くらしの中の神道 勉強会 | 神様の後押しをいただいて幸せを引き寄せる

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各地の神社仏閣を参拝しているうちに自然信仰に興味を持ち「古神道」「産土信仰」を学ぶ。大事故に遭った時、無傷で済んだ事をきっかけに、ますます産土さま、見えない存在に守られている事を実感!産土さまと皆さまとの御縁をお繋ぎさせていただくことが私の幸せです

こんばんは!

 

 

ブログをご覧いただきありがとうございます!(^^)!

 

 

 

今日は私の産土神社の「くらしの中の神道」」という勉強会に参加してきました。

 

 

 

 

 

月一回の勉強会(コロナ感染事情で中止の月もあるそうです)が催されてる事を

 

先月まで全く知らずでした。。。

 

神社の発行物はざっとしか目を通してなかったという(^^;

 

水無月と大晦日の大祓神事には参列しているのですが

 

勉強会があるとは考えた事もなかった!

 

 

 

 

どんなお話しをされているのだろう?

 

興味津々で参加しました。

 

 

参加されている人は13人。他府県から参加されている方もおられました~

 

 

 

 

 

  

勉強会は宮司様による

 

●古事記講読

 

第20回の今日は 上の巻きの最後のクライマックス

 

 

豊玉毘売命が出産される時に「私の姿を見ないでください」と

夫である火遠理命にお願いしたのに

火遠理命は見てしまい、、、

(この、「見ないでください」の結末は、必ず見てしまうのですよね💦)

 

 

出産しているは何に姿を変えていたと思いますか?

 

 

 

八尋和邇(やひろわに)・・・とても大きなサメです

 

和邇(サメ)はその頃、海では一番力を持っているものとされていたので、古事記によく出てくるそうです

 

 

 

姿を見られて嘆き、綿津見の国(海の中)に帰って行かれた豊玉毘売命

 

産んだ御子のお名前が

 

天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひこひこなぎきたけうがやふきあえずのみこと)

*長いお名前です。。後ろ半分は屋根の葺いていない産屋でお生まれになったという意味だそうです。なるほど。

長いお名前の神さまの場合、こうして出産の際の状況を現しているのが多いそうです。

 

 

 

・・・・まだまだ続き

 

神倭伊波礼毘古命(かむやまといわれびこのみこと)神武天皇まで続きました。

 

 

 

背景や、表現や文字の意味など詳しく説明がありとても興味深く聞きました。

 

 

 

●社日について

 社日の日に詳しく書きます!

 

 

●春のお彼岸について

 お彼岸に詳しく書きます!

 

●鳥居について

 次の投稿で書きます!

 

 

 

大まかには知っていても細かいところまでは知らなかった事もあり

 

時間があっという間に過ぎていました

 

 

 

 

 

勉強会は神社神道(明治以降の神社の形態)にのっとっての講義ではありますが

くらしの中には古神道(神社が出来る前の自然信仰)がずっと継承されているのがわかりました。

 

弥生時代の頃から、土地の神さまを崇めてきたというお話もありましたよ!

 

 

 

 

勉強会が終わり

 

もう一度お礼の参拝をしました

 

 
 

 

 

 

いつもは車で来ますが

今日は歩いて参拝しました。

 

 

帰りに、ずっとずっと気になりながら駐車場がないので寄れなかったCaféに寄りました☕️

 

 

 


 

 

 

入口のドアをあけてみて、うわっ!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 


 

 

 

間口の狭い外観からは想像できない奥行き

 

カウンターや棚の木材、緩いアール、建具、ファニチャーなど全てが私の好み!

 

BGM、珈琲カップ、珈琲の味わいと温度

 

どれもがパーフェクトでしたラブ

 

 

 

お店にある冊子に

昔の産土神社が

 

今はこれがどこにあたるのか?

 

わからないです😅

 

 

 

 

 

素敵な空間が産土神社のすぐ近くにあるって嬉しいですアップ

 

今度から歩いて参拝しよう〜