今日は、ある園に臨床心理士の先生と出かけた。

担任の先生は、とっても園児に好かれているのがわかる。

だって、落ち着きのないAくんだって、
お世話やきのBちゃんだって、
忘れん坊のCくんだって、
みーんなが先生が何か話そうとすると、
われ先に先生のもとに駆け寄って、
キラキラした目で先生の言葉に耳を傾けてる。

個性のある子はいっぱいいるけど、
でもクラスがまとまってる感があるんだよね。

しかも、先生は褒めるのが上手。
ルールを守れない子を叱る前に、
ちゃんとできてる子を上手だね〜と褒める。

子どもたちは、先生に褒められたいし、
目の前にお手本の友達がいるから、
みんなが競い合って、いいことしようとする。

とってもステキなクラスだなと思っていたけれど、カンファレンスで出た先生の言葉はネガティヴ発言ばかりだった。

Aくんの言動を理解しきれてない
Bちゃんに上手に声かけできてない
Cくんへ私の伝え方が悪いから…

とっても子どもたちをよく見てるのに、
全ての現象は全部自分のせいになっている。

で、子どもたちからたくさんの愛情を注がれているのに、それに気づいてないんだよなぁ…。
もったいない!

臨床心理士さんからの1つ1つのアドバイスが、
子どもたちへの対応だけじゃなく、
先生の自己肯定感へと繋がっていき、
途中から先生の涙がとまらない。

泣きながらも、
臨床心理士の先生のアドバイスで
腑に落ちないことがあれば、
「すみません、私どういう意味かわかってないと思います」と言える。

先生、本当に真摯に子どもに向き合ってるんだなぁ…

自己肯定感は高ければいいものでもない。
先生のように低いからこそ、
見える景色や前に進む力があるのかもしれない。

大人が大泣きする姿を久しく見てなかったけど、
清々しい気持ちと、
自分も自分を誤魔化さず、
ブレずに向き合っていこう!
というやる気をもらった1日でした。

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