こんにちは!
シンガポール旅行が終わって
既に3~4日が経過していますが
のんびりゆるりと
シンガポール旅行記が続いています。
まだ続くんかーーーい!
と思われた方
ほんとにスミマセン。
今日で終わります、多分。
↑
旅程など
割とリアルタイムで?
書いていたのもありますが
今回は
書ききれなかったことや
旅行を通して感じたことなど
備忘録として残すための内容です。
①インドネシア語が出て来る
まず自分でも驚いたのが、
レストランでもどこでも
英語が全然出て来なくて、
変わりに出て来てしまったのは
インドネシア語。
例えばレストランの注文でも
『これ1つと、、』
↓
『ini satu イニサトゥ…』(インドネシア語)
慌てて
this oneという
最低限の英単語だけを言い直すも
次の瞬間の
別のオーダー品も
つい
ini satu イニサトゥ…
英語でなくとも
店員さんも状況で理解してくれるので
ini satu イニサトゥ
でも問題は無かったですが
こんなに
ini satu イニサトゥ
が自分に浸透していた事に震える。
あと、
普通に『Yes』で良いような場面でも
『ya. ヤ』
極めつけは
店員さんを呼ぶ時に
『mbak! ンバ!』
↑
ini satu イニサトゥで注文したチリクラブ
終始こんな感じで
インドネシア語の
簡単便利な言い回しを
つい口にしそうになった(口にしていた)
シンガポール3日間。
ジャカルタに着いて
心置きなくini satu イニサトゥを
連発出来る環境に
まさかの安堵を感じたのでした。。
あ。
でもこんなことを書いていると
インドネシア語が分かる人みたいに
読み違えてしまうかもしれないので?
ひとことだけ添えさせて頂くと、
私自身はインドネシア語の勉強には
熱心には取り組めておらず、
かなり語彙が限られたインドネシア語で
過ごしている感じです。
でも最近では
少し心境も変化して
駐在期間中にほんの少しでも
語学の勉強もあっても良いなと
興味を示し始めた今日この頃。
元から
言語苦手な自覚があるので、
熱心に取り組むことも出来なかったのですが
(初心者向けの本や必要に応じてのみ)
ほんの少しずつでも
勉強していくことを
習慣付けたいとも思ったのでした。。
ちなみに滞在中は
ガイドブックの英語のページも
色々と思い出したりするのに役立ちました。
②シンガポール、広い!!
シンガポールは
東京23区と同程度の面積と
何かで見た記憶があります。
でも
埋め立てで年々国土面積が増えてるから
例え方も年々変わるとか。。それも凄い。
だから
コンパクトな国
という印象なのに
え、こんなに??という程
観光スポットが多くて見所も沢山
とても2泊とか3泊で
満喫しきれる場所ではないー!
というのが、
実際に行った感想でした。
外から写真撮っただけで
今回は行けず仕舞だったし
あ。でもお店自体は
ジャカルタにもあるらしいんですが。。
素敵な夜景を楽しむバーも
次回にお預けになりました。
他にも
レジャー施設や博物館なども豊富。
買い物ドコロも多い。
かと言って
あれこれ短期間に欲張って
旅程を詰め込んでしまうのも
大人旅には中々ツラいのでw
シンガポールは
何回か行き来して
経験値をためていく楽しみ方が
私たちには合っているように思いました。
ジャカルタ~シンガポールは
一時間ちょっとの旅。
実際に
日帰りでの弾丸旅行を楽しむ方も
ジャカルタには大勢いらっしゃるようです。
③体力を温存する移動をしようと反省
見所たっぷりなシンガポールだから
旅行中なら
移動もそれなりにあるわけでして。
今回は
無謀にも『この距離なら行けるだろう』と
徒歩で移動してしまう行程もありました。
普段なら
ちょっと頑張って歩こうと思えても、
旅行中は必然的に歩くことが多くなるし
もとから体力がかなり少ない私。。
体力を温存した移動を
心掛けるべきでした。。
今回の移動手段は
MRTと徒歩(笑)
自分たちが楽な移動が出来るよう
次回は
タクシーやバスも
選択肢に入れようと思ってます。
もちろん
ジャカルタでは
存分に歩けるわけではないので
こうやって歩くのも
旅程としては良かったですが
沢山歩いてしまう内に
結果足腰にダメージが
蓄積してしまったので。。
何事も程々が一番ですね。(泣)
↑
よく見かけた
SALTED EGGの黄色い紙袋。
シンガで流行ってるんですね。
④紫外線の強さはやはり侮れない
赤道付近の南国なので
紫外線は強いだろうと思いつつ
『シンガポール 紫外線』
ググると
やはり恐ろしい結果が出て来ました。。
東京で最も紫外線が強くなる
7月~8月の紫外線量よりも、
シンガポールの毎月の紫外線量の方が
当然多い様子。
勿論ジャカルタでも似たようなものですが。。
今回の旅行は
曇り空が多くて
日傘や帽子は何となく使わず仕舞でしたが
こうやって遊んでいる間にも
強力な紫外線による
将来への肌へのダメージは
しっかりと蓄積されたことは
間違いないでしょう。。。
日傘をさす人は
ジャカルタ同様少ないようですが
紫外線の対策、
気になる方は必須です。。
シンガポール旅行で感じたこと
こんな感じでした。
①インドネシア語が出てくる!
②シンガポール、広すぎる!
③体力を温存する移動を。
④やっぱり紫外線あなどれない
シンガポール旅行記は
これで終わりですが
もちろん書ききれないことも沢山。
料理酒1リットルが
31ドルという、どうでも良い情報とか
あー
この緩い感じが
ジャカルタだな。。
と
最後にほっこりして
旅が無事に終了。(笑)