もう1年が経つんですね。
古賀先生が亡くなる前日、テレビが突然真っ暗になってつかなくなりました。
次の日の朝、私はなにも知らずに新年度から生徒にかかせようと柔道ノートを買いに行っていました。
すると、いきなりたくさんのメッセージとLINEが届き、本当なの?と何度も聞かれ、なんのことか初めはさっぱりわかりませんでした。
話を聞いたあと、信じられなくて早く帰らなきゃと思いながらもしばらく動けなかったことを思い出します。
古賀塾に着いた時、すでに皆さん集まっていて、古賀先生は道場の真ん中で眠っていました。
とても優しい顔をして。
ひよりもニコニコしていて、おかげでずっと悲しい氣持ちにはならなかったです。
9月末に最後食事をご一緒させていただいて、11月に無期限休塾。そしてクリスマスに間に合う様にと100人以上いる塾生1人ひとりに色紙をプレゼントしたいと提案を受け、私も1人ひとりに手紙を書かせていただきました。
年が明けてからは、どんな形でも会いたいとお願いしましたが、元気な姿で会いたいからと言われ、古賀塾を離れるときも最後までお会いすることはできませんでした。
なので、古賀塾についたときは悲しい氣持ちもありましたが、やっと会えたという感情も強かったです。
それから思い返せば6日も一緒にいさせていただき、夜はひよりと道場で一緒に寝たり、写真を見返したりして過ごしました。お通夜と告別式にもでることが出来て本当によかったです。
突然の無期限休塾で会えていなかった塾生たちとも久しぶりに再会することができ、私が福井で頑張る前に古賀先生がみんなを集めてくれたようにも感じました。
お通夜が終わると土砂降りの雨、次の日の告別式では逆にカンカン照りで熱中症が心配になるほどの日差しでした。幼児低学年もいましたが、誰一人と騒ぐことなくジッとできていたことも素晴らしかったです。
告別式ではみんなで古賀先生がとても大切にしていた塾五訓を唱和しました。
今までで1番かっこよく唱和できた塾五訓でした。
みんなそれぞれ頑張ろうねと誓ったあの日から1年。私は新しい土地で新しい出会いもあり、楽しいことも嬉しいことも悲しいこと悔しいこともたくさんありましたが、今日まで頑張ってこれました。
周りの人たちはいい人ばかりです。
古賀先生のおかげでどこへいっても可愛がってもらうことができています。
古賀先生がたくさんの人に蒔いてくださった種のおかげで、たくさんの人から優しくしていただけます。
その受け取った優しさをまた誰かへ繋いでいけるよう、私も優しい人でありたいです。
これまでも今もこれからも、変わらず見守っていてください。
多くの人の心の中に古賀先生が生き続けますように。
感謝✨
