娘様のこと

幼い頃は、泣き虫で…

人見知りが　ひどくて…

いつも　私に　くっついていました。

保育所にも　なかなか慣れなくて

一人の先生しか　懐かなくて

右って　言えば　左に行って　

左だよ　って　言っても　右に行って

みんなで　お出かけだよって　出掛けようとすると

「　行かない…！　」　　

お兄ちゃんを育てたように

こうしなさい　ああしなさい…

これは、しちゃだめ

これは、いけないこと

おぎょうぎよくしなさい…

は、　

幼い頃から　彼女には、効かなかった。

この世の価値観で縛ると　暴れるし　泣いてばかり

だから　これは、いかんと　その私の行為を　私は、止めた。

できるだけ　笑顔でいるよう　自由に　させたんだ。

他人に迷惑が掛からないていどにね

でもさ　これでいいのかな？

これって　放置…？

わがままにさせてるだけ…？

だいじょうぶかなあ…？

て　仕事ばっかりで　あんまりかまってあげられなかったし

三峯神社の奥宮でも　　

本を読みたいから　読むし…　（笑）

私も　その行為を　停めないし…

とがめもしない。

したいから　する。

したくないから　しない。

学校も　休みたいと　言ったときは、休ませます。

頻度は、　月、１回か２回くらいでしょうか…

いつも　学校から帰ってきて　　疲れて　夕飯まで一寝入りします。

１時間くらいかな

恐らく　学校にいくことは、彼女にとって

そうとうなストレスなんだろうと　思います。

だけどね　　係決めの時、誰もやる人がいないので

「私　やりますっ」　て

手を上げちゃうような　子　なんです…　（笑）

で　あとで悩んでるし…

明日、テストなのに　

好きな絵を描いてるしい…　　

実は、とってもデリケートで…

繊細で

あまり　感情が表情に出ないので

母の私としては、わけわかんない時が多けど

感情表現が　あまり　上手じゃないのかもしれません。

だけど　クッキーだって　焼けるし　

いくつかの種類の　お菓子だって　一人で作れる。

自分が食べたい料理も　作れるし

基本　家にいることが、好きな子　　

一人でいても　気分良く過ごせる子なので

私が　家にいなくても　なんとかなる子になりました。

これから　高校受験が、あるけれど

出席日数　、　内申書…　　などなど

彼女には、関係ないのです。

部活も　入ってないしね…

入ってたのだけど　つまんないって辞めちゃった

でえ…　娘様を育てて

私にも　関係ないと　思えるようになりました。

そんなことで　決まってしまう価値なんか　なんて無意味なんでしょう…

そんなことで　判断する高校なんか　行かなくていい　と

真面目に思います。

有名大学　なんて　知らないし…

大学ブランドなんて　それ何？

彼女の世界には、　そんなものはありません。

三峯神社に　行って来て…

数日して…　　

ああ　　私の子育て　間違ってなかったな…

彼女を　なるべく自由に　育てて良かったな…

と　答えを　もらった　　　　みたいです。

うちは、それで　良かったのです。

うちは、ね…………………

だからね　何を言いたいのかというと

娘　自慢　では、　なくて　　　

親子で　がんじがらめになってしまって　

とても　辛い思いをしている方に

価値観なんて　自分で決めていいんだよ

て　　いうこと…

自分の子供が、　笑顔で　いること…

それだけで　　いいんでね？　　（笑）

どうにか　なるよ…

どうにか　なってきたし…　

今、娘様の歳の　昔の自分を振り返ると

もっと　　自由に　生きたかったなあ…　って　思うからね…

縛られない　って　　楽よ…　　

もっと　早くに　気づきたかったなぁ…　　　

て　思うよ……………

とりあえず　高校受験はするけどね…

「普通の高校生には、なろうかなあ」って　言ってますけど…

だけど、　勉強しなくちゃねえ…

で　母は、悩むのよ…　

ちょっとだけ　勉強するようにはなったけどね

成績上がってきたし…

だけど、もっと　しなくちゃねえ…　

と　母は、思うのだけど…

わたくし、知らないざますよ…

もうすこし　きびしくしたほうがよいとおもいますの…

むちとあめを　つかいわけるざます…

でもさ　それすると　口きいてくれないないんだよね　

ぼくもさ　むちはいらないにゃよね…

あめだけのほうがいいにゃよね…

かつおぶし　いっぱいにゃ

まろは、かにかま　やまもりにゃ　

わたくしは、ちゅーるやまもりざます…

なんか　違う話になってますけど…

ああ…でね　　娘様

スシロー行くとねえ　

先にデザート注文するのよ…

なぜなら　すぐ　食べたいから…

デザートが　食べたいの…　

（笑）

で　　見習って　私も　たまにそうします…

確かに　美味しい…　

○○○様のこと

○○○様のこと　