次なる目的地は、スペイン、バルセロナ！
自然、芸術、スポーツなどさまざまな魅力を持ち、世界中の人々を魅了するバルセロナ。その中も避けて通れないのが天才建築家アントニ ガウディの建築物。町中がガウディの建築物で溢れています。
ここに来る前は正直、あまり彼のことを知らなかったんですが、実際に作品を見ているとその独特の世界観、デザインに魅了されました。
まず、何と言っても一番有名なのはサグラダファミリア。1882年の着工から未だ建築中で２０１６年あたりの完成を目指しているそうです。
完成していない建物が世界遺産になってるのだからすごい。
この巨大な建物の中に入ってみると、神聖な雰囲気で、ステンドグラス越しに差し込む光がなんか神々しい。ため息でそうな美しさよ。
ここはね、ほんと行ってよかった。地下に博物館、資料館的なものがあるんだけど、それも興味深くてね。二時間以上も滞在してしまいました。
そしてお次はグエル公園。
こちらもガウディ作で観光客がこぞって集まる人気の公園。無料ゾーンと有料ゾーンがあって、有料ゾーンのチケット買うのも現地に行ってからではすぐの時間は取れないから、サグラダファミリア並みにオンラインで事前に買わないといけない。たかが公園なんでこんな人気なの？！ガウディすごいな。
お次はカサミラ。ガウディ作のマンションです。未だ人が住んでいるのに世界遺産。住人も自分が住んでるアパートに世界中から人が押し寄せて写真を撮って行くんだからゆっくりできない？！波を打つような曲線が印象的。
このマンションの家賃相当安いんだって。３代に渡って値上げをしないという契約をしたため、ゴージャスな広い３００㎡、しかも世界遺産の建物が１４万円くらいらしい。
破格！！
続いて、カサバトリョ。
カサミラ近くにある、ガウディが改築を手がけた世界遺産。道を歩いていて、遠くからも一際目立っていて、「あれ、世界遺産の建物っぽくない？」と言って、近づいていったらやっぱりそうだったという。外観の淡い色合いがなんとも印象的。中は見ていないけれど、タイルやステンドグラスの装飾、階段や内壁などガウディのデザインが生かされているそう。
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（他にもやることあるだろ。。。）バドミントンにはこの一年、相当時間費やしてますからね。同僚にはスポ根バド馬鹿っぽいニックネームまでつけられてます。まぁそこらへんは後ほど。
