保久良神社境内の本殿前から振り返り鳥居を見る！
この風景が保久良神社参拝の楽しみの一つです
きっと同じように感じいている方が多いと思います
そして
本殿に向かって左にに鎮座する
磐座「立岩」
日差しと時間によっては神々しく輝いているように見える時もあります
立岩を熱心に拝んでいる方がおられるなぁ
気になりながらも、、、
社務所の裏側にある磐座「神生岩」へ
柵があって近づく事はできないですが
重要な磐座であるのは名前からもわかります
神生岩の西側には大きな岩が点在しています
岩群の中に、先程の立岩を拝んでおられた方がいます
何か私と共通点があるように感じたので
思い切って声をかけました
初めて会ったとは思えない親近感
お互い初対面では話さないであろう経験、心の機微、神社（神社のある場所も含めて）からいただいたパワー
信仰する神社がある事への感謝などをお喋りしました
その方に起こった奇跡のような話しは
土地や大自然に神様がいらっしゃること、聖地や特別な場所はあるという事の証明そのものでした
犬の話しになり、愛犬が亡くなって1年近く経った最近は誰にも言えずにいた
まだ自分の中で折り合いがつけられない寂しさや愛犬への気持ちを聞いてもらってるうちに
大事な存在だったのだから寂しくてあたり前なんだ、寂しさを怖がらなくていいんだな
突然ずっと被っていたベールが外れたような感じというのでしょうか
素敵な出会いに感謝です💛
その後、もう少し登り「金鳥山」の神戸の街が一望できる広場で休憩
蝶々がやってきて、手にずっと止まっています
咲いている花に連れて行っても
また舞い戻り今度は腕にとまりました
下山の途中までずっととまったまま(*^-^*)
先程の出来事の流れからすると
この蝶々は、愛犬が姿を変えて「ずっとそばにいるよ」と出てきてくれたのか？
それとも神様が「見守ってるよ」と姿を現してくださったのか？
と思ってしまいます
この日は吉方位を取る方角、時間の参拝だったので
こうしてありがたい出会い、出来事をいただけたのかもしれません！！
保久良神社についてネットで検索すると
カタナムナ、六甲山に走るレイラインなどがよく出てきますが地質的には
＊保久良神社と背後の金鳥山の一帯は、六甲山よりも早く隆起した土地である
この古い地質の保久良神社を取り巻くように巨石が点在し、昭和１３年の社殿改築工事の際には、紀元前２～３００年頃の祭礼用の石斧や銅戈、鏃、土器などが出土している。古代から、この地で祭祀が行なわれていた証拠である＊
とありました。
保久良神社と金鳥山の地質は同じ（六甲山と地質が違う）
という部分に興味を持ちました！
今後も注目していきます
産土神社鑑定
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鑑定料金
産土神社＋鎮守神社の鑑定 10000円
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