2024年8月18日(日)


久しぶりの投稿である。


金沢へ、手術が可能になるかとの期待を胸に通った3カ月であったが、残念ながら不可との事。


東京の病院へ出戻りする事になったのである。


金沢の最終日、主治医の先生へ見解を求めてみた。


『あくまで一般論として』『個人差はあるが』と前置きをしつつ『半年から長くても一年かな』『終活も考えた方がいい』との事であった。


膵頭部から十二指腸への浸潤があり、更に膵体部、膵尾部へ広がってしまっているのだ。


手術へ備え止めていた喫煙の復活である。


東京の病院の主治医の先生は3月末で移動があり、新しい先生へ変わる事に。


ズバズバとはっきり物を言う先生である。


この先生の見解も金沢の先生と同じであった。


元気なうちに出来る事は済まさなくては…


『終活、始めました』


半年、1年とは言わず、2年でも3年でも生きてやると思いながら、抗がん剤治療を続けていくつもりではある。


死と向き合いながらではあるが、もう少し頑張ってみようかと思うのだ。