皆さん、こんにちは

あやみです

今回は

「選択の自由」の落とし穴

についてお話しします。

「大人になれば何でも自由」
「大人になれば何でもできる」

って幼少期時代に大人の姿見て

大人になればなんだって自由で
大人になればなんだってなれるような気が
していませんでしたか？

大人になったら
夜遅く起きていられるし
大人になったら
好きなものかえるし
大人になったら
勉強しなくていい

大人になったら最高に楽しいんだ
っと幼少期は皆さんも思っていませんでした？

たしかに

大人って自由で楽しい。

それは選択の自由があるから。

ただ

大人になればなるほど
日々の生活に追われ
日々のタスクの追われ
日々の仕事に追われて

時間の自由が制限されますよね

子供の時みたいに

遊びたいから遊ぼう
眠いから寝よう
食べたいから食べよう

って時間の自由が多い
けど選択の自由が少ない

ここでわかると思うんですが

大人になってみて

自由に選択できると人は迷います
自由に選択できると正解を求めるようなります

しかもチョー無意識に。

私も大人になってから
選択肢が多く、どれが私の正解なのか？を
追い求めていました。

ただ

人生に関わる大きな選択をするときに
正解を求めてしまうと
のちのち、後悔する生き方になります。

または、
心が満たされない
楽しくない人生になりうるのです

私も正解を求めていたら
生きている心地がしない
なんだか苦しい人生になっていたと思います

ただ今回紹介することをするだけで
自分の本心が少しずつ分かるようになり
欲しいものや欲しい未来が分かってくるようになります。

実際に私も

ここに気づいてから

「コレが本心か」
「コレは本心ではない」

と自分の本音という所が
徐々にわかり始めてきました。

本音が分かると
本当に欲しい未来がわかり
欲しい未来にいくよう行動し始めます

だからどんどんと
理想が叶うスピードが増していくんです。

いきなり結論からですが

「皆、頭で考えすぎ」なんです

人間は社会的動物なので
他人と協力し合わなくては
生きていけません。

そのために
「規範」と言った
常識やルール、マナー、礼儀を

幼少期から教育され
刷り込まれて育ちます。

この「規範」から一歩外れると
他人と違う事をしている

と頭で考え判断してしまいます

頭で考えている＝他人の評価が気になる
心（本音）で答えている＝他人の評価気にならない

他人の評価が気になるときの
＝頭で考えている時の自己会話って

・自分が悪く思われたくない
・自分が怒られたくない
・おかしな人だと思われたくない
・自分は間違いたくない

つまり
自分を守っているんです。
自分を守っている以上は本心は見えません。
なぜなら何も挑戦していないからです。

そして「そう思われると、どうなるのか？」
その奥まで追求すると

例えば、、、、

・自分が悪く思われると、「この人はあてにならない」と思われる
・自分が怒られると「この人仕事ができない人なんだ」と思われる
・おかしな人だと思われると「一人になってしまう」と思われる

など、「孤独になるコト」を恐れていることが分かります

（※人によって何を恐れているのかは違います）

本音が分からないときは
頭で考えている＝他人の評価が気になっている状態ということです

他人の評価を気にしないでいるときこそ
本心に従って生きているという事なのです。

本心で行動しているはずなのに
どこかに違和感があるときは
頭で考えた嘘の本心。

私もありました

憧れを本心にすり替えて行動したり
羨ましさを本心にすり替えてみたり

自分に嘘ばかりついてきたなと。

ほんと、自分に対して失礼なことをしてきました。

自分を「尊敬できる人」だと思い込んで
自分に失礼のない行動ができたら最高ですね♪

世の中の常識に振り回され
何も上手くいかなかった私が

本心に従ったことで

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ということで今回も
最後まで見てくれてありがとうございました。

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