ネタバレがありますので、閲覧には注意してください

＜映画＞「神の一手」、見終わりました

チョン・ウソンの、賭け碁に関わってしまい、すべてを失ったプロ棋士の復讐を描いた作品です。

2014年公開の映画です。

以下、ネタバレあります。

（画像お借りしています）

チョン・ウソンが演じるのはプロ棋士のテソク。

兄の頼みで一度だけ賭け碁をしてしまいます。

が、元締めのイ・ボムス演じるサルスの一味にバレてしまい、兄は殺されてしまい、テソクも殺人容疑をなすりつけられ捕まってしまいます。

服役中は、サルスへの復讐を一心に、囲碁の腕と体を鍛え上げます。

出所後は囲碁の精鋭を集め、サルスへ復讐していきます。

盲目の棋士ジーザスにアン・ソンギです。

役に合ってて素敵でした。

キム・イングォン演じるイカサマ棋士と冷凍庫で早打ち合戦するんですが、真面目なシーンなんだけどなんか笑っちゃった。

囲碁のお話なんですが、けっこう暴力や愛憎なんかも絡ませていて、知らないで見始めたらあまりの暴力描写にびっくりするかも。

わたしはそういうの平気だから大丈夫だったけどね。

韓国って囲碁が盛んなんでしょうね。

「未生」とか「鬼手」とかあるしね。

日本だと将棋なんだろうけど、仲邑菫ちゃんも小さいうちに韓国リーグを主戦場にしてたりしたもんね。

それにしてもイ・ボムス、私生活が騒がしいよね。

最近あんま見かけなくなったな。

「トライアングル」や「総理と私」は楽しく見てたよなー。

見終わりました！＜映画＞神の一手（ネタバレあり）