七夕の伝説の舞台の地。交野市は星のまち | 神様の後押しをいただいて幸せを引き寄せる

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各地の神社仏閣を参拝しているうちに自然信仰に興味を持ち「古神道」「産土信仰」を学ぶ。大事故に遭った時、無傷で済んだ事をきっかけに、ますます産土さま、見えない存在に守られている事を実感!産土さまと皆さまとの御縁をお繋ぎさせていただくことが私の幸せです

今日は7月7日

 

「七夕」です

 

 

七夕は雨の日が多いですあせる

 

「雨で星が出ていない、今年も織姫と牽牛は会えないよ、年に一度なのに、、」

 

これが子供の頃の七夕の記憶です⭐️

 

 

プラネタリウムで「織姫(こと座のベガ)と牽牛(わし座のアルタイル)のお話しと星空」を観た事も鮮明に覚えています!

 

 

 

 

七夕は梅雨の後半なので雨が続く時期できれいな星空を眺められる確率は低いです

 

しかし旧暦の7月7日は8月にあたり、全国的に天候が安定し星空を楽しむのに適した時期😊

 

 

 

 

 

北斗七星が降ったという伝説の神社星田妙見宮が鎮座する大阪府交野(かたの)市に七夕伝説発祥の地があります

 

 

大阪の交野市から枚方市のあたりは平安時代には「交野ケ原」と呼ばれ風光明媚な狩猟地でした

ここを流れる天野川は白く輝く川砂と澄んだ流れが空の天の川を思わせる天野川は多くの古典文学に書かれてきており

七夕伝説の舞台とされています

 

天の川の右岸には織姫を祀る機物神社(はたものじんじゃ)が対岸には「牽牛石」と呼ばれる石があり

天野川を挟んで織姫と牽牛が対面するように配しています!

 

星や夜空にちなんだ地名もみられ

星田・星の森・南星台・天田の宮・月輪の滝、、、星のブランコも有名です

 

 

 

中国から伝わった七夕の起源のお話しが、古の日本の風土や文化と融合してできた行事なんですね!


 

 

 

私の産土神社には、くす玉が飾られて五色の短冊と笹が用意されています

 



神様とお星さまに願いを込めて✨🙏