久しぶりのブログ更新です。

最近は、仕事があれまくり、メンタル凹みまくりで何かと落ち着かない日々でした。

 

さて、先日は延期になっていた里親訪問支援員さんの訪問がありました。

朝10:00ぐらいから1時間半ぐらいだったでしょうか?

今回は施設に所属に職員さんだったのですが、

「おやおや?」と思うことがありました。

 

まずひとつめ「委託に関しての打診の連絡はありませんでしたか?私達も知らされてなくて打診があることがあるんですよ。」

 

「児相からですか?ありませんよ。」

とお答えしましたが…。

 

そこは児相と連携していないんですかね???

なぜなぜ?と思いながら、社会的養護の子どもたちの支援って分断してるな。と感じてしまいました。

 

さて、話の中心は私の仕事についてです。

現在は保育園の勤務と実家の商いの手伝い2本柱。

その中でも時間的に余裕もあるから委託ができるけどっていうところなんですが。

来月から新規事業所の開設に向けての仕事になったとき、時間的にもどうなっていくか?

ということが、話題の中心となり、福祉業界全般に行き着きました。

 

で、「じつはわれわれもわからないんです…

 相談支援専門員は我々を最後になくなるんです」

えっ?

「今、里親相談支援専門員がいない施設には今後もいないということになるんです。」      

(里親相談支援専門員は各施設に一人はいるような規程だったんじゃ?)

これが、ふたつめの「へ?」です。

 

何のための相談員なのか?

 

 

結局のところ、すべては児相なんですね。

 

この里親制度の財源、人材のなさ、もろさ、のようなものを感じたのでした。

とりあえず、仕事は4月からも時間的にも残業なしでできそうなので、大丈夫そうなんですが、

顔の見えない児童相談所の闇のようなものに違和感を感じたりもいたします。