーの
マッサージありーの
マリンスポーツありーの…
…まだまだ続く。
観光地が豊富で
それぞれの観光地ならではの特徴があるから
どこで
どんな風に過ごすのか
旅行のプランニングが
無限大すぎる。
だから
自分たちが
何をしたいのか
何を見たいのか
どう過ごしたいのかで
旅行のプランニングは
決まってくる訳だけど…。
のんびりステイ＆
ウィンドウショッピング少々
勿論これだけじゃないけど、
気が付けば
去年も今年も
似たような過ごし方をしたかなぁと思うと
沢山の魅力のあるバリ島なのに
少し勿体なく感じてしまったり。
なので
今後の旅行では
自分たちの心地良い過ごし方を
第一に考えつつも
少し別のアクティビティも組み込んでみよう(かな)
と思うことになりました。
今更ながらの、旅の反省点です。
②ジャカルタより牛肉・豚肉がリーズナブル？
バリ島２回目なのに、
前回の食事は
殆どヌサドゥアだったからか
あまり印象に残ってなかったけど…
ジャカルタより
豚肉料理が多くて、リーーズナブル！
↑
ホテルのレストランであっても
美味しいと頬張った
豚肉の炭火焼きが1000円で食べれたり。
ジャカルタだと
こういう美味しい牛肉グリルは
3000円超も珍しくないのに
200gリブアイが2000円未満とか。
ビーチ沿いのレストランでは
牛肉のカルパッチョが絶品で
しかもこれも1000円ちょっとだったり。
観光客の多い地区だったからか
レストランも豊富で
リーズナブルなお肉料理を
去年より沢山堪能させて頂ました。
超・肉食夫婦には嬉しいです。
←ｶｵ
←ｶｵ
③行く度に惹かれてしまう、ジェンガラの魔力(笑)
去年も立ち寄ったジェンガラ。
今年も行ってしまいました。
店内撮影NGとのことで(撮っちゃったけど。汗)
外観のみ
和食器のプレートを持っていなかったので
良いのがあれば欲しいなぁと
思っていたところ。。
出会えました。
縁にデザインがあるものが欲しかったので
ほぼ即決で。
旦那さんとも《これいいね》と
意見も一致したので、連れて帰ることに。
実際に使った感じも
とても良い感じです！
あとは
醤油皿兼小鉢の小さなお皿。
日本で使っていた100均の小皿と
ようやく、、入れ替えできました。
バザーでは惹かれなかったのに
やっぱり本場だと
出会える確率も高まります。
④あっさりラーメンが無性に恋しくなる。。
味付けの濃い
インドネシア料理が
どうしても多くなるバリ島旅行。
３泊という期間であっても
旅程の最後のほうでは、
和食とか
あっさりした醤油or塩ラーメンが
本当に恋しくなってしまって。
ジャカルタに帰ってきて
買い物も兼ねて
駆け込んだプラザスナヤンでは
迷うことなく、ラーメンを選択。(笑)
塩ラーメン。
いやぁもう美味しかったです。。。
(感情こもりすぎ)
そんな感じで
2019年のレバラン旅行も
こうして楽しく
無事に幕を閉じたのでした。
ただ…
日焼け、したなぁと。
