こんにちは、ととです。


今回は私の持っている病気・特性についてお話ししようと思います。


最初のブログでも話した通り、私は双極性障害Ⅱ型疑いです。疑いってどういうこと?と思われる方も少なくないと思います。


双極性障害とは、簡単に言えば疲れを感じにくくなり、活動的になったりする「躁」の状態とみなさんのよく知る「鬱」の状態を繰り返してしまう病気です。よく心の病気であると思われますが、精神症状が現れるだけで、心ではなく脳の病気です。


その中でも躁エピソードの時に、人格が変わったように感じられるほど怒りっぽくなったり暴力的になったり、普段の性格からは考えられない行動をしてしまうほど激しい症状が出る人が双極性障害I型。

本人も気付きにくく、ただ少し体調が良い、気分が良い、身体が軽く行動的になる程度の症状で、鬱症状しか自覚症状がない場合が多いのが双極性障害Ⅱ型です。ただし、人によって程度や症状は様々で、一概にこうだと言える病気ではありません。


私はなぜ「疑い」なのか?それは担当の先生の方針からです。手帳や自立支援公費などの手続きではっきりとした病名が必要にならない限り、病名をつけずに治療していく方針を取っていらっしゃるので、双極性障害Ⅱ型「疑い」となっています。



私にはそれ以外にもHSPという特性があります。皆さん、「繊細さん」というワードを耳にしたことはありますか?


人より少しだけ感情を読み取ることに長けていたり、色々な事に気付いてしまうことで疲れてしまったり。そういう特性がある人を繊細さん、HSPと呼びます。


HSPにも種類があって、社交的な人も内向的な人もいます。内気そうだからHSP、友達も多くて社交的だからHSPじゃない、というわけではありません。


私は内向的なタイプ。非HSS型HSPというものです。自己肯定感が低い傾向にあり、慎重で、物事を深く考えることが多いです。



この2つの特性と上手く付き合っていくために、感じたこと、実践していることをアップしたり、皆さんに教えてもらったりしたいです。


同じ特性を持っている方がいらっしゃれば、是非情報を交換しあったりしましょう!


ではでは、また次のブログで〜