ごまだんごのよもやま話

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2019年生まれ、2022年生まれの男児二人を育てています。
育児の事とか趣味の事など色々書く予定。

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前回より時間が空いてしまいましたが、今回は設備の話です。


前回はこちら↓


今回は、普通の注文住宅を建てる方にはあまり参考にならない話となります。

うちは建築条件付き土地での契約のため、導入できるメーカーが決められていました。

キッチンとかトイレとか。

同じ不動産さんの別の土地だと、キッチンはタカラスタンダードのオフェリアや、お風呂はTOTOのサザナなど、複数のメーカーが選べた様です。

が、うちの土地はLIXIL一択。

LIXILのキッチンとお風呂を導入する代わりに購入を許された土地なのでした。


でも正直、キッチンはマグネットが付くホーローパネルのタカラスタンダードが良かったし、お風呂はTOTOのほっカラリ床が良かった。

ですが、それは納得した上で購入した土地なので、仕方ないです。

別にLIXILが劣っているわけでもないですし。

悩む必要がなくて、面倒くさがりな我が家には丁度良かったかもしれません。


というわけで、悩まずともキッチンはLIXILのShiera S、お風呂はLIXILのリデア、トイレはTOTOのピュアレストEXに決まっていました。

基本は追加料金のかからない標準仕様のままですが、キッチンだけ少し課金しました。

深型の食洗機とカップボードです。


食洗機は、持ち家を購入するなら絶対に導入したかったものです。

私は手荒れが酷く、手袋をしないとすぐにガサガサになるので、手洗いを減らせる食洗機が欲しかったのです。

あとは、夫が皿洗い担当のくせに全然洗ってくれないのも一つ。

今は私が育休中のため、皿洗いもしていますが、共働きの時には家事を少しでも分担してもらおうということで、洗濯とどちらがいいかを選ばせ、夫を皿洗い担当に任命していました。

ですが、実際には「今日は疲れた」と洗い物しない日もあり、どのくらい洗わないのだろうと放置すると、3日ほど何もせず、見ていられなくて私が洗ったりしていました。

もうそれがストレスで、少しでも洗い物の手間がなくなるように、食洗機導入です。

これで毎日洗い物してくれますように。

やってくれたとしても、食洗機に入り切らなかった食器は放置しそうだな…。


カップボードは、ニトリなどでも、上と下と組み合わせて好きな形にできるものなどもありますが、備え付けにしました。

何故なら、地震のときに倒れてこないから。

これ一択です。

据え置き型は模様替えできるし、固定すれば倒れてこないかとは思いますが、どのくらいの地震まで耐えられるか分からなかったので、値段がそこまで変わらないなら、備え付けのカップボードを設置しようと思ったのです。

近々大地震が来るって、言われてますし。私の小さい頃からずっと言われていますけど。

使いづらかったときに変えられる据え置きも悩みましたが、カップボードって一度買ったらなかなか変えないと思うので、思い切って備え付けです。


因みに、キッチンのタッチレス水栓は、特別仕様ということで無料でつけられるようです。

これも地味に欲しかった機能なので、ありがたい。


設備に関しては、後は建築会社の標準仕様に従う感じなので、これで以上です。


あとは、前回悩んでいた二階の掃き出し窓ですが、シャッターをつけるにしてもお金がかかるし、上げ下げが地味に面倒くさいということで、防犯窓になりました。


次回は夫婦で好みが全く噛み合わなかった色の話になってきます。



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