こんにちは！
井形彩乃ですー😌
きょうは
- 超優良クライアントMさんの話
- 文字単価1円の壁突破
について書いていこうと思いますー☕
ほんと、Webライターって間違えるとぜんぜんかせげないです、
お金ほしいからライターやってるのに、稼げなかったら意味ないですよね、
Webライティングは優良クライアントから学べ！Mさんの話
私がWebライターをはじめたころは1記事300円とかざらにありました。
いまでもありますね、そういう案件。
私も場合によっては1記事数百円でライターさんにご依頼することもあります。
悪気があって安くしてるのではなくて、新しいブログ立ち上げのときなんかは収益がたっていないので、それくらい安くご依頼するしかないんですよ。採算とれないので。。
・・という私の今現在の話はさておいて、
そういったいわゆる低単価案件で消耗しつづけるライターさんが多いなーと思うわけです。
クラウドワークスでライター募集するとき、ライターさんのプロフィールを見て、採用するか判断します。
その時に、ライターさんが過去どんな案件を引き受けているかもチェックするのですが、200〜300円の案件を何年にもわたって引き受けている人なんかは、
低単価案件で消耗してるんだなーこの人
と思います。
で、そういうライターさんとお仕事すると、すっごくマジメなんですよね。
やっぱりなかなかやめないし、こちらからお断りするまでは、毎月継続して記事を納品し続けてくれます。
しかし、私もそうでしたが、
いつまでも低単価案件を受け続けるわけにはいかないですよね。
（稼げないから。）
最初は、ある程度低単価からスタートでOK。
というか、もともと特殊なスキルや経験がある人でないかぎり、もうびっくりするくらい低単価からのスタートですよ。
すごく運良く案件に巡り会えないかぎり、300円とかで半年修行、とかはザラかと。
（ここで多くのライターが脱落していく。コンビニのほうが稼げるくね？っていいながら。）
※さっき言った特殊スキルや経験とは、
看護医療、保育、人事転職、金融、保険などのことですね。これらの経験がある人は、いきなり高単価も全然アリます！！
私はちなみにノースキルでしたよー
最初から高単価いける分野のひとうらやま。。😇
ノースキル文系一般人は黙って低単価からのしあがりましょう（笑）
ちょっと脱線したけれど、
「低単価案件は、最初はしょうがない」
「経験を積んだら、高い案件にどんどんチャレンジする」
そう思っていたから、私はライターをはじめてからずっと、
「単価アップ」を常に念頭においてお仕事探ししてました。
文字単価って、上がらないときは本当にあがりません。。
でも、優良クライアントにであえると、わりとすぐに高単価案件でやっていくことができます！
私がとくに優良だなとおもったクライアントさんは、モノの比較メディアの会社さん。
冒頭でも言った、Mさんですね！
〇〇のおすすめランキング、
的な記事をたくさん載せてるメディアです。
そこの編集長さんがMさんという方で、とってもお世話になった方です。
Mさんのメディアで、1記事6000円、文字単価でいえば1.2円の案件をやらせてもらいました。
1記事6000円なので、一ヶ月に4記事書けば2万4千円。
10記事で6万円、
20記事で12万円です。
ここまでいくと、パートより稼げる域に入ってきますね。
（地方ならなんだかんだこの案件だけで生きていくのも可能なくらい🌱）
でも、単価が高い＝甘い
だけじゃなくて、
この案件、単価がわりかし高いのは、調査も必要だからなんですね。
生半可な調査だとクライアントさんに見抜かれちゃうんですよ。。
「〇〇という選択肢もあるかと思いますがいかがでしょうか？」
「・・・のところ、比較になっていないです。理由は・・・」
とか、そういう感じです。
本当はもっと細かくフィードバックがあります。
こんど、やりとりのスクショみせますね。
もちろんお名前は伏せますけど、リアルなフィードバックを見せたいのでｗ
で、
こういう案件はわりとハードではあります。そのかわり、
調査力もライティング力もつきます。
私はこの案件からWebライターからブロガーに徐々に移行していったのですが、
なんかもう、ブログの1記事がめちゃめちゃ楽勝に感じますｗ
ブログやりたいって人は、どっちみち最初はブログでは稼げないので、
Webライターも平行してやってほしいなと思います。
Mさんのような優良クライアントにあたると、
ライティング力もめっちゃ磨かれますし、
商品の比較など情報収集する能力も見につくし、
いいことずくめ。
まえにもアメブロで書きましたが、
クライアントの中には正直微妙な人もいます。
フィードバックが適当だし、
そのわりにやたらルールが多かったりします。
文字単価0.5円前後の案件って、
マニュアルが多すぎる
ルールが多すぎる
というクライアントが多い気がします。
いいクライアントもいると思いますけどねー！
そうやってガチガチにルールぎめした結果、
優秀なライターさんはもっと単価の高い案件に行ってしまい、
優秀とは言えないライターさんばかり残る。
そうすると、自分で考えられないライターさんばかりになるので、
さらにマニュアルが多く、
ルールもガチガチになっていく。。
という悪循環に陥ってしまっている気がします。
。。と、
いう感じですが、
やはり付き合って得するタイプの優秀クライアントと、付き合っても単価は上がっていかないし成長もできないクライアントがいますね。
優秀クライアントをいかに早い段階で見つけてマッチングできるか？
が、かなり重要な気がしますが、
ぜひ参考のひとつにしてもらればと！
長くなったので、
文字単価1円の壁はこう越える
こちらは次回書きますね。
また次もよろしくお願いします😺