ここドイツでは、毎週末になるとあっちこっちで蚤の市が開かれています。


今日は久しぶりに大学の近くの蚤の市に行ってきた!

本やアクセサリーから服から、なんに使うんだか全然わかんないガラクタまで、なんでもかんでも置いてあるのがこの市場。


一見たいしたものが無いように見えて、じっくり見回ってみると案外気に入るものが毎回あるのです。

今日も、こんなものをゲットしてきた♡



pot p



青い手のひらサイズのポットは、1960年代のフランス製(裏に“Opaque De Sarreguemines”の刻印がある。アンティーク陶磁器では有名らしい?)。2,5ユーロでした。


左のはピアスで、金魚(?)の新品のものとムーンストーンの古そうなやつ。

両方とも1ユーロ。

安くて良い買い物したなぁー!



自分にあったサイズとデザインの服を蚤の市でさがすのはすごく難しいけど、こういうこまごました雑貨はわりといいのが沢山あって楽しい。



いらなくなったものは何でも蚤の市に出して、それがまた買われて人の手から手へとずーっと受け継がれていく。

こうした文化がヨーロッパでは今でも日常の中に生きているんだな~って思いました。




今日でちょうど、ケルンに来て5ヶ月目になりました。
ホントに、時間の過ぎるのって早い。


最初の1ヶ月は生活に必要ないろんな手続き…寮やビザや銀行の開設なんかで手一杯で、2ヶ月目・3ヶ月目は初めての(しかも外国で!)一人暮らしに慣れるのでてんてこ舞い。

そして4ヶ月目は生活にもドイツ語にも段々慣れてきて、

そして今5ヶ月目を迎えてしまいました。
そーろそろドイツ語も難なく使いこなして、将来への野望展望を頭に浮かべているところなんじゃないか、なんて明るく予想してみたいけど、現実はもうちょっと複雑。


ドイツ語の難しさにいまさらながらぶち当たってるし、 そもそもドイツ語でこれから何をしてこうかってことが一番大きな問題なんですよね。
今は普段の生活の中でドイツ語が活きる環境にいるけれど(だってドイツに住んでるんだから)、でも日本に帰ったら一体なんのためにドイツ語をやるんでしょうか。

看板もメニューも全部日本語だし(あたりまえ…)
そう、テレビも新聞も本もみ~んな日本語なんですよね。
友達と話す共通語も(いまはドイツ語だけれど)もちろん日本語になるわけ。


じゃあ、一体ドイツ語をやる意味って?


ここのところ、そんなことばっかり考えてました。
どうしてもドイツ語でしか学べない学問を学んでるわけでもないし、

その上日々の生活で使わないんだったら、語学を学ぶ意義ってなんだろうってね。


でも、そんなの初めっからわかってたことなんです。
日本で、大学に行ってまで語学を専攻した私は最初から必要に迫られていたわけでなく、ただ語学が好きっていう気持ちに従っていただけで。
そこでいくら将来役に立つだろうからといって、全く興味のない経済や数学や情報技術なんとかかんとかを専攻したところで長続きはしなかっただろうし。

興味のないものをえんえんと勉強し続けるほど苦痛なことはない訳です。


でも、幸運なことに、2年と半年前からはじめたドイツ語を私は今でもすっごく好きでいられてる。

この勉強だけは一度も苦に感じたことがないんです。


だったら、今はその感覚を大切にして素直に楽しんだほうがいいんじゃないかってつい最近から思うようになってきました。
というか、開き直り?…とも言う(笑
だって、この先今やってることがどうやって実際に役にたつかなんてわからないんだし。

人生がどう転がって行くのかなんて、誰にもわからない!




わからない先のことをうだうだ考えすぎて暗くなる(私はいつもこのパターン…)より、今楽しいって思えること…たとえば世界各国から来て偶然にもここケルンで出会った友達と、ドイツ語を共通言語としておしゃべりして笑いあうこと…それを一生懸命楽しめばいい。


がんばったことは、いつになるかはわからないけど、必ず後々に自分を助けてくれるもの。
語学もまたしかり、この留学生活での一日一日もそう、
きっと「あ~やっててよかった!助かったなぁー」って思う日がくるでしょう。


来たるその時に備えてちろん今がんばっとくのも大事だし、不安がるよりもこれから何が起こるか楽しみにして、心を開いて何でも受け入れられる自分でありたいよなあ…


な~んて思った5ヶ月目の1日でした。

今日は「ソフィア会」のバーベキューなるものに参加してきました。



この「ソフィア会」ってのは何かというと、うちの大学(別名「ソフィア」)のOB・OG会のことなんですね。

この同窓ネットワークは海を越えて世界中にあって、今回はデュッセルドルフのソフィア会からの

お誘いを頂いたのでした。

デュッセルドルフといえば、ドイツで最も日本人の多く住んでるところ。その数およそ8000人だそうな。(スゴイ!)日本食料理店が立ち並ぶ大通りを歩けば、すれ違う人は8割方日本人、っていうくらい。


ソフィア会、この同窓会のことを在校生は意外と知らない。

私はかなり前から知っていて、それはなぜかというと私の母・兄がソフィア卒なので年に何回か

会報が届くからなのでした。

父以外、みんなソフィア。(疎外感・・・)

立派に会員資格のある家族でしょう?w



で、恐る恐るBBQ会場に顔を覗かせた私たち留学生。

まだ在校生であるにもかかわらず、みなさん本当に快く迎え入れてくださいました。

特におじさま方の表情が突然生き生きしだした様に思われたのは多分気のせいでしょう。

料理も本当においしくて、ヤキトリやシシャモ、おにぎり、大根の漬物・・・なにもかも

5ヶ月ぶりに見る夢の食材を前に涙と涎がとまらないっっーーーーー(きたない)

(上品かつ、)ものすごい勢いで食べてました。


いや、やっぱり日本食はすばらしい。

日本人は幸せだな~!


今回集まったOB・OGの方々のほとんどがドイツにある日本企業で働いてらっしゃるようで、

そういう年上の方々と、おいしい食事とお酒をかこみながらおしゃべりするのはとっても楽しかった。

でも今日のこういう雰囲気って、どこかなつかしいなと思ったのだけど、それは

私が子供の時両親につれられて行った会社の人たちの集まりの雰囲気と同じだったからだと思う。

そのときは大人たちが何を話してるのかわかんなくて、つまんなくて、早く帰りたい!!としか

思わなかったけど。もう21歳になってお酒も飲めるようになって(これ重要)、今さらながら、

もう大人の側に入っていいんだな~っと思って、嬉しいようなさみしいような。

いや、すごい嬉しいんですけどね。


やっぱり、お酒のおいしさを知ったら世界変わるわ~♪(今日はワインでわりと酔ってしまった)

来年の新年会にも呼んでいただけそうで、嬉しい!!(オモチでるかな~)

どうもドイツにいると、色気より食い気になってしまうのは否めないなぁ・・・・(-益-。) ゲルマナイズ?




ところで、そのBBQのお知らせのメールが「ダフィア会」っていうタイトルだったので、

てっきり私ソフィア会とデュッセルドルフのDをとってくっ付けた、つまり意図的なものなんだと

思ってましたけど、どうやら単なる間違いだったようです。(笑)

たしかに、「ダフィア会」なんて響きが宗教チックで怪しいよね… 


え、「ソフィア会」も十分怪しげ?








昨日の朝、腹痛で目が覚めた。



おなかの下のほう(腸のあたりなのか?)が断続的にぐぐっと痛む感じ。

女の子デーの痛みでもない。



朝から「ううううう」と唸りだした私を心配してくれて、彼は「どのへんがどんなふうに痛むの??」

って聞いてきたけど、

「どこが痛む」のかってことは、ここって指差せば分かるけど、

「どんな風に痛むのか」・・・ってドイツ語でとっさに出てこなかった。



そういえば・・・日本でたまにお腹痛くなったときも、そのたび母親にそうやって聞かれたっけ。


日本語みたいに

「キリキリ」

「チクチク」痛む。

「ず~ん」と重い感じ。

なんて便利な擬音語、ないのかな~?



ドイツ語では

「ナイフみたいに」

「重く感じる」

ぐらいしか浮かんでこなかったなぁ。


「差し込むような痛み」って言っていたことがよくあったけど、

そういえばそれってどういう痛みなんでしょうか?(自分でいっといてわかんなくなる・・・笑)

私的には、「ぐぐぐぐっ」と唸ってちょっと前かがみになる・・・って感じのけっこうヘビーな痛み

なんですけど。

今回の腹痛を形容すれば、「ちょっと差し込むような痛み」だったかな・・。

そんなに重くはないんだけど。





なので全然大丈夫なように振舞って、朝二人で散歩に出てそのまま私はまた家に帰ることにしたんだけど、その途中やっぱり痛くなって額に脂汗がにじむ・・・。

ちょっと前かがみで恐ろしくノロノロを歩いてた私、我ながら不気味だった(笑)



「腹痛、よくなっても悪くなっても、どっちにしてもメールしてよ!」

って言われてたんだけど夕方までメールしなかったら、電話が来たので、

まだ痛いってことを言ったらむちゃくちゃ心配されてしまった。

忙しいんだからそんなに心配かけたくなかったんだけど。

(そもそもそんなに重大な病気ってわけでもないし!)




でも、こういうちょっと体調の悪いときに、電話かけてまで心配してくれる人がいるってホッとする。

一人暮らしのさみしさって、病気になったときに一番つらく感じるものだから。






夏休みがはじまりました。



気がつけば、もうケルンに来てから5ヶ月目。

前期の授業も終わって、夏休みに入ったらもう留学の折り返し地点も間近だ。

半年の期間で留学して来ていた他の留学生友達も、一人また一人と故郷に帰っていく。

今日は、ノルウェー人の友達とさよならしてきた。

さよならといっても、またきっといつか会えることを信じて、"Bis Bald!"(また会おうね!)


wagen

                  語学学校の近くに止まってたVolkswagenのワゴン。

                            かわいい♡



さて、授業が終わったということは、当然もう毎日ヒマな訳で。

先週まではほとんど毎日朝8時台から授業があったので、その反動で休みに入ってからは

遅寝・遅起きのとんでもない生活リズムになってしまいつつある。


でもこんないい天気なのに、お昼まで寝てるなんてもったいないよね~!

本当に雲ひとつない晴天が続くケルン。

日差しはかなり強いけど、日陰にはいればサラッとした風が吹いて気持ちがいい。



もっとフットワークを軽くして、ケルンの街をこの夏を楽しみながら歩き回ってみようかなー。


日差しは強いけど、湿度の低いカラッとした晴天が続くケルン。

こんな良い天気だと、ふらっと一人で街を散歩することが多くなります。

それでやっぱりたまには衝動買いしてしまう。


今日はバッグに一目ぼれ。



bag   マチ幅もかなりあって使いやすい!



これが置いてあったお店にはかわいい雑貨やアクセサリーがおいてあって、どれもオーナーが

一点一点買い付けているものなんだそうだ。

その小さな店内に入ると、その年配の女性店長さんが「こんにちわ、お嬢さん。何をおさがしかしら?」

なんて話しかけてきて、私がバッグを手に取ると

「アナタにはこれが似合うと思うわ」ってこのバッグを出してきてくれた。


しかも、

「今日はこんなに暑い日だから、ちょっとお安くしてあげるわね♡」

と、25%OFFにしてくれたのでした。ラッキー!

元値もそんなに高くなかったのが、ますます安くなったので良い買い物だった。


日本でもお店に入ると人によっては終始べったり客についてまわる店員っていますよね~

あれって私は結構苦手で、そそくさと店をでちゃうこともあるんだけど

かと言って全然ムシされるのもまた不愉快だしなぁ。

つかず離れず邪魔しすぎず、でもフレンドリーに・・・・って、接客って大変だ!



でも今日みたいな距離感はとても心地よかった。(値下げしてくれたから?もちろんそれもある・・w)










めでたく終了テストを無事(?)・・・一応終えた私たち日本人留学生4人、

今日はみんなで一緒にデュッセルドルフのコリアンビュッフェに行って打ち上げをしてきた♪



この韓国バイキングのお店には一度他の留学生たちと一緒に来たことがあって、

そのおいしさに感動して以来、また来たいと思っていたところ。




ドイツに一人暮らししていると、どうしても日本の実家にいたときよりも日々の食の質が落ちてしまう。

こっちのスーパーマーケットで売っている野菜はあんまり鮮度が良くなく、

しかも野菜一つのサイズが信じられないほど巨大!!!



たとえば ⇒  ナスは日本のナスのすくなくとも5倍

          キュウリも5倍くらい・・・こん棒かってくらいの長さと太さ!

          ブロッコリーは2、3倍

          そのくせ、トマトや果物は小さくて、大きさが全然揃っていない。


こんななので、一人じゃとうてい食べ切れる量ではないし、持ちも良くないので

一度野菜を買ったら3、4日はず~っとその野菜を食べ続けなくちゃならなくなる。

こんな巨大でしかも大味の野菜を食べるのはもううんざり・・・・





そんな私が、コリアンビュッフェにずらっと並ぶ野菜たっぷりの数々の料理を前にしたときの・・・・

そして炊飯器の中のホカホカ日本米の湯気を吸い込んだときの感動といったら☆

とても言葉では表せない喜びでした・・・゜(PД`q)゜。



もやし(in ナムル)とか大根(カクテキ)、春雨(in チャプチェ?)

君達と出会うのは一体何ヶ月ぶりなんでしょう・・・・・涙


お皿2枚に山盛りに料理を取って往復 + ご飯2杯 + スープ 

さらに食後はスイカをみんなで狂ったように食しました♡




あの・・・私、日本でご飯をおかわりすることはほとんどなかったんだけど。

なんでしょう、何なんでしょうこの胃の広がりっぷりは。

事実、こっちに来て5ヶ月、2キロは確実に脂肪として蓄えられてしまった・・・

単純計算でいくと帰るまでにあと少なくとも+2キロ?

・・・・ヤバイ・・・・・



でも今日ばっかりは体重のこと何かすっかり忘れて、食べる食べる食べる!!!!

¥1000の元は十分すぎるほど取ってきた♪

やっぱり食の歓びって、人生の3分の1は確実に占めているな・・・と思ったのだった。



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その後は日本食材店に行って食料品の買出し、

そして本屋に行って日本の雑誌を立ち読み。


今回は何か本を買おうと思って来たんだけど、その卒倒しそうになる値段を見て断念。


    薄い文庫本 ・・・ 10ユーロ(約¥1500)

    厚い文庫本 ・・・ 15ユーロ

    雑誌(non no) ・・・ 9ユーロ

    ハードカバー ・・・ おそろしくて見てない。


すごすぎる・・・高すぎる。海外駐在員のみなさま、デュッセルマダムたちはこんな高い本を買って

いらっしゃるのでしょうか・・・・・・


ケルンの貧乏留学生には手も足もでませんです。

でも立ち読みはタダなので、みんなで1時間以上居座って雑誌に没頭。

やっぱり、日本の女の子の(男の子もだけど)ファッションに対する気合いはすごい。

脅迫的なまでにどの子もオシャレだ・・・!!

こっちにきて私もゲルマナイズされてきたのか、周りが全然おしゃれじゃないから

日本にいたときほど服装に気を使わなくなってきてしまった。



結局買ったのは、ドイツ語の本。


 Ring / Koji Suzuki

Darum nerven Japaner / Chrisoph Neumann


日本の本が高いっていうのも買わなかった理由として大いにあったけれども、

それに加えて今ドイツにいるこの期間に日本語の本に没頭して時間を使うのが何だか

もったいないような気がしてしまったのだ。



どうせなら、ドイツ語で本を読んだほうが勉強になる!

という訳で、以上2冊をお買い上げ。


リングはその後読み始めてまだ10ページくらいだけど、前に読んだこともあるからすごく読みやすい。

これからは授業もないし、しばらくはこの本を読み進めるぞー!




いや~おいしい料理を食べて、ドイツ語のモチベーションも上がって、

大満足の一日だった♡ (✿ฺ´∀`✿ฺ)





どふーーーーーーーーーーーーーーー



っと疲れが来た・・・。



ようやく終わった、ドイツ語の学期末テスト



これまで3月から4ヶ月間やってきたドイツ語コースの集大成のテストが今日行われたのです。


内容↓


 ①Hoerverstehen (リスニング)

 ②VT<Vorgabenorientierte Textproduktion>(ライティング)

 ③Leseverstehen (リーディング)

 ④Grammertik (文法)


以上の4項目、あわせて4時間半の長丁場・・・(休み時間は15分。)




6月にやった中間試験と、今回のこの終了試験の合計得点をあわせて、合否が決まる。

これをパスしないと、語学コースの証明書がもらえない


= 大学の単位がこない


なので、本当にこれに受からないとこの4ヶ月がパ~!

やっぱり留学したからにはこっちで単位をもらいたい!!!




手ごたえは・・・微妙・・・・・(-益-。)

一番よくできたのはリスニング。つぎにリーディングかな・・

アブないのは②のVT。


制限時間の45分で規定文字数(170ワード)をなんとか書ききったものの、内容に不安が。

与えられるテーマに沿って、さらに提示される4つのキーワードを盛り込まなきゃいけないこの

ライティング。

とにかく毎回、45分で書ききるのと制限文字数以内でおさめるのが大変!

書き出しと結論も書かなきゃいけないから、キーワードを使った4つの主張も含めて

だいたい各30文字弱で収めなきゃいけない。ってことは1段落せいぜい1~2文で、筋の通った

文章をつくらなきゃいけないのだ。

私はこれがホントに苦手で。・・・




なんとか、受かってるといいんだけどね~(´Д`υ)




テストが終わってから、同じクラスの韓国人Kimさんに、コリアンバイキングでご飯をご馳走になった♡

頭も体もぐったり疲れて、12時から4時半まで何も口にできなかった私はものすごい勢いで

たくさん頂いちゃいました!キムさん、ホントにごちそうさまでした~~~~



とにかく終わった終わった♪めでたい!!  ゚+.ヾ(´∀`*)ノ




でも、今回のテストで、またしても自分の語学力の不足を実感。(もちろん進歩も感じられたけども)

やっぱり語学は日々の努力が大切!!これ以外に語学力を伸ばす道はナシ。


というわけで、明日からまたコツコツやってかなくてはね☆(;´д`)

今日は待ちに待った日・・・!!

コスミンがGrill(バーベキュー)をやるよって言い出してからかれこれ3週間ちかく経過。



今日までの流れ:
 ピアノのコンクールがあってスペインに飛び。
 パスポートの再発行のためイタリア・ルーマニアに飛び。
 そのために休んでしまったピアノの個人授業を土日もやり。
 やっとやる思われた先日はワールドカップのスペイン戦があり。

もう結局やらないんじゃないか疑惑が私の中で濃厚になりはじめたころ・・・



ついに!
ついに昨日、待望のバーベキューがライン川沿いの川原で決行されたのだ~~~゚+.ヾ(´∀`*)ノ


その川原があるのは街の中心地がある側の対岸。
ちなみに、上智からの留学生でライン川のこっち側に住んでるのは私だけ。
そこまで家から遠いわけでもなかったんだけど、一度もその川原には行ったことがなかったのでした。

この広い川原から見たケルンの夕日・・・本当にキレイだった。



Grill 1      Grill 2



ラインの水面をオレンジ色に染めながらゆっくり沈んでいく夕日を見ながら、いろんなことを考えた。


あぁ、自分は今日本じゃなくてケルンにいるんだなって・・・
ケルンに留学に来て本当によかった。
でも、今ここで過ごしたこの瞬間はもう二度と戻ってこないんだな・・・っていうことが
何故かその時、痛いほど感じられてしまった。


来年の2月のおわりには、私は確実に日本に帰る。
大学の授業も終わって
寮の契約も切れて
荷物をまとめて部屋をからっぽにして

そしてみんなにさよならを言う時がきちゃうんだな。
13時間飛行機の中で眠れば、そこはもう日本なんだよね。


この一年間のこと、日本に帰ってから私はどんな風に思い返すのかな・・・
きっと夢から覚めたみたいに感じるんだと思う。



なんて、ぼーっと考えてると無性にミスチルのTomorrow never knows が聞きたくなった私でした。
(^^;)




グリルに集まったのは、私となっつ以外全員ケルン音楽学校の生徒たち♪
ほとんど初めて会う人ばっかりだったけど、みんな気さくで親しみやすい人たちだった。
でも、どっかやっぱり普段一緒にいる大学の留学生たちとは違った雰囲気の彼ら。
みんななんか大人っぽくて、かつ自分の世界をもっている感じ。
半年しかここにいないエラスムスの留学生たちって、なんだか生き急いでる感があるからな~w



長かった日もすっかり暮れて、暗くなってしまうと、私とコスミンで木の枝をかき集めてきて焚き火をした。

みんなで日を囲んで座って、あったまりながら(ていうか暑い…)食べて飲んでおしゃべり♪



ギターを持ってきていた一人がしっとり系のメロディーを弾きはじめると、自然に輪の中の一人がアドリブで歌い始めて、しばらく歌ったあと目線で次の歌い手を指名!みたいなことになった。

さすがみんな音楽家!みんなそれぞれ歌い方のカラーが違うんだけど、ホントにうまい。
即興で歌詞をつける人もいれば、ジャズっぽく歌うひとあり、雰囲気のあるハミングもあり・・・



とりあえず最初っからイヤな予感はしてたんだけど、やっぱり最後に私に回ってきてしまった(´Д`υ)


私はホントに歌えないのでそこはうまく盛り上げつつ回避。
よし、最後みんなで歌っちゃおう♡的な。



ライン川のほとりでこんな素敵な人たちと火を囲んで弾き語ってるなんて。
今日はなんだか映画の中の1シーンにがいるような気分になった・・・




結局、夜通し飲み明かし歌い明かし、帰ったのは朝の5時・・・
そのままベッドに倒れこんだ私が、その日のドイツ語コースに出席できたのかどうか。

神のみぞ知る・・・・

(てか起きれるはずがなし。すいません・・・・(-益-。) ←11時まで爆睡。



バーベキューの準備から買出しから調理からみんなを車で送るのまで、

なにもかもやってくれたコスミンありがとう♡楽しかったよ!!
ホントにお疲れ様・・
(帰りの車の中で、信号待ちで寝そうになる彼をあわてて叩き起こした午前5時。(;◔ิд◔ิ)

ドイツでの生活を始めて早4ヶ月。

普段の日常会話はなんとか話せるものの、やっぱり私のドイツ語力はまだまだヒヨッコ・・・


毎日ドイツ語に触れてるけど、やっぱりまだ聞き取れなかったりとっさに口から単語が出てこなくなったり・・

さらには語彙力の不足が一番の原因かと。



ドイツ語を勉強するのはすごい楽しいけど、やっぱり日々語学習得の難しさを実感せずにはいられない。




☆ところが。


一方で、私の周りには何ヶ国語も当然のようにマスターしちゃっている人が案外たくさんいる。


ドイツ人の友達の多くは英語もペラペラ、+スペイン語やフランス語を勉強中。

他の留学生の子たちも、母国語+ドイツ語+あと一ヶ国語、をかなりうまく話せる人はめずらしくない。



そんな中でもずば抜けて語学の達人なのが・・・・コスミン


ルーマニア生まれ、両親はイタリア人の彼が話せる言葉は・・↓


  ルーマニア語

  イタリア語

  スペイン語

  ドイツ語

  英語

  フランス語

  (ロシア語) 


ルーマニア語、イタリア語は母国語。

スペイン人の友達に言わせると、スペイン語も完璧・・・らしい。

ドイツ語と英語も、日常会話にはまったく困らないレベル。

ロシア語はちょっと話せるぐらいらしい(どの程度かは不明)。


フランス語が話せるってことは、実はつい最近まで知らなかった(;◔ิд◔ิ)



先日、ケルンにてワールドカップのフランスvsトーゴ戦があったとき、試合後街中で勝利に大喜びする

フランス人によく話しかけられた。

もちろんフランス語は全然話せないし、英語力も絶望的に衰退している私・・・

そしてフランス人でも、ドイツ語を話せる人はあんまりいない。



その時に、隣にいたコスミンがいきなりフランス語で彼らと話し始めたからビックリ!

私はフランス語の知識は皆無だから、一体彼がどの程度のレベルで話しているのかは

わからないけど、フランス人との会話が途切れないくらい。聞き返したりもほとんどしていない・・・!


フランス語は読める、とは聞いてたけどこんなに話せるなんて知らなかった私。



「ちょっと!..フランス語も話せるの!?

知らなかったよ。どこで習ったの?」


「いや、別にいままで習ったことはないんだけど、

ただ子供の頃にフランス語の本をたくさん読んだからね。」


「本を読んだって・・・それだけでこんなに話せるようになるの!?」


「まあ、ホントにたくさん読んだから。

それにフランスにも何度か行ったことあるしね!

でも、ちゃんと勉強したわけじゃないから文法は間違うけど・・」


「ひ~・・それにしたってスゴイ・・信じられない・・」



ちなみに職業、ピアニストのコスミン。

記憶力と音感がずばぬけて良いから、語学のセンスも抜群なのでしょう。





記憶力と言えば、この前すごく驚いたことがあった。


サッカーの試合をスクリーンのあるカフェで一緒に観戦しているとき、何かの話の流れで

突然彼が、「サイタマ」と言ったのだ。

「へっ!?埼玉!?」

いきなり私の出身の県名を言われてビックリ。

たしか、初めて会ったときか・・それか2ヶ月近く前に再会したときに、私の出身地の名前を一度言った

ことがあったと思う。大学は東京だけど、住んでるのは埼玉ってとこだよって。



「ひえ~なんで覚えてるの!?埼玉って・・・」


「いや、有名な街だからね~♪」


いやいやいや有名じゃないだろーー!!(☉д⊙)



ヨーロッパ人で埼玉県しってる人って一体どれくらいいるのやら。




彼のWGの住人や友達(みんな音楽家。ピアニスト、ギタリスト、クラリネット奏者などなど)にも、

日本語のフレーズを教えてあげたりするんだけど、

これがまたすぐに覚える!!しかも発音がほとんど完璧。



他の留学生(大学の)がまねする日本語は、大抵イントネーションがなまったり発音が

違ってたりするんだけど、

彼ら音楽学校の学生はほんとに発音が驚くほどうまい。





やっぱり、音楽家は語学の達人なのに違いない!!!


わたしはドイツ語一つにこんなに苦労してるっていうのに~~~゜(PД`q)゜。





そんな語学マスターと私は、ドイツ語でしゃべってます。

お互いの母国語じゃないドイツ語を通じて理解しあえるなんて、なんだか不思議。

これだから語学は楽しいんだな♡




ドイツ語の次はスペイン語かな~~!

(なんて、ドイツ語で手一杯でそんなこと言ってる余裕はないんだけどね・・・(-益-。)