アンパンマンしい仲間が登場するそうです!
雲の国からやってきた、ふわふわのフワリーちゃんです。
音符を教える時に、
どはドーナツ、
れはレモン、
みはみかん、
ふぁは・・・?ファイト?
なるべく目に見えるものが良いので、
「ふわふわのお豆腐だよ~。」
などと、お茶を濁してここまでやってきましたが、もうこれで一安心。
フワリーちゃんだよ~。
の一言で済む、その日がとうとうやってきたのです!
3歳、4歳で、
物の数を数えるのも、
「いーち、にぃー・・・」
と指さしながらでないと目で追えないほどの時期の子供に
5線譜をパッと見て「そ」とか「ら」とか言うのにもかなりの苦労があります。
まずは線の上にあるのか、線と線の間にあるのか、
1本目と2本目の間か、2本目と3番目の間か・・・。
など、カードで遊んだり、
マグネットでやったり、
色塗りしてみたり・・・。
その後音符カードフラッシュへ進みますが、
それだけでは読譜にはつながらず、
楽譜を見て歌ったり、
バイオリンで弾いて、楽器の指の場所と音を一致させたり、
音感を鍛えて聞き分ける耳を作ったり、
色んな方向からの訓練が必要なんだな~と、日々痛感しています。
今回、フワリーちゃん登場を記念して、こういうのを作ってみました。
これは、5線譜をたてに切り取って、マンションに見立てた図です。
下からファ・ラ・ド・ミとなるわけですね。
1階に住んでいるのがフワリーちゃんだよ。
ライオンさんはどこに住んでいたかな?
という風にファラドミを覚えていくというわけ。
6月からスタートしている音符カードのイベントも着々と進行中です。
ジャックとマメの木のつもりですが、芥川龍之介の蜘蛛の糸のようでもあります。
↑新コースも登場。
こちらはドイツ語のコースです。
夏休み前まで開催予定。
ようやく休校も終わり、また日常が戻りつつありますね。
先週から教室でも対面レッスン始めています。
一人一人の駒は娘が似顔絵を描いてくれました。
コロナの終息が見えませんね・・・。
学校の再開も不透明です。
でも、こんな時だからこそ、お家で練習が進んでいるという生徒さんや、
音楽が心の癒しになってます。というお母さんのメールも頂いています。
教室ではオンラインレッスンもやっています。
SkypeかLINEのビデオ通話でお願いしていますが現在、受けて下さった生徒さんは全員Skypeでした。
途切れたりもせず、音も割とちゃんと聞こえていたので、おすすめはSkypeです。
より良い環境にするには、
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家にパソコンがある場合は、画面も大きいのでスマホよりもパソコンが良いと思います。
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Wi-FiよりもLANケーブルで回線につないだ方が安定するようです。
https://www.skype.com/ja/get-skype/
まずは↑上の所からSkypeのアプリをダウンロードしてください。
アカウントを作成したら、プロフィールから自分のSkype名というのをお知らせください。
オンラインレッスンの日時を予約します。
≪レッスン前の準備と注意事項≫
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カメラ(パソコン、スマホ等)は右手側に置いて下さい。弓の使い方なども見える方が良いので。
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Skypeの場合、「通話」ボタンを押すと出てくる「Echo/Sound test service」で事前にテストできるので、音量やカメラなどテストしておくことをお勧めします。
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書き込むための鉛筆を用意しておいてください。
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小節番号が使えると便利ですので、小節番号が楽譜についている場合は読み方などを確認しておいて下さい。楽器のチューニング、楽譜の用意をしてからビデオ通話ボタンを押してください。
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弾く前に「どの教本の何ページの何番かを弾くか」と先生に伝えてから弾いて下さい。
私の方は、Skype、LINEも両方パソコンで使えるようにダウンロードしています。回線はLANケーブルでつないでいます。
楽譜などをあらかじめ用意して、バイオリンもピアノも弾けるようにセットして待ってます(*’▽’)
私(先生)の方の注意事項としては、
生徒が演奏している途中に「あ、いいね~。」「上手だよ~。」などと口を挟んでしまうと、
「え?」
と中断する事になってしまうので、なるべく静かに聞くように気を付けてます。(笑)
演奏の途中で止めるのが難しい場合は、
「2小節弾いて下さい」
などと、あらかじめ弾く部分を指定してから弾いてもらうようにしています。
私の所には他にも家で練習した動画をメールで送ってきてくれる生徒さんもいます。
オンラインが難しい場合やメリハリが欲しい、次の曲に進みたい場合等にとっても良いですね。
曲に関する質問などのメールも頂いています。
簡単なアドヴァイスもメールで出来ますので、気軽にメール下さい。
↓オンラインレッスン中の様子を、私の娘が撮影してくれました。