プルシアンブルーの空に

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11月16日に野田がブチ切れ解散してくれたおかげで、事実上の選挙戦がスタートした。
輿石が野田を切って細野モナ男を新首相に立てて、一時的に支持率が上がったところで解散するとかいう噂はあった。それを不服とした野田が、ブチ切れメガンテ解散したとか。
もしくは、小沢嫌いな野田が、中韓国民の生活が第一と言う党へ政党交付金(1月1日時点の国会議員の数で交付される)が流れないように、年内選挙で小沢派議員を減らす作戦に出たとか。
理由は何でもいい。やっとゴミンス政権が終わったのだ。
世界中が大変なことになってる時に日本国民は、よくもまあ、こんなド素人に国の運命と自らの命を託したものだ。
例えて言うなら、がんになった患者が、ベテランだけど愛想があまり良くない医者を拒否して、愛想が良かったり口が上手い新人や研修医に執刀してもらうようなものだ。
政治家なら誰もが同じレベル、では無いのだ。それに自民とミンスでは方向が全く違う。

3年前の選挙の結果は、ミンスと自民の得票数は55対45位だったが、議席数は3対1と大きく差がついてしまった。
開票結果を見たときに愕然としたのを、私はまだ忘れていない。
日本人の戦いが始まった。暗黒時代が始まってしまった。国は頼れない。そう思った。
国を頼れないと言う意味では自民政権時も、海外に居る邦人保護対策は不十分だったが、
ミンスは不十分では無く、保護する気が端から無いだろうと。だから、この時期に海外に行って何かあっても、政府は何もしてくれないよと。
それに、日本人より外国人の権利を優先するような政策を進めてくる危険性があったから、
本当に神経が尖ったままだった。
外国人参政権。人権擁護法という名の治安維持法。二重国籍。朝鮮学校無償化。その他もろもろ。
民主党マニフェスト2009詳細版に堂々と書いてあった。
でも、殆どの人は簡易版しか見てないから、いわゆるバラマキ4K、子ども手当、高校無償化、高速道路無料化、(農家の)戸別所得補償と言うもの(カネ)に釣られて投票した。
結果、扶養控除が無くなったので手当をもらう以上に税金が掛かる人が続出し、高速道路は無料にならず、所得補償を貰ったせいで所得税が増えた。
もしくはマスゴミの自民党批判に乗せられたジミンガーが、自民党にお灸をすえるといい、
連日の政権交代コールでマスゴミが応援したミンスに投票した。(おQ層)
結果、日本経済にお灸をすえて、自らが大火傷を負ったわけだが。

考えたら、自民党の基盤が危うくなって来た頃から、日本経済が危うくなってきたように思う。
社会党のマドンナ旋風、その後の(非自民)細川内閣、羽田内閣や自社さ、村山内閣などの時代と、バブル崩壊後の日本の低迷から失われた10年と言う時期が被る。
そして、その時代はちょうど、戦中世代が引退し、戦後世代が社会を取り仕切る時代に移った時期でもある。
戦後世代とは、戦前の日本を否定する、アメリカGHQ日教組の占領政策をモロに受けた世代。
その為か、日本嫌いでアメリカイギリス大好き、自民党嫌い、天皇否定と言う人が多い。
この世代は全共闘世代とも言い、安保闘争や大学紛争でヘルメット被ってゲバ棒持って、革命ごっこに狂奔したバカ世代でもある。殆どの学生は、学費値上げ反対とか、何が目的かを良く知らずにお祭り気分で参加していたらしい。
今の原発反対運動と同じ。テロリスト新左翼に利用されてるとも知らずに。