母、昨日から実家に帰ってきています。
いえ、先週も帰ってきていました。
帰ってきてる・・というのは、今年3月からひとり暮らしをはじめてもらったんです。
新居は大阪府H市のケアホーム。
食事、服薬管理、生活のケアをいろいろ見てもらえて、
年金プラスなにがしでなんとか生活できる場所。
母、65歳にして初めてひとりでの生活です。
ごみの分別さえ知らないのに大丈夫かなと思いましたが、
何とかなっているのは職員さんの手厚いサポートあってのことと思います。
が。
毎週実家に戻るというのはどうかと思った私はひとしきり母に喧嘩売っときました。
「自分の家なのに帰ってきてなにが悪いの?」
母はそう言うし、世間からもそう思われるでしょう。
でも、
悪いんです。良くないんです。
それには長い経緯があります。
ひとまずざっくり。
35年前、統合失調症(当時の精神分裂病)と診断された母。
入退院を繰り返し、離婚し、実家に戻り。
比較的普通に見える時期もありましたが、
ここ10年、トラブルを繰り返すようになりました。
多くはご近所の人間関係。
?な行動も増えて気づかれてたことでしょうし、
嫌がられることもいっぱいしてたようで・・。
自営業をしていた我が家にとって死活問題。
病気であることが恥ずかしいとか、そういう問題ではありません。
差別?
そう言われても仕方ないかもしれませんが。
私は、祖父とも話し、母はこの地域に戻らないほうがいいと決めさせてもらいました。
誰にとっても、昔から住んだこの土地から、母は離れたほうがいいんです。
入院医療から地域医療へ。
という流れの中間。
入院生活と通常生活、
自立と介護、
健常と障害、の中間。
そのあいまいなところで、私たちは生きていくことになりそうです。
なのでね・・・。
その中間地点であるケアホームに、早く定着してほしいんです私としては。
だから、実家外泊せめて月2でお願いします母!
次は、今回の入院からケアホーム入居までのことをお話できたらと思います。



