わたしには同い年の嫁がいるのですが、色気(性欲?)がないのかあまり下着の数を保有していません。
風呂上りなど着替える場合、普通にわたしの目の前で着替えるのタイプなの、で彼女の下着のレパートリーはすべて把握しています。
これがまた魅力的な下着がひとっつもないのです。
下着姿を見た瞬間いつの間にか抱いていたとか、魂を震わすような、鼻穴から蒸気が出るような衣(下着)が一
枚もないのです。
これではいかん、彼女に気づかせようと思い、自分が一番魅力的だと思う下着をもってこいと伝えました。
するとけげんな顔をしつつタンスの中から一枚の衣(下着)をもってきました。
よくみると‥‥‥
布の面積は普通、色は白、柄はフロントに花柄、若干レースが付いてる衣です。
‥‥‥‥こんなんじゃあお父さんボッ○しません。
ドラクエで言えばひのきのぼうのレベルです。こんなんじゃあお父さんの性欲(ドラゴン)は倒せません。
わたしは憤慨し、好みを詳しく伝えました。
もっと面積が少なく、色は赤とか黒とか紫とかで、テロテロってして(光沢があって)、できればヒモパンでと。
身振り手振りを加えて力説しますが、まったく伝わりません。
このとき時間は深夜0:00、こんな時間に下着で口論です。
たけしのTVタックル並みの討論が続いた結果、嫁のこんなの履いたらケツが冷える
の一言で討論は終了、結論は持ち越しになりました。
近いうち嫁の誕生日なのでえげつないのを送りつけてやろうと思います。
今日の決まり手
深夜2時
嫁の口から
ケツ冷える