次々と更新。
亜由美Side
16?
16?
じゅう・・・ろく??
「と、歳下じゃんっっ!!!パパ、犯罪じゃないぃぃ!!!????」
「んー、大丈夫。」
では、数学を始めよう。
パパ、現在37歳。
ハタチでママ(ハタチ)と結婚、私生まれる。(デキ婚)
私と、20歳差。かなり若いパパ。
そして、珠里サン。
16歳。
私と-1歳差。
パパと、21歳差。
すげぇーーーー。
すげぇとしか言いようが無いぞぉ。
「ん?てか学生・・・・・・」
「わ、私!!!」
驚き、軽く固まってる私に、言い訳をするみたいに、
大声を張り上げる。
「んと・・・元々孤児院育ちで、10歳の時、ある家族に引き取られて。
初めのうちは、優しくしてもらえたのに、最後の方は、奴隷扱いで・・・・。」
そこまで言って、俯く。
思い出し泣き的な?
「えと・・・中学校は、義務教育で、行かせてもらえたけど、
高校は、お金かかるからって、行かせてもらえなくて。」
早々にフリーターになったってこと?
「バイト、バイトの毎日で、賃金もほとんど取られて・・・」
「『家を出て、結婚したい』って、言ったら、『どうぞご自由に、はやく出て行って』って。」
ぽろぽろと、涙を流して、床にしゃがみこんだ珠里チャン。
ん~、そっちの方が犯罪じゃない・・・?
まぁでも、わかった。
「そっかぁ。ふぅん。これからここに住むんだね。荷物は?」
もう、遠慮はしない。
「え・・・?」
ちょっと、驚いてる珠里チャン。
年下とわかれば、まぁ、妹でもできたっちゅーことで。
「荷解き、手伝う。あたしのことは亜由美で良いから。珠里って呼ぶね。」
そういって、床にしゃがみこんでる、珠里に手を差し伸べた。
はははははww