産土神社鑑定士 誉田亜也です。
ブログをご覧いただきありがとうございます！
この週末、熊野三山の奥院と称せられる
奈良県の玉置山に鎮座まします「玉置神社」へ参拝してきました。
十津川に入る手前の「十二滝」に虹が出ていて
参拝する気持ちがより高まります
玉置神社は
「呼ばれた人しか参拝する事ができない」
と言われています。
それくらい交通手段がなく遠く高くて天候も変わりやすい場所です。
（実際たどり着けなかった方もおられるようです）
そんな秘境の1000ｍの山頂付近に神社を建立した事が
昔の人の信仰と神さまというご存在への畏怖を現していると思います。
駐車場から見える連なる山々
いいお天気でした！
駐車場から鳥居をくぐり15分ほど歩くと御本殿です。
参拝した日は玉置神社の例大祭の日でした。
御本殿までの参道には杉の巨木が何本も真っすぐと空に向かって伸びています
中でも私が一番心奪われているのが樹齢3000年の
「神代杉」です！！
樹の幹の途中には他の樹木のヤドリギがいくつもあります。
樹から出ている御神気がすごく力強く暖かい！
生命力と育むようなパワーを感じます!(^^)!
着いた時には例祭の渡御は終わっていましたが
御本殿の手前の神楽殿で弓神楽が奉納されていました。
太鼓が鳴り響く中、巫女さんではなく烏帽子と袴姿の男性の神職さんが
弓を持ちながら舞い的を射るお神楽でした。
そしていよいよ参拝です！
産土神社鑑定
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