Bonjour
3月1日、日曜日皆さまいかがお過ごしでしょうか。
コロナウィルスの影響が色んな所に出てきていますね
先週より私も出勤時間が遅くなりました。
1時間半遅くなり、帰りも当然1時間半遅いのでなかなか慣れるまで大変です。
誰が悪いとかそんなことは今するべきことじゃない。
誰かを責めたところで今は何も解決しませんからね。
今何より優先すべきは正しい知識と正確な情報、
そして、それを行動に移す一人一人の自覚が一番じゃないかと。
本来ならば、今日3月1日に華々ししく開館する予定だった
こども本の森 中之島
2月某日に内覧会に行ってきました
開館の3/1まではSNSに載せないでって言われてたけど、昨日からメディアでめっちゃめっちゃ報道されてるし、
何より3/1になったのでもう良いですよね⁉
ちゃんと約束は守ったどー。
こちらは建築家 安藤忠雄氏が設計し建物を大阪市に寄附したもの
ちなみに、運営費の寄附をまだまだ絶賛募集中♡→大阪市HP
(※私は大阪市民ですが、大阪市職員ではありません。)
もうね、ここから感動がSTARTするわけですよ
安藤忠雄建築の真髄、コンクリート打ち放し
こども向けの図書館なのに、コンクリート打ち放しって冷たく感じるんじゃない?
こども向けじゃなくない?
って思われたそこのあなた!
世界のANDOは至る所にぬくもりをプラスしてありますもちろん
まずは、一歩。
階段下のデッドスペースも子供にとっては立派なスペース。
ちゃんと子供が座って本が読めるようになっています。
あらゆる角度から本に出会うことができるよう、360度本に包囲される空間をデザインした
By 世界のANDO
上も下も右も左も全部本!本!本!
カラフルな絵本が並び、見ているだけでワクワクします
夢が膨らむ膨らむ
配架は12のテーマに分かれています。
1.自然とあそぼう
2.体を動かす
3.動物が好きな人へ
4.まいにち
5.食べる
6.大阪→日本→世界
7.きれいなもの
8.ものがたりと言葉
9.未来はどうなる?
10.将来について考える
11.生きること/死ぬこと
12.子どもの近くにいる人
無数の本が美しく並んでいて、なんとも幸せな光景
しかも、どれも新品
高い天井にまで届く本棚は本好きなら一度は憧れるはず!
ときめくわ~
世界のANDO、遊び心はもちろん忘れません。
こちらはコンクリートの筒のようなお部屋。
めっちゃ音が響きます。
ちょっとした上映ならもってこい!
子ども用のミニミニの可愛い机と椅子
こちらの図書館に置いてある椅子や机は全て子どもサイズです。
見よ!
この木(の素材)で作られた大きな階段!