こんにちは。

アニマルヒーラーのなっつんです。

 

わんちゃん犬、にゃんちゃん猫

自然治癒力を高め、病気に負けないお手伝いを

アニマルヒーリングで行っています。

 

 

三連休も今日で終わりですね。

在宅ワーカーな私は連休関係なく

今週末に控えた納期にひぃひぃいいながら

仕事をしていますアセアセ

 

 

ペット栄養管理士認定委員会で勉強したことを

お伝えしていくシリーズ第6弾

 

今回のテーマは

ビタミン

になります。

 

 

ビタミンD

 

作用としは下記のとおりです。

カルシウム・リン吸収促進

骨からのカルシウム・リン溶出

骨・歯の成長促進、副甲状腺機能維持

 

推奨量(成獣の維持、代謝エネルギー1000kcal当たり)

 推奨量上限量
犬(μg)3.420
猫(μg)1.75188

 

ビタミンDが欠乏すると

骨の異常(成長中ではクル病、成獣では骨軟化症)

低カルシウム血症、副甲状腺機能亢進症

下半身麻痺、運動失調

 

ビタミンDを与えすぎての中毒症状

低カルシウム血症

血管や心臓などの軟組織でのカルシウム異常沈着

などがあるそうです。

 

ガーベラビタミンDと腎臓ガーベラ

腎臓でビタミンDを調整するので

腎疾患になるとビタミンDの欠乏になりやすい。

 

 

ビタミンE

 

作用としは下記のとおりです。

抗酸化作用

 細胞膜保護、生殖腺維持、筋肉代謝正常性維持

 血管系・中枢神経系機能維持

 

推奨量(成獣の維持、代謝エネルギー1000kcal当たり)

 推奨量
犬(mg)7.5
猫(mg)10

 

ビタミンEが欠乏すると

筋肉、神経、血管や生殖器が影響を受けやすい

犬:筋肉の脆弱化(退行性骨格筋疾患)

  精子形成障害、腸管平滑筋の褐色色素沈着

猫:間質性心筋炎、骨格筋炎など

 

ビタミンEを与えすぎての中毒症状

生じにくいということでした。

 

 

以上になります。

 

今後は月木でこのシリーズを書いていきたいと思っています。

次回は

ビタミンK、B

になります。

お楽しみに~