風俗の仕事を例える時に、
よく「夜の仕事」なんて例え方をされるけれど、
思い返してみれば、私は遅い時間に勤務していた事はほとんどありません。
これが、私が風俗の仕事をしていて病まなかった理由の一つ。
遅くても22時位まで。
昔、ほんの少しだけ夜中0時まで仕事をしていた時もありましたが、
0時に仕事が終わって家に帰って、食事したり、お風呂に入ったりしていると寝るのは3時。
3時に寝て、調子の良い時は11時位に起きれる時もあるけれど、
疲れていると14時に起きたりする事もしばしば
そうすると、夕方の出勤があるのでそのまま準備して出勤、、、。というループ。
仕事と家の往復ではなかなかリフレッシュ出来ません
だんだん気が滅入ってきて、0時までの出勤をやめました。
そして早番勤務をしていた頃が、いちばん充実していました。
仕事が18時か17時に終わり、それから友達とごはんに行ったり、趣味の習い事をしたり、エステ行ったり、自炊したり、、、。
仕事以外の楽しみがあったので、とてもリフレッシュ
そしてね☆ 私にとって早番の方がリピートを返しやすかったです。
早い時間帯のお客様と遅い時間帯のお客様は少し特徴が違います。
早い時間帯に遊びに来られるお客様は、
・お仕事を引退されたり、誰かに任せている方
・平日休みの方
・時間に融通の利く仕事をされている方
遅い時間帯に遊びに来られるお客様は、
・会社勤めの方
・風俗に昼間行くのは抵抗がある方
・飲み会の前や後に来られる方
そして、私の経験上早い時間帯に遊びに来られるお客様は、お気に入りの女の子を探している方が多い印象でした。
お気に入りのマッサージ師さんを探す感覚に似ているのかも(笑)
良い意味で遊びなれてもいるので、接客もしやすかったです(*^^*)
気に入って下されば長く通って頂けました。
また、私の普通っぽい女の子というキャラと、早番勤務という設定があっていたのかもしれません。
そして、人妻店勤務の時は、普段早番勤務でたまに遅番で出勤する時に、「今日は旦那様が出張でいないので、夜お店に行きます♡」と写メ日記に書くと、人妻と禁断の夜遊びができる！とお客様が妄想して下さり、
たくさん予約が入りました(笑)
早番、遅番、どちらがリピートを返しやすいかは、お店のカラーや女の子のキャラによるでしょう。
ただ、出勤時間はお客様に覚えて頂けるよう固定するのがオススメです。
そして、たまに違う時間で出勤する時は、「今日は珍しく夜の出勤です。」などと書くと、先ほどの人妻店勤務の時の例のように、お客様が予約を入れて下さります。
普段、遅い時間しか遊びに行けないお客様も、写メ日記はチェックしてたりします☆
出勤時間でも、設定や演出に気をつけると予約の入りが違います。
でも先ずは、自分が心身とも健康でいられる勤務時間を知る事。
その次に、演出や設定です。
今まで出勤時間帯等に考えていなかった方は、ぜひ考えてみて下さい
