〈第14章〉登場のNPC | ~トーラムメモ(オルクス兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!


すらまっぱぎー…やかんです(^^ゞ
今回はメインシナリオ第14章で登場するNPCについて(*´-`)
レギュラー以外は該当章での初登場時のマップ名で分類。
また、既登場キャラの画像は省略する場合有り。


「※」…シナリオに登場しないNPC


◆レギュラー◆
ぺルル(キュール/ストレイエ)
主人公の相棒的存在。
キュール族のため年齢が分かりにくいが、子供ではなく一人前のストレイエの商人娘。
主人公のホーリージェム調査に同行し始めてから、色んな騒動に巻き込まれていく内に自分自身もハンマーで戦闘に参加するようになる。
コエヌビアを討伐するため、風の方舟に乗り本拠地となるトーラム本土へ向かう。
ちなみに、これまでエルバーノ王から貰った依頼の報酬は主人公の分まで密かに自分の懐に入れていた。
トーラム本土では、ジアンガと共に王竜の繭の手掛かりを探すことに。


ジアンガ(竜人)
モベレの森の地下に住まう竜人の一人。
地下にまで侵入してきたコエヌビアを排除していたところ、主人公達と遭遇。以降、協力関係となる。
アトゥ長老の兄の子供。
王竜の繭の手掛かりを探すため、風の方舟に乗りトーラム本土へ向かう。
風の方舟の整備・修理を受け持つ。
その片手間に武具の精錬も引き受けると言っているが、
お店はまだのようだ…物語上での話かな?
トーラム本土では、ペルルと行動することに。



ムティ(ユマーノ/芽吹きし者)
元々は臆病な性格だったが、戦闘の中で覚醒して「芽吹きし者」となってからは、勇敢な性格になった。
覚醒の際、放たれた光で主人公の持つ樹神の宝竿が刃の形に変化した。
トーラム本土にいる同胞のユマーノ族を助けるため、風の方舟に乗りトーラム本土へ向かう。
トーラム本土では、主人公と共にユマーノ族を探すことに。





◆ラブルム環礁(風の方舟)◆
クノン(義の神)
元義の神オブリガウスの子で、現「義の神」。
亡き母クローヌが治めていたミスルナ連邦を復活させ、大頭領を務めている。
現在は大統領の役目を両親に預け、風の方舟の運転手として主人公達と共にトーラム界を訪れている。
改修された方舟の操縦を担い、トーラム界のコエヌビア勢力の調査に乗り出す。


アノノ(リグシー)
トーラム界の原生生物リグシー族。
リグシー族はコエヌビアによって支配されており、アノノもその一人としてかつてイルーナ界で主人公を襲った。
コエヌビアが身体から抜けた現在は魔晶の獣だった頃の記憶は失われ、主人公達の味方として戦闘にも参加する事がある。
リグシーはトーラム界において優れた知能と技術を有しており、アノノも一晩で言語を習得したり座礁した風の方舟を魔法で持ち上げたり、方舟の改修を手伝ったりしていた。
コエヌビアから無事に解放された例として、切り札になり得る人物かも?
また、額の赤い石には何かを察知する力があるようだが…
第14章でも、アノノは風の方舟で留守番のようだ。
修理の手伝いするのことになるのかな?


レリザ(エルフ/レジストル派)
優秀な高位魔法の使い手で、スカーロ街郭の警備を担当、エルバーノ王の密偵として活躍もしていた。
滅びの寺院で守人をしているアローヌとは、同じ法術を学んでいた友人。
大変動前の出来事について異様に詳しく、エルバーノ王4世(イルーナ戦記時代)の名前を間違って口にしてしまうほど。
コエヌビアに取り憑かれ、トーラム界へ向かう方舟の上で主人公達と戦闘。コエヌビアに取り込まれかけたが、水をかけられた事でコエヌビアは消失。

いつからコエヌビアに取り憑かれていたか詳細は不明だが、クノン様曰く現在においてコエヌビアからは解放されているらしい。

以降は方舟の中で眠り続けていたが、ようやく目を覚まし方舟の上で主人公と再会した。
その後はエルバ・トルンクにて療養。
回復してからは、合成アイテムの作成などで主人公達に協力することに。
でもお店はまだのようだ…物語上での話かな?




◆ラブルム環礁◆

アーガ(ラーナ)

シウダ・アーグアの街を守護する戦士団の一人。

マーレを慕っているようだ。

トーラム本土へも、マーレに同行するようだ。



マーレ(ラーナ)

シウダ・アーグアの街を守護する戦士団の一人。

街の人々からは戦士団長として慕われている。

ラーナ族はユマーノ族と同盟関係となり、共にコエヌビアに対抗することに。

マーレは本土にいるラーナと連携するため、アーガと共にトーラム本土へ向かう。

しかし、ラーナ族は水のある環境でしか生きられないため、風の方舟に乗ることができなかった。

そこで、ゴタ・デ・アーグアの下部から本土へつながる水路を使って本土に向かい、主人公達と合流することに。

また、マーレはコエヌビアの正体についても解き明かしたいと思っているようだ。





◆ユマーノ集落跡◆

セリト(ユマーノ)


画像右の少年。
トーラム本土のユマーノ集落の生き残り。
木々や他のユマーノ族が生還不能なほど侵食されている中、外見上はまだ侵食されていないように見える。
妹のメンティと共に隠れていたが、コエヌビアに侵食された芽吹きし者を倒した主人公とムティに遭遇、ムティの進言により保護された。


メンティ(ユマーノ)

画像左の少女。

兄のセリトと行動を共にしている。

兄と同様、コエヌビアの侵食からは免れているようにみえる。

彼らの両親はコエヌビアによって殺害されており、メンティはその場面を間近で見ていたためか、言葉を発する事ができなくなっている。

ユマーノにとって鎮静作用のあるコアルカの葉を食べる事で、精神は安定しているようだが…