ちょっとずつ頭を切り替えるために
配信したり珍しくブログを書いてみたり
してます、きんだいちです😅笑
さて、前回は
しみくれ#6『黄緑の境界線』について
ブログを書きました。
今回はその『黄緑の境界線』の
私が演じた役、小森 真琴 ちゃんについて
書きたいと思います⭐️
だいぶ長文になりますので
ご覚悟ください笑
今まで舞台をやってきて思ったこと、
それは私は自分の役がどの役よりも
大好きで大切にになるのです。
離れたくなくなるんです。
そりゃあそうです。
だって１ヶ月以上ある稽古期間中
ご飯食べてる時もお風呂はいってる時も
寝る直前までその子のことを
ずっとかんがえてるわけですから😌
真琴は多分過去1位になるぐらい
ずっと考えてました。
真琴の心の動きを
台本をもって追ってみたりしました。
その度に苦しくて辛くて
その苦しみから抜け出せなくて
ほぼ毎日泣いてました。
自分が真琴になった時の辛さと
親友のように真琴を考えた時の辛さ
両方から苦しみがきてずっと挟まれてました。
今でも真琴が私の頭の中で
ふっと顔を出す時があります😌笑
でもそれは最初の明るくて
可愛い真琴がでてきます😊
なので元気を貰えます✨
今回の『黄緑の境界線』
小森真琴役になって
最初はただいい子だなって思ってました☺️
でも台本が出来ていくにつれて
可愛すぎて素敵すぎて儚くて
こんな素敵な子を
私なんかがやっていいのかとも思ってました。
でもやっぱり真琴を
他の人に取られたくなくて（笑）
里美こと遠田恵理香さん💕
座敷童子こと漆畑美来さんの
着付けを手伝ってる姿が
成人式の用意をしてる両親にしか見えない
長谷川麻与さんと山川浩太郎くん🤣
本番前の円陣。
大好きな座組でした。
黄緑の境界線女子ず💗
里美大好きでした。
遠田恵理香さんと✨
いろんな想いが交差してる
カーテンコール。
林檎を両手に持って木を切なそうに
見てる淳平が好きで
それを真似してしまう真琴☺️
『黄緑の境界線』が『真琴』が
少しでもみなさんの中に
残りますように。
長文に付き合って頂きありがとうございました。
きんだいちでした😌