円錐切除の病理検査結果は、浸潤あり。
でも浸潤はごくわずかで、
今回の円錐切除で、原発部分は全て取り切れていることが分かりました。
主治医から言われたのは、
これからの選択肢が何通りかあること。
①これから治療は行わない。
②月1で経過観察を必ず行い、再発したら治療する。
③次の妊娠出産を終えてから手術する。
④手術を受ける。
(病院の推奨は、准広汎子宮全摘+リンパ節切除)
連休明けの診察までに決めて欲しいと言われました。
夫婦で悩むことは沢山…
まずは子供が1人娘だと言うこと。
弟妹が作れなくなると言うこと。
腺癌ということで、進行も早く病巣が見つかりにくいので、
発見できたら進行している可能性がある。
←今回、こんなに初期で見つかるのは、腺癌ではかなり珍しい。
月1の診察に不安をかかえて普段の生活を送ることになということ。
1番いいのは③の選択肢が1番いいけれど、
私達夫婦は、娘を6年の不妊治療の末に授かったので、
次の妊娠までの期間が全く読めないという事…。
やっぱり、1人でも子供が授かれてるんたから、
娘と、主人の為に、④の選択肢わ選ぶべきなんじゃないか…
主治医は、もし自分の奥さんなら④を選択して、
子宮体部にも癌が進行していなかったという、安心が欲しい。
とおっしゃってました。
浸潤してるかぎり、原発巣は取り除けていても、
リンパ節を通して癌細胞が飛んでいる可能性も十分にあるわけで…、
でも、主治医は、正解は夫婦それぞれだから、
1番は、私が治療方針を受け入れて、治療を進めていくのが1番だと。
もちろんその通りなのは分かる。
私の親や周りの人は④の選択肢が1番いいんじゃないかと…
私もそう思う。
でも③の事も考えると、気持ちがブレてしまう…
④を選ぶだけで、生存率や再発リスクもかなり抑えられるんだよね…
本当に難しい。