恋愛中毒
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片想い

先生を好きになってからは、毎日手紙をかいて


こっそり渡しました。
先生は、私の気持がいっぱいつまった手紙の内容に
とまどいつつも


毎日うけとってくれたの。


ちょうど今頃の時期。

文化祭練習で夜遅くまで
学校に残った日。
私を含め何人かの生徒が
学校にいました。
危ないからと
先生達の車に分乗して
送ってもらうことに。


もちろん
私は先生の車に。



実は私

先生んちのすぐご近所。

だからもちろん

最後まで乗ってました。


ドキドキしてました。



もちろん
何もありません。


でも、こどもなりに

帰りたくないよ!
とか


もぅちょっとはなしてたいよ!
とか。

だだこねてました。
先生はそんな私に
困りながらも
一緒にいてくれました。
この日から
私の思いは
かたまりました

教師と生徒

私がはじめてつきあった人のこと。

やさしくて頭がよくて背が高くて。

14の私には何もかもが素敵に見えた。


私が好きになったのは



18歳上の教師だった。


先生はバツイチでした。
離婚してまだ二年くらいしかたってなかったみたい。