コツコツと準備はしてましたが、今回はスーツケースをレンタルしたため、前日に届き、荷造りは出発当日に。
ほんとは前日の金曜日にしたかったのですが、出発に向けての残務整理で残業したため、荷造りができませんでした。

なんとか詰め込み、いざ出発のとき。
二男には「ほんとに行くの?」と見つめられ、「がんばってくるわ」となんとか答え、三男は結構あっさり「いってらっしゃ~い」。
一番心配な長男に「(ぼくは)大丈夫、がんばってきて」と言われたとき、涙がこぼれそうになり、あわててトイレにいって泣いてしまいました。

それでも、今回をのがしては、きっとずっと夢をかなえられないと覚悟を決め、「ごめんね。お母さんがんばってくるわ。」と出発。
駅まで送ってくれた旦那さんに、深く感謝し、車を降りました。

行きの電車では、今年チャレンジすることがよかったのかを考え、家族を残して1人で行くことに寂しさをひしひしと感じながらの出発です。

それでも、ラピートに乗り、関空でコートを預け、荷物検査を終える頃には、いよいよだという気持ちが高まり、寂しい思いともお別れです。

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ちなみに、行きのラピートは公開間近のスターウォーズがデザインされた車両でした。乗ると私の指定席に先客が(*_*)
間違えていないかたずねると、中国語?で隣の女性と一緒にそそくさと他の席を探しに移動されましたf(^_^;

北ウイングでおうどん食べて、コンタクトを外し、夏服に着替えて、デルタ航空の機内へ。窓際で隣の人も同じくらいの歳の女性で助かりました。でも、リクライニングすることもなく、約7時間の飛行。結局、一度も席を立ちませんでした。