〈第13章〉8.水中の一大決戦 | ~トーラムメモ(オルクス・SAOIF兼)~

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【注意】
・主にシナリオの感想・考察・NPCまとめになるため、倒し方とかの攻略系は有りませぬm(_ _)m

※ネタバレ注意!







出口はこちら↓



〈主人公の持ち物〉

・樹神の宝刃 (刀身のみ)

・神の護符 (水神からの貰い物)

・ラーナの腕輪(隠避のラーナ族からの貰い物)

・高濃度オキシストーン(ドンからの貰い物)

・恵みの祠への立ち入り許可証(メーラから)
・銀の塊×6 (欺竜・悪竜・楽竜・楽竜・尉竜・轟竜の落し物)


シウダ・アーグアからカレテラ・マールに移動で開始。


マーレ「そのようだな…一刻も早くシウダ・マールを解放し、コエヌビアのシウダ・アーグアへの侵攻を阻止しなければ。行くぞ!」


シウダ・マールへ向かう。


襲われているラーナ族を救出。


住民2「コエヌビアにとり憑かれた人々も出ているらしいです。くれぐれもお気をつけて。」


シウダ・マール・エリア2へ向かう。

そこには徘徊するコエヌビアにとり憑かれたラーナ族が。


アーガ「くっ!やはり、コエヌビアにとり憑かれて…」


ペルル「侵食状況があまり進んじゃいないみたい!だから、とり憑いている結晶をはがせば元に戻せるはずよ!」


マーレ「よし!倒すのでなく、結晶をはがして元へ戻すぞ!!」


シウダ・マール・評議会支所へ向かうため、エリア3を進んでいく。


その時、突然水の渦がコエヌビアを取り払う!


ペルル「えっ、えっ!?何事!?
わぎゃっ!?ヴァサリアさん!!」


ペルルー、一応神様だし様つけよ?

現れたのは氷竜に乗った水神ヴァサリア。


ヴァサリア「よい所へ来たようですね。エルバ・トルンクに戻ってきたムティから、ラーナ評議会の同盟受け入れの知らせを受けて、
ユマーノ軍より一足先にあなた方を救護すべく来てみれば、戦っているのを見かけましたので…」


氷竜アイゼン「水の民であるラーナの棲む場所にコエヌビアが現れたと言う事は水に耐性をつけた恐れがあると思ったが、
憑りつかれた生物からコエヌビアを引き剥がすには水の渦の遠心力が有効だったようだな。」


ペルル「心強い味方が来てくれて何よりだわ!まだコエヌビアの親玉を見つけられてないから探しましょ!」


進んでいくと、巨大なプラスティダを発見。


マーレ「あれが…コエヌビアの本拠地なのか!?」


ペルル「こ、こりゃあ…大変な戦いになりそうだわね…」


SPADE黒「ペルル…嫌なフラグ立てないでよ…」


ヴァサリア「私とアイゼンはここでとり憑かれた人たちを食い止めます。あなたたちは先へ進んでください!必ずコエヌビアの首魁(しゅかい)を倒すのですよ!」


主人公達は巨大プラスティダの中へ。


SPADE黒「コエヌビアって自我は別々だけど個体間で意思は共有してるんだっけ。」


ペルル「あ、あによ、あたいらが来るって事がわかってたって…
あ、あんた、まさかエルデンバウムでヴェネーナを飲み込んだ…」


SPADE黒「そういえばヴェネーナって3つのコエヌビアボールに吸収されてたっけ?だからこいつの頭コエヌビアボール3つなのかな。」


ヒュミーダ「よくぞここまで追ってきたとほめてやろう…そしてこの言葉が、貴様らへの最後の手向けだ!」


マーレ、アーガ、ペルルが助っ人に入り、ヒュミーダを討伐。


ヒュミーダ「しっ…始祖よ、なぜ…なぜに手を貸してくださらぬ!?」


ヒュミーダが消滅した後、地面に何か残されているのを発見する。
ペルルは拾い上げ、周囲を警戒する。


ペルル「あいつ、いないわよね…」


しかし、死角から現れたいばらの騎士に奪われる。

SPADE黒「警戒してて盗られるのwもう君に荷物持たせるの不安だよw」


ペルル「あーっ、また!!それ、どうするつもりなのよ、答えなさいよっ!?」


いばらの騎士「君らには関係ない事だ…」


そう言うと、いばらの騎士は姿を消してしまった。
そこそこ色んな物を取っていったいばらの騎士だが、それらには何の意味を持っているのだろうか…


アーガ「と、とりあえず大きな危機を退けられたことですし、一度、シウダ・アーグアへ戻りませんか?」


ペルル「そ~ね~。細かいこと気にしててもしょうがないし…
そういえばフランメル様がシウダ・アーグアに不穏な気配があるって言ってたわね。それも気になるから戻りましょ。」


今フランメルて聞くと大魔法使いが頭にちらつく(笑)

シウダ・アーグアに戻ると、街人が慌てた様子で駆け寄ってくる。


街人1「ああっマーレ様、よい所へ!メーラ様が、メーラ様が!!」


マーレ「何っ!?」


主人公達は評議会議事堂へ向かう。


マーレ「姉上っ!!」


あっ悪役顔だと思ってたらほんとに悪役だった!

評議員の体にはなんとコエヌビアの結晶が!


フランメル「うむ、そうらしい。よほど巧妙に気配を消していたと見える。私ですらかすかにしか感じることができなかったからな…」


まぁグリーシア様でさえ少し距離を取っただけのレリザさんに気付かなかったから。


評議員1「ヒュミーダ率いる軍勢がここへの攻撃を始めるまでおとなしくしているつもりだったが、こうなれば…
ぐおっ!?」


ヴァサリア「今です!!」


水神ヴァサリア様の不意打ちが決まり、その間にメーラを救出。


評議員1「ぐっ、おのれ!ぐあっ!!
許さん、許さんぞおっ!!」


結晶が全身を覆い、主人公達に襲いかかる!
アーガ、マーレ、ペルルが助っ人に入り、ボス“ルトセーザ”を討伐。
コエヌビア結晶からの解放に成功する。


ペルル「よかった。何とか助けられたようね…」


アーガ「コエヌビアの大攻勢も阻止できましたし、よかったですね、マーレ様。」


マーレ「ああ…」


メーラの声「マーレ、あなたに謝らねばなりません…」


メーラ「戦士の間の結束を分断しようとしていたのです…彼らの指令を何の疑いもなく伝えていた私を許してください…」


ペルル「そうすぐにわだかまりって解けないわよね…でも、伝わってないわけじゃないみたいだから、ゆっくりゆっくり、ね?」


一方で、ヴァサリア様と再会したフランメル様は。


フランメル「ヴァ…ヴァサリア姉上…っ!!」


ヴァサリア「久しぶりですね、あなたもこの世界に来ていたとは…」


今のでヴァサリア様の立ち位置が何となく分かった…


ペルル「ヴァ…ヴァサリア様って、他の神様たちからどんだけ恐れられてるのよ…」


SPADE黒「きっと水の神だけに、海のように懐が深くて海のように荒れるんだよ…」


END




それにしても、コエヌビアは何にでもとり憑くけどまだ主人公にはとり憑いたことないんよな。
序盤からかなりの頻度でコエヌビアと接敵しているが…

取り憑かれたとして、キュアスカイみたく力を制御したり出来たらな?

戦闘員でもない評議員があれだけ強くなったんだから…
それか頑張るボタンで抵抗してる間にペルル達に結晶を剥がしてもらうか…


やかんの個人的な妄想です(笑)