バリ島旅行の
心地よい余韻で過ごす本日です。





バリ島旅行で感じたこと
幾つか書き留めてみます。爆笑









①国内旅行の負担の軽さを実感!

言うまでもなく
バリ島はジャカルタと同じ
インドネシア国内なので、



●携帯そのまま使える
 →simカードを
  買ったりする手間が不要


●買い物やレストランでのやり取り
 →インドネシア語で
  極基本的なことなら対応できる。
  もはや逆に英語が出て来ないwww


●移動は普通にgrab(アプリ)使える
 →タクシーのぼったくりに基本あわない

●両替不要
 →この手間が無いのはステキ!




こんな感じで
勝手が全く分からない他国に行くより、
基本的な行動が取りやすいなぁと
思ったのが、
バリ島に着いてからの率直な感想。ニヒヒ

(そこかい)






タクシーと言えば。


滞在先の
ヌサドゥア地区。


ここから
別地区に行くためには、
必ずブルーバードのタクシーを
利用するという決まりがあるらしく。えー
料金はgrabの2倍。ゲロー



バリ島には
治安維持のためか、
こういう場所もあるようです。真顔




いずれにしても
国内旅行として
バリ島ほか各地に行けるのは
今の駐在期間しかない、
貴重な恵まれた時期!おねがい




日本に帰ったら
凄く遠くなるインドネシア。
(飛行機代も…)



この期間限定の時期に
色々行かないと損ですね!チュー







②日傘・サングラス・帽子の有り難み笑い泣き

バリ島、
お察しの通り、
とてつもなく
日差しが強いです。チーン




日傘、サングラス、帽子



このフルセットは
荷物になるかもしれませんが、
状況に応じて
日差しや紫外線を
和らげるアイテムがあると
肌弱い私としては、
何かと安心でした。照れ





インドネシアは
日本の3倍の紫外線量と
言われているらしく、
防げるダメージは
少しでも防いでおくに
越したことはありませんしね。。チーン




(ちなみに帽子は
すっぴん隠しにも
大いに役立ちました。笑い泣き)








③朝晩は結構寒いことも→パジャマ

バリ島は
湿度が高くなく、
日差しをモロ浴びる場所でなければ
ジャカルタよりも
意外と快適な気候ニコニコ




逆に
朝晩は
半袖やノースリーブだと
肌寒く感じることもあって。キョロキョロ




なので
冷房除けや
日差し除けとして
カーディガン
は基本的な必需品としても、




個人的に
持って行って良かった!
と思ったのが、
長袖のパジャマ爆笑




ホテルに
備え付けのガウンよりも
部屋での
滞在や就寝も格段に快適。ニコニコ




長袖は暑いかな?
と思ったりもしたのですが、
もともと冷え性だし
朝もそれくらいで丁度良かったので。。ガーン




長袖でなくても
部屋着やパジャマの類はあった方が
旅先では安心&快適に過ごせますね。爆笑







④自然と常に隣り合わせの怖さも少々。

ホテルのプライベートビーチ。




浅い場所でしか
遊んでいないですが、
何十年ぶり?くらいの海。キョロキョロ



押し寄せては
返っていく波。




意外と?
返っていく波の力が強く感じて、
足の力を入れてないと
不意の瞬間に
バランスを崩しそうで。アセアセ




時折
押し寄せる波も
大きいのが来たり。


特に
何か事故などは
ありませんでしたが、


久し振りに
自然そのものを体感すると、
津波などの災害は
計り知れない驚異だなと
旅行先でも
改めて背筋が伸びる思いが。ショボーン




以降は
もしかしたら
海の中に入ったりすることも
あるかもと思うと、
リゾートでの
海難事故の心配が過ったり。




旅行先だからこそ、
無理せず冷静に
細心の注意をしたいなと
改めて感じました。真顔








⑤現地のグイグイの営業(笑)


今回は
空港からホテルまでの
往復送迎が
ツアーパッケージに含まれていて。




インドネシア人の
日本語が話せるガイドさんに
往復の送迎を
担当頂くことになりました。ニコニコ





今回は
送迎のみでしたが、
ガイドさんに観光地を案内してもらう、
お勧めのレストランに連れて行って貰う、
など
通常のガイド業務もされているようで
結構勧誘されることに。(笑)





まぁ
生活の糧ですからね。苦笑




結果的には
頼まなかったのですが
(移動の勝手も分かってるし)
空港からホテルへ
送迎途中の食事のみ、
お勧めの場所へ
連れて行って貰うことに。





それが
このビーチでの食事。




もちろん
観光客向けだし
ガイドさんへの報酬込みの金額だったと
思いますがニヤリ




でも
現地の方に
こうやってダイレクトに
還元する機会も
今回はなかったので、
良い景色もみれたし
これはこれで
全然良かったかなと思っています。キラキラ






でも!


公共のビーチなどでは
物売りやガイドなどの勧誘は
結構凄いと聞いたりもしたので。苦笑
(そこから変なトラブルや
身銭盗まれたり詐欺とかに発展するケースも)




不要であれば
はっきり
Tidak mau(要らない)
と言うこと。



身を守るためにも
必要な心構えだなぁと
ガイドさんを通して
そんな一面も
垣間見ることとなりました。(笑)






こんな感じで
ジャカルタに住む私が
バリ島に旅行した際に
感じたのは



1 インドネシア各地を
  自由に旅行できるのは今だけ

2 紫外線を遮るものの必要性

3 ジャカルタとの気候の違い(寒い)

4 常に自然と隣り合わせの怖さ

5 グイグイな勧誘への意識w



こんな感じ。ニコニコ




至って普通なコトだったかも(笑)爆笑






でも
インドネシア各地を旅行するなんて、
日本に住んでいたままなら
絶対に考えにも至らなかっただろうし、
そう思うと、
やっぱり縁あって住むことになった
インドネシア。



あと、
その周辺の
タイ、マレーシア、シンガポールなど。




日本に居るより
行きやすいと思うと、
駐在期間中には
必ず行きたいなぁと
感じるようになりました。ウインク






我が家の
レバラン休暇は今日まで。



明日からは
また日常の生活。



楽しかった旅の記憶。
余韻も感じつつ
日常生活が始まります。ニコニコ




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バリ島旅行記はこれで終了!

以降は私もジャカルタ情報を。照れ


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