新羅国王の王子が御祭神「出石神社」 | 神様の後押しをいただいて幸せを引き寄せる

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各地の神社仏閣を参拝しているうちに自然信仰に興味を持ち「古神道」「産土信仰」を学ぶ。大事故に遭った時、無傷で済んだ事をきっかけに、ますます産土さま、見えない存在に守られている事を実感!産土さまと皆さまとの御縁をお繋ぎさせていただくことが私の幸せです

出石神社参拝のつづきです

 

 

但馬国一ノ宮  出石神社の御祭神は

出石八前大神さま(八種の神宝)

・天日槍命(あめのひぼこのみこと)さま

 

 

 

天日槍命さまは新羅(朝鮮)国王の王子で泥の海であった但馬を豊かな土壌へ変えた

という言い伝えから「但馬開発の神」「土木の神様」と呼ばれています

 

 

 

 

-神社の御由緒より-

「出石神社は、天日槍命(あめのひぼこのみこと)が、新羅の国よりお持ちになりました八種の神宝を出石八前大神として、また、天日槍命の大御霊を御祭神として斎祀しています。  天日槍命は、『古事記』、『日本書紀』ともに新羅国王の王子であり、日本に渡来されたとし、その事蹟は記紀のほか『播磨国風土記』『筑前国風土記』逸文等にうかがうことができます。 八種の神宝とは、『古事記』には珠二貫(たまふたら)・振浪比礼(なみふるひれ)・切浪比礼(なみきるひれ)・振風比礼(かぜふるひれ)・切風比礼(かぜきるひれ)・奥津鏡・辺津鏡の八種としています。 天日槍命のご子孫には、田道間守命(たじまのもりのみこと)や、神功皇后があります。(後略)」

 

 

 

 

御由緒の左横にはハングルで書かれた説明がありました

(英語や中国語はなくてハングルだけなのは珍しい)

 

 

 

 

その昔、朝鮮半島の政情が不安定で多くの人が海を渡り多く日本のやってきて、鍛治などの技術ももたらしたのです!

 

 

天日槍命さまの子孫には神功皇后さまがいらっしゃいます

 

 

 

拝殿

 

 

拝殿の奥に御本殿

 

御本殿裏

 

 

 

 

※御本殿の東側に「禁足地」と呼ばれる立ち入り禁止の場所があります

足を踏み入れてはならないだけでなく、草木を刈り取ることも禁止だそうで

巨木と草が伸びたままになっていました。カメラ向けるのも憚られる気配だったので撮っていません

 

 

この場所は古墳なのか?それとも神籬をしていた場所なのか?

 

どちらにせよ、出石神社の境内の中で一番の聖域なのは間違いないでしょう

 

 

 

 

また淡路島の伊弉諾神宮のレイライン「陽の道しるべ」では真北に鎮座する出石神社は重要な聖地とされていますキラキラ

 

 

 

出石の街の北にひっそりと荘厳に鎮座する

出石神社は地元では「いっきゅうさん」(一宮さん)と呼ばれ崇敬されています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ベル自分にとって最重要な神社⛩ベル

 

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