The landscape I'm seeing -2ページ目

The landscape I'm seeing

ブログの説明を入力します。

Merhaba(めるはば)~
こんにちは~(・∀・)


イスタンブール生活74日目。


今日はゆっくり出発。
どこへ行こうか迷いつつ、とりあえずエミノニュでサバサンド食べ収め。
photo:01


チャイ2杯サービスしてくれた♪

その後、1番好きなリュステムパシャジャーミーでまったり。
photo:02


photo:03


エミノニュの問屋街をふらふらして、ベヤズットからメインストリートをふらふら。

素敵な本屋さんに入ったら、日本語の本を出してくれた!
photo:04


3冊を読みふけって、スルタンアフメットふらふら。

アヤソフィア見ながらぽーっとしたり
photo:05


ブルーモスク見ながらぽーっとしたり
photo:06


ブルーモスクの中で更にぽーっとしてたら、トルコ人女性と日本人女性(2人組)に話かけられた。

トルコ人『近くでアクセサリーショップをやってるんだけど見にこない?』

あやの『ノーサンキュー』

トルコ人『私はトルココーヒー占いが出来るから、飲みに来ない?』

あやの『(日本人いるしいいかな)いいよー』

てな流れで結局ショップへ行くことに。
食器と絨毯とアクセサリーのショップで、日本に住んでたという日本語ペラペラのトルコ人(おっちゃん)もいた。

おっちゃん『絨毯見る?』

あやの『買わないから見ない』

おっちゃん『買うか聞いてるんじゃないよ。見るか聞いてるんだよ。見せてあげるよ(←強制)』

と言いながら何枚も広げ…

おっちゃん『気に入ったのある?』

あやの『これかわいい』

おっちゃん『値段もお手頃だよ。日本に持って帰りなよ』

あやの『お金無いから買わない。明日バクラバ買うお金しか持ってない』

おっちゃん『カードは?』

あやの『持ってない(嘘)』

と、予想通りのトークが終わり…トルココーヒーは上の階で見てあげると彼女が言い、なぜかそこで日本人女性は帰ってしまった。
そういうパターンの商売してる人なのかなーと疑ってしまった。

そしてトルココーヒー占い
photo:07



彼女によると
•日本に帰ったら3つの良いことがある
•仕事を変えたらもっとお金が入る
•彼とそのうち婚約する
•ブルーの石が付いたアクセサリーを身に付けるといい

らしい。
3つの良いことってなんだろー。
信じるかは自分次第だけど、悪いこと言われなくて良かったー!


日も暮れてきたからそそくさとその場を後にして帰宅。
タクシムに警察いすぎてびっくり!

ちょこっとだけど夕日見れた
photo:08


帰りに近所のロカンタでドルム食べたけど、昨日食べたのが美味し過ぎて残念に感じた(´Д` )


お土産だらけのスーツケースをパッキングしたりドイツの彼女とSkypeしたり♡


こんなことしながらも、イマイチ帰国する実感が湧かない。
ほんとに帰るの!?
明日はどこ行こうかなって考えながら寝るんじゃないの!?
みたいな…


そんなことを思いながら、明日帰国します。
一生忘れられない滞在になりました。


今は簡単に行ける場所も、最初は遠回りして行ったり、親切にしてくれた人を怒らせたけど、未だに何でかわからなかったり。

ドイツか日本か…次はどの国で会えるかわからないけど、大切な時間を過ごしたお友達ができたり。

思い切って突然連絡したら快く会ってくれて、さらにお友達も紹介してくれて、日本人女子会を開いてくれたり。

テラスのパーティに呼んでくれたり。

ショッピングに誘ってくれたり、美味しいキュネフェ屋さん紹介してくれたり。

アポ無しで訪ねて行ったけど、超多忙なスケジュールの中、レッスンを面倒みてくれたり。

同じ場所に2ヶ月半(タダで!)滞在させてくれたり。


と、言い出せばキリが無いくらい、イスタンブールで出会った全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。
1人でぽーんと来たけど、全然1人じゃなかった。


自分がどれだけ豊かで恵まれた環境で育ったかを思い知るのと同時に、トルコ人のホスピタリティ、情熱に感動しました。
またいつかトルコに来る時、今の気持ちを忘れず、自分を愛せる自分でいたいと思います。



明日は午後出発。
…の前に!
カフェで朝食&バクラバ買いに行く!
日本のみんな、待っててね♡



NP/Norah Jones:What Am I To You?