私がこの業界に飛び込んで10数年が経ちます。
もともとは普通の会社員、
いわゆるサラリーマンでした。
世間的に言えば「脱サラ」というものですね。
変な話しですが、
もともと治療を受けたりするのが好きだったんですね。
それにマッサージを受けることも。
中学、高校時代は陸上競技の部活に所属していました。
もともと身体は華奢な方でして、
しょっちゅう怪我をしていました。
足首の捻挫、
膝の捻挫、
極めつけは腰痛でした。
年がら年中怪我のオンパレードです。
それでも好きで続けていたのですが、
腰痛には参りました。
この先が不安になり、
高校の途中で部活動は断念したのです。
当時よくお世話になっていたのが、
ある接骨院の先生でした。
確か中1の頃からよく通っていたと記憶しています。
通学路の途中にあったのでとても便利でした。
何かに付け通っていたので、
院長先生にもよくしていただきました。
それから数年後、
私が就職して間もなく怪我をしてしまいました。
久し振りにその先生の元へ行き、
治療をしていたのですが、
ある時、
院長先生に呼び出されて、
何事かと思ったのですが、
「この道に進まないか?」というお話でした。
この道とは「柔道整復師にならないか」ということです。
興味はあったのですが、
就職してまだ3ヶ月、
これから頑張ろうという時期でしたので、
この時はお断りしてしまいました。
それから数年、
何がきっかけでそう思ったのか、
治療家の道を歩もうと、
再び院長先生の元を訪ね、
お願いして弟子入りしたのです。
やはり、
身体のことにとても興味があったのでしょうね。
自分的には自然な流れで決心したように思います。
今は、
もっと早くこの道に進めば良かったかなとも思うこともありますが、
色々な出会いがあり、
色々な経験を積んだから今ここにいるんだと思う今日この頃です。